インタビュー
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城田優「派手なパーティとかクラブとかは正直苦手なんです」
2020/03/22 06:00「暑苦しくてオタク気質。一見おせっかいな兄なんですけど、実はただ騒いでいるだけじゃないんです! それがあるシーンでわかるので涙なしでは見られないですね」ディズニー&ピクサー最新作『2分の1の魔法』で兄・バーリーの声を担当した城田優(34)。本作は体が半分だけの姿でよみがえった父を完全に復活させるべく、内気な弟・イアンと陽気な兄・バーリーが魔法を求めて旅に出る感動物語。「なんといっても見どころは兄弟 -
吉沢亮「酔うとちょっとおしゃべりに」語った意外な素顔
2020/03/21 06:003月20日から公開の映画『一度死んでみた』で存在感ゼロの“ゴースト”と呼ばれる男を演じた吉沢亮(26)。イケメンオーラを完全封印しての変身ぶりがすごいと話題だ。ヒロイン役には、朝ドラ『なつぞら』での共演も記憶に新しい広瀬すず(21)。父親が大嫌いな女子大生・七瀬(広瀬)は父・計(堤真一・55)の突然の死に戸惑うが、実は、“2日間だけ死んじゃう薬”を飲んだために仮死状態にあると聞かされる。ライバル会 -
吉沢亮 映画撮影中に「自分の足の臭いが気になっちゃって…」
2020/03/20 11:00「影の薄い男を演じるためにビジュアルはこだわりました。前髪を伸ばして目に髪がかかるようにしたり、姿勢は猫背にしたり。でも、内面はほぼ役づくりしていないです。もともと根暗なので」そう話すのは、3月20日から公開の映画『一度死んでみた』で存在感ゼロの“ゴースト”と呼ばれる男を演じた吉沢亮(26)。イケメンオーラを完全封印しての変身ぶりがすごいと話題だ。父親が大嫌いな女子大生・七瀬(広瀬すず・21)は父 -
佐藤浩市語る親子確執の真相…縁切りの裏にあった父との関係
2020/03/20 06:00俳優・佐藤浩市さん(59)に“故郷”について尋ねたとき、意外な言葉が返ってきた。「僕には、もう故郷なんてないですから――」佐藤さんは1960年12月、東京都新宿区出身。父親は、“怪優”と呼ばれた俳優の故・三國連太郎さん(享年90)だ。「僕は、東京・神楽坂の生まれですが、実家もないし、当時からある数件の店を除いて。僕が育ったころの面影なんて、全くと言っていいほど残っていません。そう思うと、自分は守る -
佐藤浩市語る父との最後の散歩…晩年にあった親子関係の変化
2020/03/20 06:00俳優・佐藤浩市さん(59)と父、故・三國連太郎さん(享年90)。映画『美味しんぼ』で親子初共演した時も、マスコミはこぞって2人の確執について報じた。「よく言われますが、別に不仲だったわけではないんですよ。一つだけ言えるのは、僕も、きっと三國も、一緒にいることのハードルを上げすぎたんですね」そう語った佐藤さんが、幼少期を振り返る。三國さんも、神楽坂で芸者をやっていたという母もあまり家に帰って来ず、1 -
佐藤浩市が語った役者の宿縁 天国の父へ「3代続きましたよ」
2020/03/20 06:00「そう思うと、せめて親父には、『あなたの孫も役者になりました。結局、3代続きましたよ』と伝えたかったですね。役者の宿縁ですか。昔なら全否定していたかもしれませんが、今は、日本人が好きなブラッドタイプ(血液型占い)よりは何かあるかなと感じていますね」そう、ぼそりと呟いたのは俳優の佐藤浩市さん(59)。“怪優”と呼ばれた父・三國連太郎さん(享年90)との関係について、こぞって“確執”と報じられていたが -
