年々、子どもたちの誕生日に対する感動が大きくなってきています。
前の誕生日から1年、病気も怪我もせずによくぞ成長してくれた!ありがとう!健康って素晴らしい!生きてるって素晴らしい!
ありがたくて仕方がなくて鼻水たらしながら泣く私を冷ややかに見守る子どもたち。
だけどね、私にとってこれ以上に嬉しいことってないんです。
誕生日って、日頃忘れがちな大切なことを改めて思う日なのだと最近とみに思います。
そして大袈裟にありがたがる私を見て「今年の誕生日はなにやらスペシャルな区切りの年に違いない」と勘違いした娘が大規模なパーティーを要求するまでがセット。
とびきりの「悔しいチキン」を用意して差し上げましょう。
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