書き損じ年賀はがきは「交換だけじゃなく、盲導犬協会や点字図書館への寄付にも」!
画像を見る カンボジアでは、はがき寄付14枚で1人がひと月学校に通え、ネパールでははがき寄付1枚が鉛筆4本に

 

■郵便局での交換以外に、慈善団体や国際協力活動団体へ寄付もできる

 

郵便局での交換のほかに、書き損じた年賀はがきで慈善団体や国際協力活動団体へ寄付ができます。

 

公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟では「書きそんじハガキ・キャンペーン2023」を催しています。

 

書き損じてしまった未投函の郵便はがきなどを集め、募金にかえて、学びの場(寺子屋)を世界に広げていく「ユネスコ世界寺子屋運動」の活動に。1989年のキャンペーン開始以来、世界44ヵ国1地域で535軒の寺子屋が建てられているそう。

 

寄付をすることができる書き損じたはがきの条件は、下の3つです。ご注意ください。

 

【1】私製はがきではない
【2】料金額印面が汚れたり、破れていたりしていない
【3】投函されていない

 

この他にも下記など、さまざまな団体が寄付を募っています。

 

・日本盲導犬協会
・日本点字図書館
・チャイルド・ファンド・ジャパン

 

ついしまい込みがちな、書き損じたはがき。交換や寄付などをして有効活用したいですね。

 

【INFORMATION】

公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟「書きそんじハガキ・キャンペーン2023」
https://www.unesco.or.jp/terakoya/kakisonji/
日本盲導犬協会
http://www.moudouken.net/support/kojin/other.php
日本点字図書館
https://www.nittento.or.jp/support/various.html#card
チャイルド・ファンド・ジャパン
https://www.childfund.or.jp/support/postcard.html

出典元:

WEB女性自身

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