インタビュー
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梅宮アンナ語る“これから”「20代の借金をようやく払い終えて…」
2020/02/28 11:00「希代のワル」と父に罵倒された男性との大騒動から20年余り。何かにつけて“親不幸”と揶揄されてきた娘は、当時背負わされた8,000万円もの借金を、父には何も相談せず、返し続けてきたというーー。「世間をお騒がせした“例の男性”との件では、父に『別れろ』などと言われたことはありません。彼のこと、父は大嫌いだったとは思います。でも、そのころ母が言ったんです。『相手がどんな人であろうと、娘のボーイフレンド -
アンナ語る故・梅宮辰夫さん「“スーパーマン”だった父の変貌」
2020/02/28 06:00「自分の腎臓を1つ、父に使ってほしいと思って、父と一緒に主治医の先生に相談しました。でも、認められなくて……」大きな瞳をまっすぐに向けて、梅宮アンナさん(47)は、最愛の父について語り始めたーー。'19年12月12日に、慢性腎不全で亡くなった俳優の梅宮辰夫さん。享年81。'73年、36歳のときに睾丸がんにかかり、'16年には十二指腸乳頭部がん、'19年1月には腎盂・尿管がんなど、生涯6度ものがん手 -
JO1 撮り合いっこ企画で個々のキャラクターが見えた!
2020/02/27 15:5011人組のアイドルグループ・JO1(ジェイオーワン)が、メンバー同士の“撮り合いっこ”企画で『女性自身』のグラビアに初登場。大型新人アイドルとして注目を集める彼らが、仲のいいメンバーによる撮影だからこそ撮れた写真で、その魅力を存分に見せつけた。撮影当日は、JO1が各メディアの撮りおろしやインタビュー取材を受ける初めての日。にも関わらず、ほとんど緊張した様子も見せずリラックスした雰囲気で楽しそうに取 -
河野純喜と鶴房汐恩は両思い!JO1に聞く、彼氏にするなら?
2020/02/27 15:50アイドルグループJO1が『女性自身』に初登場♪ 昨年GYAO!で放送されていたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、約3ヵ月にわたる「国民投票(視聴者による投票)」を勝ち抜いた11人が、3月4日に発売されるシングル「PROTOSTAR」でついにデビューを果たす。ついこの間までほぼ一般人だった彼らは、取材中の雰囲気もまるで男子校の休み時間のよう(笑)。そんなJO1の和気あいあい -
新しい地図「10年以内にできたらと言っていたことが実現した」
2020/02/26 15:50新しい地図の始動から2年半。芸能活動に加え、稲垣吾郎(46)はビストロをオープン、草なぎ剛(45)はYouTube登録者100万人突破、香取慎吾(43)は絵の個展など、活動の幅を広げている。全国6都市(千葉、福岡、大阪、東京、静岡、北海道)でのファンミーティング「NAKAMA to MEETING_vol.2」を控える彼らに、現状への思いを聞いた。香取 あのとき3人でいろいろ話して、「10年以内に -
新しい地図の現状「地道にやってきたかいがありました」
2020/02/26 15:50新しい地図の始動から2年半。芸能活動に加え、稲垣吾郎(46)はビストロをオープン、草なぎ剛(45)はYouTube登録者100万人突破、香取慎吾(43)は絵の個展など、活動の幅を広げている。全国6都市(千葉、福岡、大阪、東京、静岡、北海道)でのファンミーティング「NAKAMA to MEETING_vol.2」を控える彼らに、現状への思いを聞いた。■人とのつながりで広がっていくことを実感――稲垣吾 -
松島トモ子「親子心中も考えた」壮絶老老介護でみえた母娘の形
2020/02/24 11:0095歳でも元気だった母が、突然変わってしまった――。女優・松島トモ子さん(75)の母・志奈枝さん(99)は、ある日突然、認知症を発症。4歳でデビューしてからマネージャーとして24時間ともに過ごしてきた母子に、想定外の展開が降りかかった。一度は倒れて親子心中も考えたが、松島さんは、自宅で母の面倒を見る道を選んだ。壮絶な母子の老老介護の現場を語る。「母の親しいお友達を招いて、都内の中華料理店で95歳の -
突然失禁、母が認知症に 松島トモ子語る「老老介護は恩返し」
2020/02/24 11:00「母の認知症の症状は、突然出たんです。だから最初の1年は、私自身、どう過ごしていたか、よく覚えていない。記憶が飛んでいるっていうかね、それほど混乱していましたね」女優・松島トモ子さん(74)は母・志奈枝さん(99)が突然、認知症を発症した日から始まった介護の日々を一気に振り返る。「母の親しいお友達を招いて、都内の中華料理店で95歳の誕生会を開いていました。でも、母の様子が明らかにおかしい。いつもは -
ヒョウ襲われても母を心配 松島トモ子を壮絶介護から救ったもの
