ご自身の明るい未来のため、ぜひ「保険テラス」をご活用ください
「日本人の保険の考え方を変えたい」と、私が強く感じたのは、Aさん(70・男性)との出会いでした。定期保険更新のご相談でしたが、このときAさんは、今まで支払った掛け捨ての保険料が、自分の死亡時に家族が受け取る保険金額をすでに超えていることに気づいたのです。「もっと早く出会えていたら」と、私は激しく後悔しました。なぜなら、万一の備えだけでなく、無事に払込み満了した後、支払った保険料以上の価値になる保険を提案できたのに……と思ったからです。この経験が、私の経営する来店型保険ショップ「保険テラス」のポリシーを決定づけました。それは、「残された家族のため」という従来の考えに加えて、「ご自身の明るい未来のため」の保険提案です。
日本人女性の平均寿命は約86歳です。退職金の減額、年金受給年齢の後ろ倒しなど、多くの人が60歳以降に新たな経済的な問題を抱えることが予想されます。こうした困難な状況に陥らないために、保険に対する日本人の意識が変わり、もっと保険と「保険テラス」を活用してほしいというのが、私の願いです。
また、日々の生活の中で、保険への疑問を感じたり、給付手続きでお困りになったことがあるかと思います。しかし、これまでの保険業界では、担当者に連絡を取って来訪の日時を決めるなどの手間が多く、結局はそのままになってしまうケースが頻繁に見受けられました。だから、私は「保険テラス」をショッピングセンターなどの大型の商業施設に展開しています。こういう場所にあれば、お客さまが買い物ついでに気軽に立ち寄れ、さまざまな保険の疑問や不安にお応えできる、と考えたからです。
ご自身にとって最適な保険を選ぶには、「本当に必要な保障は何なのか」をじっくり検討する必要があります。しかし、保険の内容は複雑で、ご自身だけで判断するのは難しい。また、特定の保険会社に頼ると、結局はその会社の保険に加入するしかないという不安もあります。この点「保険テラス」では、本当の意味でお客さまの立場で、保険を見極めるスキルを持つFPがお話をうかがっています。
価値ある保険を選ぶには、最初に誰に相談するかが重要ではないでしょうか。「保険テラス」がすべてのお客さまにとって「いちばんに相談したい、信頼できる場所」になるために、努力を続けていきます。