インタビュー
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東ちづる“まぜこぜの社会”目指す法人代表11年目「諦め上手になりました(笑)」
2023/02/25 14:25「まぜこぜ一座としては5回目の公演で、今回は新人も含めて31組のパフォーマーが登場します。その中には一般的に障がい者といわれる、特性のあるパフォーマーたちがおり、彼らの素晴らしいパフォーマンスが一番の見所です。彼らの生き生きとした姿を見て、『健常者のタレントたち同様に活躍できるチャンスを作るにはどうしたらいいんだろう』と皆さんに考えて貰えれば嬉しいです」こう語るのは、俳優の東ちづる(62)だ。東は -
King&Prince神宮寺勇太「僕らの青春といえば焼き肉です」
2023/02/25 06:00「メンバーといると毎日おもしろいことが起こって更新されるので、覚えてないんですよね(笑)」2月22日に12枚目のニューシングル『Life goes on/We are young』をリリースしたKing&Prince。神宮寺勇太(25)に“最近あったおもしろいこと”を尋ねると、笑いながらそう答えた。「でもこの前、仕事の合間に5人でプリントシールを撮ったときはおもしろかったですね。いまの機械ってすご -
島田陽子さん元マネージャーが尖閣神社の宮守に!60代での転身移住生活を語る
2023/02/24 11:00“国際派女優”とも“お騒がせ女優”とも呼ばれながら、昨年7月にその波乱万丈な生涯を閉じた女優・島田陽子さん(享年69)。晩年、彼女のマネージャーを務めていた福島浩一朗氏がこの度、沖縄県の尖閣神社の社務所長に転身した。故郷の埼玉県から石垣島に単身移住し、第二の人生を送っている。東シナ海を行き来する船舶の安全を願って尖閣諸島の魚釣島に尖閣神社が建立されたのは’00年のこと。ところが’04年3月、魚釣島 -
ワカメちゃんとしずかちゃん演じた野村道子さん「電話口から聞こえるタラちゃんとドラえもんの声に息子がびっくり」
2023/02/21 06:002月5日、アニメ『サザエさん』(フジテレビ系)で、フグ田タラオ役を担当していた声優の貴家堂子(さすが・たかこ)さん(享年87)が亡くなった。「“また一人、家族のような仲間が亡くなってしまった”と、がくぜんとしました」そう語るのは約30年にわたり、ワカメちゃんの2代目の声優を担当した野村道子さん(84)。貴家さんとは、60年以上ともに仕事をしてきた声優仲間でもあった。野村さんがワカメちゃんの2代目声 -
「妖精のような人でした」ワカメちゃん2代目声優語る「タラちゃん役・貴家堂子さんの思い出」
2023/02/21 06:00「2月10日、スポーツジムでストレッチをしていたら、インストラクターに『タラちゃんの声の人が亡くなったそうです』とニュースを教えてもらって……。“また一人、家族のような仲間が亡くなってしまった”と、がくぜんとしました」アニメ『サザエさん』(フジテレビ系)で、ワカメちゃんの声を約30年担当した声優の野村道子さん(84)はこう語る。フグ田タラオ役を担当していた声優の貴家堂子(さすが・たかこ)さん(享年 -
安めぐみ 光GENJIより志村けんが好きだった少女時代
2023/02/19 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、衝撃を受けた映画の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょう――。「ジブリ作品は昔から大好きで、何度もテレビで見ていました。とくに初めて映画館で見た『もののけ姫』(’97年)は衝撃的。これをきっかけに映画館に行くようになり、エンタメの世界への興味をさらに強くしたんです」こう -
草彅剛「新人に戻った感じ。生意気な新人ですけど(笑)」
2023/02/18 06:00「ひさしぶりに“戦争”シリーズに帰ってきて、撮影の初日は感動しました。懐かしくもあり、新鮮でもあって。でも、すぐに感覚を取り戻しましたし、やっぱり、ドラマの撮影は面白いなあ、なんだかんだ言って、俺、好きなんだなあって思いながらやっています」そう話すのは、放送中のドラマ『罠の戦争』(カンテレ、フジテレビ系・毎週月曜22時~)で主演を務める草彅剛(48)。民放の連ドラ主演は、’17 年放送の『嘘の戦争 -
『Get Ready!』の天才ハッカー役・日向亘が見た 演技の先生・妻夫木聡と背中で語る藤原竜也
2023/02/17 06:00現在放送中の日曜劇場『Get Ready!』(TBS系、日曜21時~)で闇の医療チームの若き万能ハッカー・白瀬剛人(しらせ・ごうひと)を演じている日向亘(ひゅうが・わたる、18歳)。2020年に俳優デビュー後、ドラマ『姉ちゃんの恋人』などに出演してきたが、メインキャストに起用された本作で人気、知名度ともに急上昇。「最初、出演が決まったときは、まさか! とビックリしましたが、選んでいただいたことがと -
仲里依紗「最近は家でも“上様”と呼ばれています」