太田裕美、名プロデューサーが語る「作詞家・松本隆の時代」
2020/03/19 11:00松田聖子、斉藤由貴、近藤真彦、Kinki Kids……。時代を代表するアイドルたちの大ヒット曲をはじめ、数々の名曲を世に送り出した作詞家・松本隆(70)が今年、作詞家活動50周年を迎えた。その独特な世界を生み出す原動力は何か。“彼をよく知る人の証言”から迫ります。■太田裕美(65)「佇まいは、見るからに文学青年。情景。心理描写も秀逸です」「初対面のとき、開口一番『えっ、こんな若い人?』と口走ったく -
45歳で再デビューした歌手・クミコ 松本隆の存在感明かす
2020/03/19 06:00松田聖子、斉藤由貴、近藤真彦、Kinki Kids……。時代を代表するアイドルたちの大ヒット曲をはじめ、数々の名曲を世に送り出した作詞家・松本隆(70)が今年、作詞家活動50周年を迎えた。その独特な世界を生み出す原動力は何か。“彼をよく知る人の証言”から迫ります。「知的で精悍、文学者のような印象でした。マスコミにはほとんど出ていないころだったので、想像するしかない存在でしたが、期待を裏切らず。『こ -
『ポケットいっぱいの秘密』アグネス・チャンが語る松本隆
2020/03/18 11:00松田聖子、斉藤由貴、近藤真彦、Kinki Kids……。時代を代表するアイドルたちの大ヒット曲をはじめ、数々の名曲を世に送り出した作詞家・松本隆(70)が今年、作詞家活動50周年を迎えた。その独特な世界を生み出す原動力は何か。“彼をよく知る人の証言”から迫ります。「『ポケットいっぱいの秘密』の歌詞をもらったとき、すごく面白い曲だなと思いました。ウィットがあるというか、女のコと男のコの姿が見えるよう -
松本隆明かす聖子との思い出「どうして私の気持ちわかるの?」
2020/03/18 06:00時代を代表するトップスターのヒット曲を次々と手がけ、旋風を巻き起こした希代の作詞家・松本隆(70)。松田聖子(57)も近藤真彦(55)も薬師丸ひろ子(55)も、彼らがデビューするや否や、その姿を見つけ、「詞を書きたい」と願った。そして「縁はないかな」と思っていても、その後、不思議とオファーが舞い込むのだという。今年、作詞家生活50周年を迎える松本がインタビューに応じてくれた。「聖子ちゃんはCMでデ -
アグネス、太田裕美…作詞家・松本隆の歌い手を巡る秘話
2020/03/17 11:00時代を代表するアイドルたちの大ヒット曲をはじめ、数々の名曲を世に送り出した作詞家・松本隆(70)が今年、作詞家活動50周年を迎えた。「聖子ちゃんはCMでデビュー曲を聴いて、声だけで『いいなぁ』と感じた。薬師丸ひろ子さんは映画『野生の証明』で、父親役の高倉健さんに『お父さ〜ん』って駆け寄るシーンを見てね。マッチはドラマ『3年B組金八先生』だったな」(松本・以下同)松田聖子(57)も近藤真彦(55)も -
ヒットメーカー松本隆 作詞家生活50年、世界観の原点は母親
2020/03/17 06:00「僕は、アカデミー賞を取ったポン・ジュノ監督のことをデビュー作から評価していたんだ。会う人ごとに熱く語っていたのに、誰も相手にしてくれなかった。けっこう先見の明があると思うんだよ」そう語り始めたのは、時代を代表するトップスターのヒット曲を次々と手がけ、旋風を巻き起こした希代の作詞家・松本隆(70)。今年、作詞家生活50周年を迎える。松本がインタビューに応じてくれた。松田聖子(57)も近藤真彦(55 -
はあちゅう&しみけん「家族会議」第2子ができたら悩みも深い?
