「お金をかけるより、時間の共有や情報の提供、そして気遣いを形にする傾向があります」

 

そう語るのはマーケティングライターで世代・トレンド評論家の牛窪恵さん。近年は確実に親孝行志向は高まっていると分析する。そこで具体的にいまからでも「母の日」「父の日」に「間に合う」、親が喜ぶ贈り物を挙げてもらった。

 

【1】携帯やPCに保存したままの孫のデータでプチ・アルバムを制作

「孫や息子に関する情報をさりげなく伝えることも効果的。携帯に保存しっぱなしの孫の画像をアルバムにして、花を添えても」

 

【2】日帰りバスツアー(上京してきた親には「はとバス」など)

 

【3】日帰り温泉ツアー

「“安近短”の日帰りバスツアーや日帰り温泉など、体に負担の軽いレジャーが人気です」

 

【4】ホテルのアフタヌーンティー

 

【5】産直グルメ

「産直グルメも好評ですが、調理に手間のかからない食材を選ぶことがポイントです」

 

【6】家事代行サービスの利用ギフト券

「家事代行や、防犯・見守りといった便利なサービスを贈るなど、生活を充実させるための気遣いも思いが伝わりやすいですね」

 

【7】見守りサービスの契約(ケータイなどの設定を含む)

 

【8】電動歯ブラシ、少々高級なドライヤーなどの健康・美容グッズ

「健康・美容面では、自分ではなかなか手が出ない最新電動歯ブラシなどのアイテムも、もらってうれしい上位に」

 

【9】健康診断

ちなみに牛久保さん自身も、母親と健康診断へ行くのが年に1度の親孝行だとか。

 

【10】花(カードで感謝の気持ちを添えて)

 

それぞれの親孝行。決してぜいたくや豪華なことではないが、そこに気持ちが込められていたなら、どんな形でもいいのかも。

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