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本誌「ねこ相談」でおなじみ、東京都江東区にある「東京猫医療センター」院長の服部幸先生。今週は、先生のイクメンぶりと、ねこ愛についてご紹介。病院の休診は水曜日のみ。毎日とても忙しいはずだが?

 

「水曜も講演があることが多いので、本当の休日は月に1回くらいです。正直、きついですよ(笑)。ふだんは、仕事から帰って食事して、子供をお風呂に入れ、寝かしつけたら、自分もすぐ寝ます。翌朝は、早朝に起きてすぐ講演の準備などをして、子供を保育園に送ってから、病院へ」

 

奥さんの奈美さんいわく、子供たちが小さいうちは「夜泣きすると、起きて寝かしつけてくれていたこともあります」とのこと。一方で、片付けが大の苦手とも……。

 

「なので、僕が子供たちに『片付けしなさい』と言うことはありません。どの口が言っているんだ、ということになりますし(笑)」

 

現在、服部家には夫婦と2人の女の子、そしてメインクーンのクイーンちゃん(メス・4歳)と、弟分のナイトくん(オス・2歳)が暮らしている。子供たちもねことの生活を楽しんでいるようだ。もともとは日本ねこのうにゃちゃん(メス・享年15)を飼っていた服部先生。性格の違いなどは?

 

「同じ種類でもみんなまったく違うので、種類と血統は関係なく性格はバラバラだと思います。飼いねこのことを決めつけず、生活のなかでいい接し方を見つけていくのがいいのではないでしょうか」

 

服部先生はねことベタベタするタイプではない。奥さんや子供たちが、ねこと遊んでいるのを見るのがとても好きなのだとか。

 

「僕はねことのほどよい距離感が好きなんです。これは人それぞれだと思いますが……」

 

この普遍的な“ねこ愛”が多くのねこを救う力になっているのだ。

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