インタビュー
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キスマイ玉森が夢にみるほど大好きなものって?
2019/05/31 06:00ある日突然2つの世界に迷い込み、翻弄される主人公・崇史をKis-My-Ft2の玉森裕太(29)が演じる映画『パラレルワールド・ラブストーリー』(5月31日公開)。自分の恋人だと思っている麻由子(吉岡里帆)は、本当は親友・智彦(染谷将太)の彼女なのかもしれない……と苦悩する姿や、大人なラブシーンも見られる、玉ちゃんの新たな魅力が詰まった作品です。この映画の撮影現場でのエピソードや、いま不安に思ってい -
永瀬廉が女性に感じる色気「こんなところにホクロが…」
2019/05/27 11:00「上流階級の所作や立ち居振舞いなど初めてのことがたくさんありましたが、どれも新鮮な経験だったので楽しかったです。いちばん緊張したのは本読みのとき。僕の左隣に村上淳さん、右隣に奥田瑛二さんがいらしたので、めちゃめちゃ緊張して5キロくらい痩せちゃったと思いますよ(笑)」そう笑顔で語るのは、初主演映画『うちの執事が言うことには』(全国公開中)で若き当主役を演じている永瀬廉(20)。名門・烏丸家の当主とな -
半崎美子「生活に根付いたショッピングモールで歌い続けたい」
2019/05/27 06:00ショッピングモールの歌姫と呼ばれる歌手・半崎美子(38)。ひとたび彼女が歌いだすと、買い物客がこぞって足を止め、その歌声に聞きほれる。しかし、10年以上ショッピングモールで歌い続けてきた彼女も、初めから多くの人を魅了できたわけではない。「せっかく立ち止まってくれた人が、途中で席を立ったり、携帯電話を見始めたり。初めはそういうのが気になって、なかなか集中して歌えなかったんです。でも“私の歌を聞いて! -
中村雅俊 デビュー時振り返り「老けてましたよね(笑)」
2019/05/26 06:00NHK連続テレビ小説『半分、青い。』('18年)で演じた“おじいちゃん”役が記憶に新しい中村雅俊(68)。けれど実際に対面すると、68歳とは思えない抜群のスタイルと美肌で、その若々しさにビックリ!「特別なことは何もしていないんですよ。ジムで体幹を鍛えるくらいかな。肌はね、2年前に94歳で亡くなった母がきれいな肌をしていたので母譲りです。でも、そもそも俺、デビューしたころから老けてましたよね(笑)」 -
ますます男前に…インスタ発美少年・翔「映画に出たい!」
2019/05/25 06:0013歳とは思えないほど、スーツ姿がばっちりキマっている、インスタグラム発の美少年・翔くん。フォロワーは30万人超! ロサンゼルス在住で、昨年、日本で芸能界デビュー。TBSドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』で神楽木晴(平野紫耀)の幼少期を演じ話題になった。昨年、本誌に登場してくれたときから、身長が10センチ以上も伸び、顔つきも大人びた雰囲気に。ちょっと色気も感じるくらいだけど、中身 -
EXILE SHOKICHI激動の10年語る、存在意義悩んだことも
2019/05/21 16:45「ここで結果を出さないといけないと思っています。とくに、ソロ初のツアーは大成功させないと、もう次のチャンスはないぐらいの覚悟を持って臨んでいます」そう語るのは、EXILEとEXILE THE SECONDのボーカル&パフォーマーを務めるいっぽう、ソロシンガーとしても活躍するEXILE SHOKICHI(33)。5月15日リリースのソロ2枚目となるアルバム『1114』は、全11曲すべて作詞・作曲を手 -
朝ドラで注目の犬飼貴丈「私生活はめちゃくちゃ闇」
2019/05/20 16:00「陽平は明るいし、面倒見もよかったりして、自分とは違うなと思っています。僕は明るいほうではないと思うし、わりと絵も下手。けっこう対照的かもしれません(笑)」そう語るのは、先週からNHK連続テレビ小説『なつぞら』に登場。なつ(広瀬すず)の幼なじみ天陽(吉沢亮)の兄・陽平を演じている犬飼貴丈(24)。芸大で学ぶ傍らアニメーターの仕事をし、なつをアニメーターへ導くきっかけをつくる役だ。犬飼自身は東京編か -
ガンバレルーヤ ブレーク後の“変化”「イケメン俳優からお誘いが…」
2019/05/20 11:00まひる「飲食店に行っても、『よかったら個室にどうぞ』と言われることもあって、なんだかうれしいんです。店のお客さんに『まひるだ!』と騒がれちゃうのかな、って(笑)」昨年12月、オリコンが発表した「'18年ブレイク芸人」で、女芸人としては最も高い順位に輝いた、よしこ(28)とまひる(25)のコンビ・ガンバレルーヤ。バラエティ番組などで「クソが!」と叫ぶよしこの姿を、一度は見たことがある人は多いだろう。 -
