インタビュー
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太田裕美語る乳がん闘病の覚悟 抗がん剤治療合間にステージへ
2020/02/08 15:50「太田裕美」と聞けば、甘く透明感のある歌声と、86万枚を超える大ヒットを記録した『木綿のハンカチーフ』を思い浮かべる人が多いだろう。そんな太田裕美さん(65)が、デビュー45周年となる19年9月8日、自身のブログで乳がんであることを公表。多くのファンを驚かせた。「ごく初期ながら、公表せず黙っていたかもしれません。でも、私の場合は初期ではなかったし、抗がん剤治療を始めたら外見が変わってしまう可能性も -
太田裕美語る人気絶頂で休止の真相「木綿は卒業したかった」
2020/02/08 15:502019年にデビュー45周年を迎えた歌手の太田裕美さん(65)。大ヒット曲『木綿のハンカチーフ』の初セルフカバーなど、今までにない挑戦をした45周年記念アルバムをリリースした。そんな太田さんが胸に異変を感じたのは、レコーディングを終えた昨年3月末。2ヶ月後に検査をすると、乳がんはもう初期ではなかったーー。内視鏡手術後、休養せず抗がん剤治療をしながら、ライブを続けることを決断。ステージを乗り切れたの -
生田斗真「劇団☆新感線の先輩方は僕を高校生だと思っている」
2020/02/08 06:00「お話をいただいたときは、ついにきたなあ、と。成長した自分を見せたいですし、演劇の面白さを教えてくださった先輩方に恩返ししたいです」そう語るのは、劇団☆新感線の最新作となる、いのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌』で主演を務める生田斗真(35)。本公演は、同劇団旗揚げ39周年を記念する“サンキュー興行”の一部として昨年より各地を巡演。まもなく東京公演が開幕する(TBS赤坂ACTシアターにて2月15日~)。劇 -
はあちゅう&しみけん「家族会議」よき妻よき母という圧力が…
2020/02/07 11:002018年7月に事実婚を発表し、2019年9月に長男が誕生した、はあちゅうとしみけん。活躍する業界もファン層も違う異色夫婦が、「これ、どうする?」「あれ、どう思ってる?」と赤裸々に語り合う本誌連載「家族会議 議事録」の第24回。SNSの炎上から、男女の性差による不公平を考えます。*はあちゅう「けんちゃんが言ったりやったりしても何も言われないのに、同じことを私がやると、突っ込みを受けるケースが、けっ -
まもなく全員成人のSexy Zone デビューから9年目の変化とは
2020/02/03 11:002月5日に7枚目のオリジナルアルバム『POP×STEP!?』が発売。そして、3月に最年少のマリウス葉が20歳に! ’11年に平均年齢14.2歳でデビューしたSexy Zoneが、9年目に入ったいま、大人のグループに進化しつつある。そんな彼らに話を聞きました。ーーデビュー当時から変わったところ、変わらないところは中島健人(26、以下・中島)「変わったところは……ちょっとね、すぐ眠くなる(笑)」佐藤勝 -
尾上右近「小津安二郎監督の映画を観て歌舞伎役者を志した」
2020/02/03 06:00昨年末に新作歌舞伎『風の谷のナウシカ』での好演が話題を呼んだ歌舞伎界の新鋭・尾上右近(27)。「新しい年もチャレンジングな1年にしたい」という言葉どおり、次に挑戦するのは、現代劇。’17年放送のNHKドラマ『この声をきみに』のスピンオフ舞台『この声をきみに〜もう一つの物語』(大阪公演/3月6〜8日、サンケイホールブリーゼにて。東京公演/3月12〜22日、俳優座劇場にて)だ。「型が決まっている歌舞伎 -
尾上右近「歌舞伎役者の家じゃないから…誰よりも勉強しないと」
2020/02/03 06:00「型が決まっている歌舞伎はセリフをほぼ観客に向かってしゃべるけれど、現代劇は相手と向き合う。歌舞伎では感じられない、会話の重要性と難しさを実感しました」昨年末に新作歌舞伎『風の谷のナウシカ』での好演が話題を呼んだ歌舞伎界の新鋭・尾上右近(27)。「新しい年もチャレンジングな1年にしたい」という言葉どおり、次に挑戦するのは、現代劇。’17年放送のNHKドラマ『この声をきみに』のスピンオフ舞台『この声 -
名バイプレーヤーがドラマ界に物申す「労働環境の改善を!」
2020/02/02 06:00数多の作品でイイ味を出すおやじ2人が、ドラマ『コタキ兄弟と四苦八苦』(テレビ東京系・毎週金曜深夜0時12時〜)で兄弟役でW主演。いつもはゲスト出演が多いから言えなかったけどーー古舘寛治(51)と滝藤賢一(43)が積年の思いをついに実現!本作は、3年前に話した「自分たちが主演のドラマをつくろう」というやりとりがきっかけになったそう。真面目すぎる兄とちゃらんぽらんな弟は「レンタルおやじ」を始めることに -
