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最初の緊急事態宣言の頃は、外出を自粛しなければならないことに納得がいかなかった様子の子どもたちも、次第に状況を理解し今では外出したいと騒ぐこともなくなりました。

 

自分の要望ばかりだった小さな子どもがたった1年かそこらで「新型コロナウイルスの感染を拡大させないためにできるだけ自宅ですごすこと」を理解できるようになるんですね。子どもの1年ってほんとうに大きい。

 

そんなまめですが、どうせ自宅で過ごすのならば環境を整えようと思ったらしく
私の部屋にあった「人をダメにするで有名な某クッション」をリビングに下ろし(下ろしたのは夫)

 

某インテリアショップの「もちもちクッション」で更にふかふか感を補強
そして私の「着る毛布」をまとって床暖完備で完璧な聖域を作り上げました。
これがまた心地良くてうっかり座ろうものなら立ち上がる気力などなくなってしまうほど整ったサンクチュアリ。

 

着る毛布は1人1着ずつに増え、家族全員この場所に固まってゲームをしたりネットフリックスを観るのが毎日の楽しみとなりました。まめ最高だよ。

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