2020/03/13 14:582018年7月に事実婚を発表し、2019年9月に長男が誕生した、はあちゅうとしみけん。活躍する業界もファン層も違う異色夫婦が、「これ、どうする?」「あれ、どう思ってる?」と赤裸々に語り合う本誌連載「家族会議 議事録」の第29回。ちびけん君は、そろそろ0歳6カ月に。第2子のご予定は……。*しみけん「前回、産後に性欲がなくなった話をしたじゃない。『性欲が戻ってきたときに、旦那ではなく外に恋人を作るかも -
吉沢悠「市原隼人くんとは初共演…一緒に走るうちに呼吸もあって」
2020/03/09 06:00「市原隼人くんは、とにかく熱いってイメージがあったんですけど、ただ熱いだけでなく繊細な部分ももっている。役にも真摯に向き合っていて、すごくいいバディになりました」そう爽やかな笑顔で語ったのは、BS-TBS開局20周年記念ドラマ『伴走者』(BS-TBS・3月15日19時〜)で市原隼人(33)とダブル主演を務めた吉沢悠(41)。本作は、視覚障がいのある陸上選手の目の代わりとなって並走する“伴走者”の淡 -
のん「女優として生きる」久々の実写映画で変わらぬ思い
2020/03/09 06:00「劇中のステージ衣装は、’60年代を意識したレトロモダンなスタイルでとても素敵でした。衣装がかわいいとやっぱり楽しいです(笑)」3月6日公開の映画『星屑の町』で歌手を夢見るヒロインを演じた、のん(26)。この日も、フィフティーズっぽいワンピースに身を包み、スクリーンから飛び出してきたよう……。今作では、『新宿の女』『恋の季節』などの昭和ムード歌謡を自ら歌い、透明感あふれる美声を披露した。50年ほど -
吉沢悠「休みは愛犬の散歩に。散歩仲間との世間話が楽しくて」
2020/03/09 06:00「市原くんとは初共演で、最初は走りの呼吸を合わせていく作業に苦労しましたね。走りを教わっていくなかで、だんだん一緒に走ることが楽しいと思ってきたんです。ただ、海沿いを走るシーンはつらかった……。真冬ですし、寒かったです。上はノースリーブ、下は短パンなので(笑)」そう話すのは、BS-TBS開局20周年記念ドラマ『伴走者』(BS-TBS・3月15日19時〜)で市原隼人(33)とダブル主演を務めた吉沢悠 -
35年間ケンカなし! 岸谷五朗と寺脇康文の仲良しぶりがすごい
2020/03/08 11:00「寺ちゃん」「五朗ちゃん」と呼び合う、岸谷五朗(55)と寺脇康文(58)。お互いが20歳と22歳のときに出会った2人が、その後始めた演劇ユニット・地球ゴージャスが結成25周年を迎える。二十五周年祝祭公演として上演する『星の大地に降る涙 THE MUSICAL』(東京公演:舞浜アンフィシアターにて3月13日~4月13日、大阪公演:フェスティバルホールにて5月3~14日。※公演日程の詳細は公式ホームペ -
「カツアゲされるかと…」寺脇康文、盟友・岸谷五朗との出会い
2020/03/08 06:00「寺ちゃん」「五朗ちゃん」と呼び合う、岸谷五朗(55)と寺脇康文(58)の2人が主宰する演劇ユニット・地球ゴージャスが結成25周年を迎える。二十五周年祝祭公演として上演する『星の大地に降る涙 THE MUSICAL』(東京公演:舞浜アンフィシアターにて3月13日~4月13日、大阪公演:フェスティバルホールにて5月3~14日。※公演日程の詳細は公式ホームページでご確認を)。記念対談で見えてきたのは、 -
「新田真剣佑の身体能力とセンスはすごい」と岸谷五朗が絶賛
2020/03/08 06:00「寺ちゃん」「五朗ちゃん」と呼び合う、岸谷五朗(55)と寺脇康文(58)の2人が主宰する演劇ユニット・地球ゴージャスが結成25周年を迎える。二十五周年祝祭公演として上演する『星の大地に降る涙 THE MUSICAL』(東京公演:舞浜アンフィシアターにて3月13日~4月13日、大阪公演:フェスティバルホールにて5月3~14日。※公演日程の詳細は公式ホームページでご確認を)。記念対談で見えてきたのは、 -