2020/02/24 11:0095歳でも元気だった母が、突然変わってしまった――。女優・松島トモ子さん(75)の母・志奈枝さん(99)は、ある日突然、認知症を発症。4歳でデビューしてからマネージャーとして24時間ともに過ごしてきた母子に、想定外の展開が降りかかった。一度は倒れて親子心中も考えたが、松島さんは、自宅で母の面倒を見る道を選んだ。壮絶な母子の老老介護の現場の中で、支えになったのは仕事だった――。「母の親しいお友達を招 -
松本穂香「自分の気持ちにふたをする主人公・サキに共感します」
2020/02/24 06:00「題材はヘビーですけど、それをコミカルにかわいらしく、原作の漫画が持つ柔らかさのようなものがうまく表現された映画だと思います。人間関係で悩んでいる方に、この作品が何かのきっかけになったらうれしいです」松本穂香(23)が映画『酔うと化け物になる父がつらい』(3月6日全国ロードショー)で演じたのは主人公のサキ。父・トシフミ(渋川清彦)はアルコールに溺れる日々を送り、母・サエコ(ともさかりえ)は新興宗教 -
カメラマンも演技に涙した!松本穂香「急成長はできないけど…」
2020/02/24 06:00「サキとお父さんは全然コミュニケーションを取らないので、お互い何を思っているかわからない。なので現場でも自然とそうなりました。むしろこういう取材日とかで、本当に最近、渋川さんとお話しするようになりました。『あのときはお互いしゃべらなかったよね』って(笑)」松本穂香(23)が映画『酔うと化け物になる父がつらい』(3月6日全国ロードショー)で演じたのは主人公のサキ。父・トシフミ(渋川清彦)はアルコール -
洗濯愛してる会CMで話題の俳優 抜擢理由は“強烈な個性”
2020/02/22 11:00「あのCMに僕が出演しているの、なんでだって感じですよね(笑)」そう話すのは、イケメン俳優ぞろいの「アタックZERO」“#洗濯愛してる会”のシリーズCMに入会希望者として登場し、お茶の間をざわつかせた坂口涼太郎。映画やドラマで独自の存在感を放っている29歳だ。出演はオーディションで決まったそう。「オーディションに白い服で行ったんですが、シミがついていたのに後で気が付いて。“洗剤のCMなのに! 落ち -
松坂桃李「毎晩お風呂上がりに柔軟をやってます」
2020/02/22 06:00「彼にとって、その動機は普通のことなんです。だから妻子を殺してしまう瞬間にも、感情の爆発がなかったりする。自分が演じるうえでも、変な理由づけはせず、フラットでいることを心がけていました」妻子を殺した動機は「本の置き場所が欲しかったから」。松坂桃李(31)がドラマスペシャル『微笑む人』(テレビ朝日系にて3月1日21時〜)で演じるのは、そんな美しくも恐ろしい殺人犯だ。一見、異常な殺人鬼のように思える今 -
はあちゅう&しみけん「家族会議」夫に必要なのは“嫌われる勇気”
2020/02/21 11:002018年7月に事実婚を発表し、2019年9月に長男が誕生した、はあちゅうとしみけん。活躍する業界もファン層も違う異色夫婦が、「これ、どうする?」「あれ、どう思ってる?」と赤裸々に語り合う本誌連載「家族会議 議事録」の第26回。想像以上に揉めごとの多い嫁姑問題、夫が取るべき行動とは?*はあちゅう「前回、『私たち夫婦には、義実家についての問題はない』って話になったけど、世の中には苦しんでる人もけっこ -
葵わかな 舞台での好演のウラに「お芝居ヘタでヘコみました」
2020/02/17 06:00「繊細な日本人ならではの心の機微をぜひ表現していきたい。せっかく日本キャストが演じるんですから」そう話すのは、日本初演となるミュージカル『アナスタシア』(東京公演/3月1〜28日、東急シアターオーブにて。大阪公演/4月6〜18日、梅田芸術劇場メインホールにて)で主人公・アーニャを演じる葵わかな(21)。20世紀初頭、帝政ロシア時代の皇帝一族が殺されるも皇女アナスタシアだけは生き続けているという歴史 -
葵わかな 元気で気丈イメージの反面「すごく気にしぃなんです」
2020/02/17 06:00日本初演となるミュージカル『アナスタシア』(東京公演/3月1〜28日、東急シアターオーブにて。大阪公演/4月6〜18日、梅田芸術劇場メインホールにて)で主人公・アーニャを演じる葵わかな(21)。20世紀初頭、帝政ロシア時代の皇帝一族が殺されるも皇女アナスタシアだけは生き続けているという歴史上の謎「アナスタシア伝説」をベースに、記憶喪失のアーニャが過去を取り戻して、帰る場所を見つける物語だ。「繊細な -
白石麻衣「結婚願望あります」語った理想のタイプは
2020/02/16 15:50「撮影が終わったときすごく達成感があって、すっきりした気持ちでした。この映画をきっかけにお芝居に対する気持ちが変わりましたし、今後もいろいろな役に挑戦したいと思います。私にとって大事な作品になりました」そう話すのは、映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(2月21日全国東宝系にて公開)で、謎の男に狙われるヒロイン・美乃里を演じる白石麻衣(27)。ヒロインとして体当たりの演技を披露してい -
