(写真・神奈川新聞)
新たな本との出合いを楽しんでもらおうと、伊勢原市田中の市立図書館は4日、中にどんな本が入っているか分からない「本の福袋」を貸し出した。
福袋には職員やボランティアが選んだ小説や絵本、料理本など3冊が入っている。いつも読まないジャンルの本を読んでもらいたいと初めて企画した。小学生以下の子ども向けを20袋、中学生以上の大人向けを30袋、それぞれ用意。正午の開館から約1時間ですべて貸し出されるほどの人気だった。
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新たな本との出合いを楽しんでもらおうと、伊勢原市田中の市立図書館は4日、中にどんな本が入っているか分からない「本の福袋」を貸し出した。
福袋には職員やボランティアが選んだ小説や絵本、料理本など3冊が入っている。いつも読まないジャンルの本を読んでもらいたいと初めて企画した。小学生以下の子ども向けを20袋、中学生以上の大人向けを30袋、それぞれ用意。正午の開館から約1時間ですべて貸し出されるほどの人気だった。