つまようじ男の父親は「店が宣伝」、ガリ直食い少年の叔父は「感謝された」…相次ぐ迷惑動画親族のありがた迷惑な“弁明”
画像を見る 拡散された動画で「爪楊枝みんなきをつけて。爆笑」と煽るつまようじマン

 

■ガリ直食い少年の叔父の「店側から感謝された」発言にはま寿司が反論も

 

また今年2月上旬、回転寿司チェーン「はま寿司」で少年が卓上のガリを直接食べる行為を収めた迷惑動画が拡散された。被害に遭ったのは富山市内の店舗で、「はま寿司」は4月5日に富山県警富山中央署に被害届を提出し、受理されている。

 

そこで4月12日、「NEWSポストセブン」が少年の叔父に取材した様子を記事にしている。記事内で叔父は「本人もしたことについてはとても反省しています」と述べつつ、「店員さんが(男子高校生がガリを食べることを)確認していたと聞いているんです、(ガリを)完食して。『ありがとうございました』と(言われた)」などと語っている。

 

しかし本誌がはま寿司に問い合わせたところ、「一応弊社の調査では『ありがとうございました』と言ったという事実は確認できませんでした」と担当者は回答している。そのため、ネットでは叔父の発言を疑問視する声がこう上がっている。

 

《ガリを直食いありがとうございましたなんて言うのかな…。しかもコロナで衛生面には特に敏感になっている時に、そんな不衛生な事されて、ありがとうって思わないし、言わない》
《普通に考えて「ガリを直に食べてくれてありがとう」なんて言うわけない 言うとしたら客が店を出る時のマニュアル通りの「御来店ありがとうございました」くらい》
《もし、ガリを完食したから御礼を言われたと思っているのであれば、非常識で間違った捉え方ですし、店員は非常に困惑していたとしても、お客様なので仕方なく『ありがとうございました』と言ったのではと思えますが》

 

さらなる炎上の火種を与えてしまう親族の弁明。反省している当事者たちにとっては“ありがた迷惑”かもしれない。

出典元:

WEB女性自身

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