大泉洋が語る夫婦円満の秘訣「相手に期待しないこと」
2020/02/16 06:00本誌グラビア撮影で「バレンタインデー公開なので楽しそうにお願いします」というリクエストに2人はユーモアあふれる表情を次々と。大泉洋(46)と小池栄子(39)が主演する映画『グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜』(2月14日公開)は、戦後混乱期の日本を舞台にした泣き笑い必至の珠玉の喜劇。劇中で演じた偽夫婦のまんま息ピッタリの2人に話を聞きました。対談は笑いが絶えず……。小池「大泉さんが演じた田島は、 -
安田顕 俳優生活25年での最高のパートナーは「妻です」
2020/02/15 11:00「自分の演技なんて見てられないですよ(笑)。いまだに役者としてやっていけるという手応えみたいなものを感じたことないですし……。いつどうなるかわからない仕事だと思っています」さまざまなキャラクターを演じ分け、カメレオン俳優との異名を持つ安田顕(46)。新ドラマ『アリバイ崩し承ります』(テレビ朝日系・土曜23時15分〜)では、アリバイ崩しが得意な時計店の店主の美谷時乃(浜辺美波・19)とバディを組み、 -
安田顕が「グッときた」と語る両親からもらった言葉
2020/02/15 11:00変幻自在のキャラクターで、脇役でもメインでも大きな存在感を放つ安田顕(46)。TEAM NACSの一員として舞台に立ってから25年、これまでの役者人生を振り返ってもらったーー。「20代は、ナックスの舞台しか演じられる場所がなくて……。30代になっていろいろ人との出会いがあって、少しずつ東京で仕事をいただけるようになりました。同年代のキャリアのある役者さんたちよりもスキル的に劣っていたし、ルール的に -
安田顕「出演作品は選ばない!」と語る理由
2020/02/15 06:00「役を演じるうえで、自分自身で色をつけたり、異質なことをしようとは思いません。人物設定もすべて脚本に書かれていますし、本の流れに沿ってやることがいちばんいいと思っています」そう謙虚に語るのは、さまざまなキャラクターを演じ分け、カメレオン俳優との異名を持つ安田顕(46)。新ドラマ『アリバイ崩し承ります』(テレビ朝日系・土曜23時15分〜)では、アリバイ崩しが得意な時計店の店主の美谷時乃(浜辺美波・1 -
広瀬アリス『トップナイフ』アドリブで発揮する笑いの才能
2020/02/14 15:50「撮影現場は本当に笑いが絶えなくて、毎シーン爆笑です!」そう話すのは、目下、ドラマ『トップナイフ−天才脳外科医の条件−』(日本テレビ系・土曜22時〜)に全力投球中の広瀬アリス(25)。撮影の合間は彼女の大きな笑い声がそこかしこに。本番のシーン終わりにはアドリブの芝居まで始め、スタッフ一同笑いが止まらない。「主演の天海祐希さん(52)を筆頭にみなさんアドリブがお好きで(笑)。オンエアで使われたらもっ -
はあちゅう&しみけん「家族会議」悩むよね義理の親との関係
2020/02/14 11:002018年7月に事実婚を発表し、2019年9月に長男が誕生した、はあちゅうとしみけん。活躍する業界もファン層も違う異色夫婦が、「これ、どうする?」「あれ、どう思ってる?」と赤裸々に語り合う本誌連載「家族会議 議事録」の第25回。年末年始に直面した読者もいるかもしれない、「実家問題」について。*はあちゅう「年末年始に夫の実家に帰省して、妻が気を遣って疲れる話は、けっこう聞くよ」しみけん「そうなの?」 -
橋本淳「男しかいない“ロミジュリ”。でもむさ苦しい稽古場がいい」
2020/02/09 06:00「男ばかりの稽古場はむさ苦しいですよ。でも、それがいいのかな。女子がいると、カッコいいところを見せなきゃとか変に意識しちゃうでしょ、男って(笑)」そう語るのは、舞台『泣くロミオと怒るジュリエット』(2月8日〜3月4日、東京・渋谷Bunkamuraシアターコクーンにて上演)に出演する橋本淳(33)。シェークスピアの『ロミオとジュリエット』を題材にしているが、出演者は全員男。戦後の港町を舞台に、対立す -
橋本淳「松重豊さんら舞台人と共演して演劇の世界に引き込まれた」
2020/02/09 06:00「柄本時生が演じるジュリエットは、正直、化け物です(笑)。でも、不思議とかわいく見える瞬間がある。時生の芝居を見ていると女子より女子というか、仕草は可憐だし、ロミオとのやりとりもけなげで応援したくなる(笑)。お客さんは最初ジュリエットが出てきただけで笑っちゃうと思いますが、だんだん見慣れてきて、最後は間違いなく感動します!」そう語るのは、舞台『泣くロミオと怒るジュリエット』(2月8日〜3月4日、東