2023/02/15 06:00NHKプラスによる配信で、大河と朝ドラを除く全ドラマで歴代1位を獲得した『大奥』(NHK総合・毎週火曜22時~)。7日放送の第5回から家光の後を受け、5代将軍・綱吉が登場。綱吉を演じる仲里依紗(33)は人物像をこう分析する。「綱吉は本当に孤独な人だと思いました。好きに生きて奔放そうに見えるけれど、そうではまったくなくて。強がっているけど、すごく弱い人だと思いながら演じています」意外にも時代劇出演は -
伊藤さおり「高校3年間で男子としゃべったのは、5言くらい」
2023/02/12 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、夢中になったアイドルの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょう――。「若いときにノリノリになって歌っていた『私がオバさんになっても』(’92年)を今も歌っていると、“とっくにオバさんになっているのに”と不思議な感覚になります。森高千里さんのファンになったきっかけは『17才 -
上戸彩“母”の心境告白「最近は甘えられるようになりました」
2023/02/11 06:00「久しぶりに映画に出演できてうれしかったです。阿部サダヲさんは大好きな役者さんだったので、今回初めてご一緒できて、やった! って感じでした」そう話すのは、2月17日公開の映画『シャイロックの子供たち』で銀行員・北川愛理を演じた上戸彩(37)。映画の現場は実に5年半ぶりだが、池井戸潤原作の作品は『半沢直樹』で経験している。「半沢の妻は、夫の背中をたたいたり、オーバーなアクションでインパクトを残すお芝 -
作者・原ゆたかさん明かす「『かいけつゾロリ』に最終回の構想があった」
2023/02/06 15:50昨年、「1人の作者が物語とイラストを執筆した児童書シリーズの最多巻数」としてギネス世界記録に認定された「かいけつゾロリ」シリーズ(ポプラ社)。読みだしたら止まらないドキドキの物語展開に加え、おやじギャグ、パロディや隠し絵などのワクワクさせる、“工夫”も人気のひとつ。そんなゾロリの秘密を著者の原ゆたかさん(69)に5つ教えてもらった。■ゾロリは、ほかの作品の脇役キャラだったゾロリは、児童書「ほうれん -
「かいけつゾロリ」の作者・原ゆたかさん「次はシニア向けのゾロリを書こうかな」
2023/02/06 15:50「僕が小学生なら、こんな本を読みたいと思って、35年間仕事をしてきただけなんですけどね……」きつねのゾロリが“いたずらの王者”になるため、イシシとノシシを連れて冒険する「かいけつゾロリ」シリーズ(ポプラ社)。1987年に『かいけつゾロリのドラゴンたいじ』でスタートした同シリーズは毎年、冬と夏に新刊が出て累計3千500万部を超える人気作に。同シリーズは、昨年には「1人の作者が物語とイラストを執筆した -
グラミー賞受賞の宅見将典さん 本誌に語っていた“恩師”西城秀樹さんからの音楽教育
2023/02/06 15:50アメリカ音楽界で最高の栄誉とされる第65回グラミー賞の授賞式が5日(日本時間6日)、ロサンゼルスで行われ、最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞に、作編曲家の宅見将典さん(44)が「Masa Takumi」名義で出したアルバム「Sakura」が輝いた。宅見さんはEXILEやDA PUMPらの楽曲も手掛けた作編曲家、プロデューサー。また、’18年5月に63歳で亡くなった歌手の西城秀樹さんの甥にあ -
シンガー・ソングライター小椋佳 もう燃え尽きた…でも、余生も愛燦燦
2023/02/05 06:00「どうも、お疲れさまです。はい、よろしくお願いしますね」NHKホール(東京都渋谷区)の通用口に姿を現したのは、白い作務衣に黒いダウンジャケットを羽織り、ベージュのハンチング帽をかぶった高齢男性。ゆっくりとした歩みで、楽屋へと続く通路を歩いていくと、ステージのメンバーがお辞儀をするのを見て、軽くあいさつをする。「人生、もう生き尽くしたなって感じで、いつ死んでもいいと思っているんです。だからこの白い作 -
『夢芝居』はいいかげんに作ったら大ヒットしてびっくり 異色のシンガーソングライター小椋佳
2023/02/05 06:00【前編】シンガー・ソングライター小椋佳 もう燃え尽きた…でも、余生も愛燦燦より続くその最後のステージは、観客席を埋め尽くしたファンからの万雷の拍手が湧き起こり、幕が上がった。ステージ中央で選びに選んだ名曲を歌い上げる小椋佳(79)。心に染み入るような声に衰えは感じない。アンコールでは、壮大な『山河』を歌い上げ、『SO-LONG GOOD-BYE』で締めくくる。50年以上に及ぶ輝かしい音楽人生を締め -
安田美沙子 クックックと笑うクセ強・野口さんの大ファンでした
2023/02/05 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、欠かさず見ていたテレビアニメの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょう――。「5歳と3歳の子どもがいるのですが、上の息子がテレビアニメに興味を示すようになり、私が子どものころに大好きだった『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)を一緒に見ました。20年以上たった今見ても、本当 -