池波志乃明かす中尾彬との終活「ねじねじ200本捨てたのに…」
2020/03/07 11:00「今思えば、早く始めてよかったと思います。“終活”は早いのがおすすめです(笑)。片付けには体力も必要だし、どちらかの体が弱ってから終活を始めようとなると、ただ暗いだけの作業になってしまいます。でも、まだまだ元気で、やりたいことができる状態のときに始めることで、これから快適に生きていくための準備として終活に臨むことができるんです」そう話すのは、女優の池波志乃さん(64)。夫で、13歳年上の中尾彬さん -
池波志乃語る終活「遺された写真は負担…自分で1万枚捨てました」
2020/03/07 11:00「私、20年近く、女優を完全にやめてたんですよ。だからりん役も一度お断りしたんです。そしたら中尾さんが『おまえはバカか。自分がやった役をほかの人にやられて嫌じゃないの?』って」そう笑うのは、昨年放送されたNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』で、自らの祖母で、古今亭志ん生の妻である美濃部りん役を演じた女優の池波志乃さん(64)だ。夫で、13歳年上の中尾彬さん(77)とは結婚42年。仕事 -
「妻に捨てられたら大変なことに…」草刈正雄語る家族への感謝
2020/03/07 06:00「50年はあっという間だったというか、長かったというか……。この年になるまでよくやってこられたなあと思いますよ」今年でデビュー50年を迎える草刈正雄(67)。3月15日スタートの主演ドラマ『連続ドラマW オペレーションZ~日本破滅、待ったなし~』(WOWOWプライムにて日曜22時~)では俳優人生初の内閣総理大臣役に挑戦している。時の内閣総理大臣・江島隆盛(草刈)は、1,000兆円超の借金を抱えた日 -
はあちゅう&しみけん「家族会議」消えた性欲、戻る?戻らない?
2020/03/06 11:002018年7月に事実婚を発表し、2019年9月に長男が誕生した、はあちゅうとしみけん。活躍する業界もファン層も違う異色夫婦が、「これ、どうする?」「あれ、どう思ってる?」と赤裸々に語り合う本誌連載「家族会議 議事録」の第28回。今回は、妊娠してから妻・はあちゅうの体に起こった、ある変化について。*はあちゅう「妊娠中から産後にかけて、性欲がなくなっちゃって、いまも戻ってこないんだよね……」しみけん「 -
名バイプレイヤー津田寛治「癒しは中学生の娘と遊ぶこと」
2020/03/02 06:00「映画って人それぞれ好き好きがありますけど、そのなかでも好みを超えて心に響いてくる作品もあると思うんですね。僕はまさにこの映画がそうだと思っています」そう話すのは、映画『山中静夫氏の尊厳死』(シネスイッチ銀座ほかにて公開中。全国順次ロードショー)で、余命3カ月のがん患者・山中静夫(中村梅雀・64)の担当医師・今井を演じる津田寛治(54)。本作は、2人の交流を軸に終末期を描いている。「地味で仕掛けは -
津田寛治「中2のとき亡くなった父の担当医が役作りの支えに」
2020/03/02 06:00余命3カ月のがん患者・山中静夫(中村梅雀・64)と、彼を担当する今井医師(津田寛治・54)。2人の交流を軸に、終末期を描いたのが映画『山中静夫氏の尊厳死』(シネスイッチ銀座ほかにて公開中。全国順次ロードショー)だ。「映画って人それぞれ好き好きがありますけど、そのなかでも好みを超えて心に響いてくる作品もあると思うんですね。僕はまさにこの映画がそうだと思っています。地味で仕掛けはないけれど、それに代わ