朝ドラで注目浴びた毎熊克哉 強面も「怖い人演じるの苦手」
2020/02/01 06:00NHKの朝ドラ『まんぷく』(’18年)で演じた眼光鋭い“塩軍団”のリーダー格・森本役で一気に注目を浴びた毎熊克哉(32)。その後も、ドラマ『Iターン』ではヤクザ役……と、その野性味のある風貌で強面を演じること多数。そんな彼が目下、初のラブコメ作品に挑戦中だ。「オファーをいただいたときは、“自分で大丈夫ですか?”という思いとうれしさが入り交じっていました。これまで泥臭い役が多かったので」(毎熊・以下 -
中井貴一 京都のタクシーで教えてもらった佐々木蔵之介実家
2020/01/31 15:50映画『嘘八百』から2年ぶりに続編『嘘八百 京町ロワイヤル』(1月31日公開)が誕生。舞台はお宝が眠る都・京都。古美術商の小池則夫(中井貴一)は、父の形見の茶器をだまし取られたという京美人(広末涼子)を助けるため陶芸家の野田佐輔(佐々木蔵之介)と再びタッグを組むことに。再共演でいっそう仲が深まったに違いない中井貴一(58)と佐々木蔵之介(51)が演技の話、京都の話、女性の話!? を語り合った。中井「 -
はあちゅう&しみけん「家族会議」夫婦が離婚を決意するときは
2020/01/31 11:002018年7月に事実婚を発表し、2019年9月に長男が誕生した、はあちゅうとしみけん。活躍する業界もファン層も違う異色夫婦が、「これ、どうする?」「あれ、どう思ってる?」と赤裸々に語り合う本誌連載「家族会議 議事録」の第23回。話題は、「夫婦内片想い」から、「離婚」へとつながっていき……。*はあちゅう「浮気の話ともつながるんだけど、『夫婦内片想い』ってあるじゃない」しみけん「夫婦がフィフティ・フィ -
木村佳乃支えるバディは事務所社長「19歳のときから一緒」
2020/01/30 15:50「薫は自分の仕事にやりがいと生きがいを感じていて、一点のくもりもなく仕事にまい進している。ただ、ある医療ミスを自分のせいだと思って、心のバランスを崩しかけているところがあったり、道ならぬ恋に走ってしまったり。人間ぽいといえば人間ぽい人だと思います」放送中のドラマ『アライブ がん専門医のカルテ』(フジテレビ系・毎週木曜22時~)で、消化器外科医・梶山薫を演じている木村佳乃(43)。医者役は24年前の -
ミルクボーイ「愛妻の手料理が“優勝”をサポートしてくれた」
2020/01/29 11:00「うちの“おかん”がね、好きな○○があるんやけどね、その名前を忘れたらしくて」そんな言葉から始まる漫才で、昨年12月22日に行われた漫才の日本一を決める大会『M-1グランプリ2019』(ABC朝日放送系)で優勝を果たしたミルクボーイ。じつは今年で芸歴15年目。長い苦節の時代を乗り越え、一夜にして“シンデレラボーイ”となった2人が、“フィアンセ”と最愛の妻への愛を語った。ツッコミ担当の内海崇(34) -
ミルクボーイ「“うちの息子は芸人”病床のおかんの言葉に奮起した」
2020/01/29 11:00昨年12月22日に行われた漫才の日本一を決める大会『M-1グランプリ2019』(ABC朝日放送系)で優勝を果たしたミルクボーイ。ボケ担当の駒場孝(33)とツッコミ担当の内海崇(34)のこのコンビが、’19年に初めて漫才をテレビで披露したのがM-1の舞台だった。超新星のように現れたかに見える2人だが、じつは今年で芸歴は15年目。長い苦節の時代があった――。内海「一時、本気で芸人を辞めようとしたことが -
娘のためキャバレーでも歌う!麻丘めぐみ29年ぶり新曲のワケ
2020/01/27 11:00麻丘めぐみさん(64)といえば、誰もが認める、70年代初頭の日本のアイドル創成期を築いた“アイドル第一期生”のひとり。『わたしの彼は左きき』などヒット曲を連発し、72年のレコード大賞では、並みいるライバルをおさえて最優秀新人賞を受賞する活躍ぶりだったが、わずか6年の活動の末、結婚とともに芸能界を引退。直後に、1女のママになっていた。そんな麻丘さんが、この1月末、実に29年ぶりの新曲『フォーエバー・ -
麻丘めぐみ「左きき」人気も引退した真相「骨折でも歌えと」
2020/01/27 11:00麻丘めぐみさん(64)といえば、誰もが認める、70年代初頭の日本のアイドル創成期を築いた“アイドル第一期生”のひとり。『わたしの彼は左きき』などヒット曲を連発し、72年のレコード大賞では、並みいるライバルをおさえて最優秀新人賞を受賞する活躍ぶりだったが、わずか6年の活動の末、結婚とともに芸能界を引退。直後に、1女のママになっていた。そんな麻丘さんが、この1月末、実に29年ぶりの新曲『フォーエバー・ -
「策略をめぐらせて…」SixTONESの話題づくり戦略