『舞いあがれ!』ツンデレ山田事務員役で話題!大浦千佳語る「『お前はクビや!』事件」
2023/02/04 06:00「舞ちゃんに嫌なことを言う前は、『とにかく元気な事務員さんでお願いします』と演出の方から言われていました。とにかく明るく元気に『いってらっしゃい!』というような感じで(笑)そこから舞ちゃんが成長していって、山田も小言を言うキャラになっていったんです」こう語るのは、NHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』でヒロイン・岩倉舞(福原遥)が働く東大阪の町工場「IWAKURA」の事務員・山田紗江を演じる大浦千 -
3児のパパ山崎育三郎「すべてのママにありがとうって伝えたい」
2023/02/03 15:50「僕自身も子どもがいる環境で日々生活しているので、原作や台本に共感するところが多々あります。とても入り込んでしまいましたね。泣けたし、人に寄り添う感じがして、読み終わった後、温かい気持ちになりました」そう話すのは、昨年末に第3子が生まれたことを発表した山崎育三郎(37)。主演ドラマ『リエゾン―こどものこころ診療所―』(テレビ朝日系・毎週金曜23時15分~※一部地域で放送時間が異なる)では自らも発達 -
国民的美少女・小田茜の原点は「後藤久美子」と「岡村孝子」
2023/01/29 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、欠かさず見ていたドラマの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょう――。「子どものころから母と一緒にトレンディドラマを見るのが好きで、大人の恋愛を疑似体験していました。とくに仕事を始めたころに見た『101回目のプロポーズ』(’91年・フジテレビ系)は“こんなドラマに出てみた -
田中圭「ストイックな役だけど自分にも人にも甘々です(笑)」
2023/01/28 06:00「クラシックはどの曲も同じに聞こえてしまうくらいの知識しかなかったのですが、今回は、知っている曲ばかりを演奏しているので、楽しくやっています」そう話すのは、ドラマ『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系・水曜22時~)に出演中の田中圭(38)。変わり者で新進気鋭の指揮者・常葉朝陽を演じている。「朝陽は自分にも厳しく人にもすごく厳しい人。僕は自分にも甘くて人にはとくに甘いタイプなので、正反対です(笑 -
市川染五郎「木村拓哉さんのオーラはまるで魔王のよう」
2023/01/28 06:00「木村(拓哉)さん演じる信長の歴史の中に、蘭丸として居させていただけたことがとても光栄でした。撮影期間中にも、京都にある蘭丸のお墓やゆかりのある場所を訪ねたりして、彼の生きざまを肌で感じながら演じさせていただきました」そう話すのは、映画『レジェンド&バタフライ』(1月27日全国公開)で織田信長の寵愛を受けた森蘭丸を演じている、八代目市川染五郎(17)。「クランクインが、悪夢から覚めた信長に押し倒さ -
【森尾由美×つちやかおり語る80年代】布川敏和との同棲生活で起こった“留守電事件”
2023/01/25 06:00’80年代を代表するアイドルの森尾由美さん(56)とつちやかおりさん(58)。現在は、お2人とも孫に恵まれ充実した日々を送っているそう。“おばあちゃん”として森尾さんより1年先輩のつちやさんですが、実はアイドル歌手としても1年早いデビュー。本誌では掲載しきれなかった、当時の思い出をWEB限定で公開!本編はこちら「森尾由美×つちやかおり“おばあちゃん”になった80年代アイドル語る孫への愛」森尾:私は -
世界をまたにかける映像ディレクターの恐怖体験「ハイチで見た“ゾンビ”の儀式」
2023/01/23 06:00インターネットが発達した時代においても紀行バラエティ番組『クレイジージャーニー』(TBS系)が人気を博すなど、人間の“まだ見ぬ世界”に対する好奇心は今においても尽きることはない。そんななか廻った世界50カ国以上にして渡航歴300回以上の取材歴20年を誇る映像ディレクター・越智龍太さんが、これまで渡航先で体験した恐怖と怪異の世界をご紹介しよう。まず、最初に越智さんが「怖かった」と挙げるのが、オースト -
50カ国超に渡航した映像ディレクター語る恐怖体験「ソ連に虐殺された人たちの亡霊が…」
2023/01/23 06:00「玄奘(げんじょう)三蔵(三蔵法師)が経典を求めたインドへの旅を取材したときのこと。大物俳優と一緒に撮影に行ったんですが、最初はキルギスと中国の国境にあるベデル峠を撮影に向かったときのことです」そう話し始めたのは、これまで世界50カ国以上に渡航し、世界中で20年にわたって取材してきた映像ディレクター・越智龍太さんだ。「ここはソ連の革命の際にロシアから逃げる人たちが大量に虐殺されたといういわくつきの