眞鍋かをりの地元・西条市が「住みたい田舎」1位に輝いた理由

年々、関心が高まる地方移住。一方で「田舎に住んでみたいけど、都会の便利な暮らしも捨てがたい」という声も根強い。そんな若者が住みたい街として、愛媛県西条市が初の全国1位に輝いた。

 

ランキング結果は宝島社が発行する『田舎暮らしの本』2月号に掲載した「2020年版 住みたい田舎ベストランキング」で発表したもの。

 

移住定住の推進に積極的な市町村を対象に、移住支援策、医療、子育て、自然環境、移住者数などを含む230項目のアンケートを実施。回答があった629の自治体の田舎暮らしの魅力を数値化して算出したという。

 

この結果に、西条市出身の眞鍋かをり(39)はTwitterで《嬉しすぎる…!》と歓喜。《海、山、街が揃っていて水が綺麗で教育も良いんです。田舎とされてるけど、私が学生の頃と違って今はマクドナルドとかも普通にあるから!》とつぶやいている。

 

西条市といえば、前回の「2019年版 全国12エリア別 住みたい田舎ベストランキング 四国エリア」でも5冠を達成していた。

 

数ある地方都市のなかで、なぜ西条市がこれほど支持されているのか。

 

「西条市が人気の理由は、ローカルベンチャー誘致・育成事業。地域おこし協力隊制度を起業支援に特化したもので、最大で年間200万円が報酬として支給されます。さらに最大で年間200万円が活動経費や起業支援に活用されるなど、さまざまなメリットを提示。結果、若手起業家の移住が増加しているのです」(全国紙記者)

 

西条市移住推進課長の柏木潤弥氏は「完全無料の個別移住体験ツアーなど独自の支援スタイルにより『移住するなら西条市』というムーブメントを全国に巻き起こしていきます」と発表している。

 

「また同市はPR動画や人気YouTuberとのコラボレーション企画も行っており、さらなる認知度向上に繋がっています。過疎化が叫ばれていますが、きちんとした施策を打てば結果は出るということ。今後、地方再生のモデルケースとなりそうです」(前出・全国紙記者)

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