2020/01/27 11:00ようやく踏み出せる第一歩。1月22日にシングル『Imitation Rain/D.D.』(同時CDデビューするSnow Manとの両A面作品)でデビューしたSixTONES(ストーンズ)は、全員がジャニーズJr.歴10年以上という下積みの長いグループだ。これまで何度も、デビューのチャンスをつかみかけては逃してきた彼らだけあって、現在開催中のアリーナツアーでは、感極まって涙ぐんでしまう場面もあった。 -
麻丘めぐみ号泣した厳格母の本音「認知症でも左ききを歌い…」
2020/01/27 11:00麻丘めぐみさん(64)といえば、誰もが認める、70年代初頭の日本のアイドル創成期を築いた“アイドル第一期生”のひとり。『わたしの彼は左きき』などヒット曲を連発し、72年のレコード大賞では、並みいるライバルをおさえて最優秀新人賞を受賞する活躍ぶりだったが、わずか6年の活動の末、結婚とともに芸能界を引退。直後に、1女のママになっていた。そんな麻丘さんが、この1月末、実に29年ぶりの新曲『フォーエバー・ -
早乙女太一28歳のいま 多忙の少年時代は「記憶ない」
2020/01/27 06:00久しぶりの“流し目王子”の登場に会場からため息がもれたーー。昨年11月、5年ぶりに劇団朱雀を復活させた早乙女太一(28)。復活公演の女形舞踏ショーは、より一層妖艶さがまし、まぶしいほどの美しさに会場の女性たちはうっとりと見とれていた。太一が本誌に登場したのは14歳のとき。まだあどけないはにかんだ笑顔とは裏腹に、女形は当時からあでやかで美しかった。浅草を拠点に各地で公演をしていた太一への追っかけ取材 -
モトーラ世理奈 震災から9年“風の電話”題材映画の主演に
2020/01/27 06:00一度見たら忘れられない顔立ちで、広告や雑誌のモデルとして唯一無二の輝きを放つ、モトーラ世理奈(21)。撮影中、カメラマンが「好きな食べ物は?」と聞くと、しばし沈黙の後、笑顔で「春菊」と答えた。彼女には、女優としての顔もある。主演映画『風の電話』(1月24日より新宿ピカデリーほか全国公開)について聞くと、独特の間でゆっくりと言葉をつむぎはじめた。「初めて台本を読んだときは、つらすぎてあんまりやりたく -
SixTONESメンバー「デビューに特別なこと思ってない」
2020/01/26 11:00ようやく踏み出せる第一歩。1月22日にシングル『Imitation Rain/D.D.』(同時CDデビューするSnow Manとの両A面作品)でデビューしたSixTONES(ストーンズ)は、全員がジャニーズJr.歴10年以上という下積みの長いグループだ。これまで何度も、デビューのチャンスをつかみかけては逃してきた彼らだけあって、現在開催中のアリーナツアーでは、感極まって涙ぐんでしまう場面もあった。 -
竹内涼真 日曜劇場初主演の重圧「毎晩ぶっ倒れるほど」
2020/01/26 06:00「僕が演じる田村心は、殺人犯の父親(鈴木亮平)を持ち、背負っているものが大きすぎる人。感情の部分でかなり繊細な表現が必要になってくるので、自分の気持ちの流れと集中力を切らさないように心がけています」ドラマ『テセウスの船』(TBS系・日曜21時~)で主演を務める竹内涼真(26)。演じるのは殺人犯の父親を持つ主人公だ。警察官の父親が起こした殺人事件のため身を隠すように生きてきた主人公・田村心(竹内)。 -
タモリに物怖じせず…SixTONESの大物メンバーとは
2020/01/25 11:00ようやく踏み出せる第一歩。1月22日にシングル『Imitation Rain/D.D.』(同時CDデビューするSnow Manとの両A面作品)でデビューしたSixTONES(ストーンズ)は、全員がジャニーズJr.歴10年以上という下積みの長いグループだ。これまで何度も、デビューのチャンスをつかみかけては逃してきた彼らだけあって、現在開催中のアリーナツアーでは、感極まって涙ぐんでしまう場面もあった。 -
はあちゅう&しみけん「家族会議」浮気になる一線はどこ?
2020/01/24 12:322018年7月に事実婚を発表し、2019年9月に長男が誕生した、はあちゅうとしみけん。活躍する業界もファン層も違う異色夫婦が、「これ、どうする?」「あれ、どう思ってる?」と赤裸々に語り合う本誌連載「家族会議 議事録」の第22回。「浮気の定義」を、夫婦が語り合います。*はあちゅう「今日は、『浮気の定義』について、あらためて話したい」しみけん「僕は、パートナーが『浮気だ』と感じたら浮気。いじめと同じで -
SixTONESの魅力は「立ち向かっていく力すごく強い」
2020/01/24 11:00ようやく踏み出せる第一歩。1月22日にシングル『Imitation Rain/D.D.』(同時CDデビューするSnow Manとの両A面作品)でデビューしたSixTONES(ストーンズ)は、全員がジャニーズJr.歴10年以上という下積みの長いグループだ。これまで何度も、デビューのチャンスをつかみかけては逃してきた彼らだけあって、現在開催中のアリーナツアーでは、感極まって涙ぐんでしまう場面もあった。