東出昌大が忘れられない小日向文世の宇宙人トーク
2019/05/20 06:00昨年、フジテレビ系で放送されたドラマ『コンフィデンスマンJP』が、映画『コンフィデンスマンJP』(5月17日公開)となって待望の復活を遂げる。映画の舞台はなんと香港!“コンフィデンスマン=信用詐欺師”であるダー子(長澤まさみ・31)、ボクちゃん(東出昌大・31)、リチャード(小日向文世・65)の3人が、香港マフィアの女帝が持つダイヤを手に入れるため、壮大なコンゲームを繰り広げる。そんな『コンフィデ -
熱海五郎一座に参加!高島礼子「私を思う存分料理してほしい」
2019/05/20 06:00「今までシリアスな役が多かったので、喜劇の舞台は初めて。すごく新鮮です」そう話すのは、三宅裕司率いる「熱海五郎一座」の東京喜劇『翔べないスペースマンと危険なシナリオ~ギャグマゲドンmission~』に出演する高島礼子(54)。オファーを二つ返事で引き受けた。「『熱海五郎一座』は前から憧れの座組。この舞台に出たい方はたくさんいらっしゃると思うので、今回選んでいただいたのは光栄ですし、期待に応えていき -
ガンバレルーヤの『イッテQ!』秘話「バンジーイヤだった」
2019/05/19 11:00昨年12月、オリコンが発表した「'18年ブレイク芸人」で、女芸人としては最も高い順位に輝いた、よしこ(28)とまひる(25)のコンビ・ガンバレルーヤ。バラエティ番組などで「クソが!」と叫ぶよしこの姿を、一度は見たことがある人は多いだろう。'12年、大阪でガンバレルーヤとして活動をはじめた2人。東京の番組への出演は、'17年2月の『内村てらす』(日本テレビ系)が初めて。同じく内村光良(54)が司会を -
斎藤工「結婚には“ちょっと待てよ”という意識が…」
2019/05/19 06:00ドラマ『東京独身男子』(テレビ朝日系・土曜23時15分~)は、高橋一生(38)×斎藤工(37)×滝藤賢一(42)が演じる3人の独身アラフォー、“あえて結婚しない”男子=AK男子が巻き起こす、結婚をめぐるラブコメディ。斎藤が演じる三好は、バツイチの歯科医。モテ男ながらある切実な悩みが。さらに、滝藤扮する弁護士と恋のライバル関係に発展し……。そんな役柄と同じく、自身も“独身アラフォー”の斎藤に『東京独 -
ガンバレルーヤ語る、テレビでカットされる“恩人の存在”
2019/05/18 11:00よしこ「まだ大阪で芸人をやっているときに、スナックでアルバイトをしていたんですが、『おまえは絶対に売れねぇよ』って言ってくるお客さんがいたんですよ。でも、先日、その人から『おまえ売れたな。頑張ってんな』ってメールが届いて。『あっ、私たちって売れたんだなぁ』と実感できた瞬間でしたね」昨年12月、オリコンが発表した「'18年ブレイク芸人」で、女芸人としては最も高い順位に輝いた、よしこ(28)とまひる( -
濱田岳は「重厚感増した」山Pが久々の共演に思うこと
2019/05/13 16:00「聞きなれない単語が並び、セリフ量も膨大。テスト勉強のような日々ですが、何かを一生懸命やるというのは人生において大事なこと。スタッフも泥んこになって作っていますし、現場の情熱とエネルギーがみなさんに届くといいなあと思います」そう語るのは、主演ドラマ『インハンド』(TBS系・金曜22時~)で天才的な頭脳を持つ寄生虫学者・紐倉哲を演じる山下智久(34)。右手はロボットハンドの義手という謎の多い男だ。「 -
吉沢亮 影響受けた人物に柴田恭兵「すごくかっこいい」
2019/05/13 11:00「僕と天陽は似ていると思うんです。本心を隠して行動するところ、思っていることを言わないところとか。自分が傷つくのが嫌だし、相手を傷つけるのも嫌で、口数が少ないところや内向的なところも似ているかも」そう話すのは、NHK連続テレビ小説『なつぞら』でヒロイン・なつ(広瀬すず)に絵を描く楽しさを教え、なつの生涯に大きな影響を与える山田天陽を演じている吉沢亮(25)。どうやら天陽との共通点は多そう。朝ドラ初 -
倍賞千恵子と熟年夫婦役―藤竜也「映画は僕がモデルのようなもの」
2019/05/13 06:00「夫婦というのはもともと同一の自我ではないから、お互いにメンテナンスしていかないと。あとやっぱり、根底に惚れている気持ちがあることがいちばん大事ですね」そう語るのは、熟年夫婦のすれ違いを描く新作映画『初恋~お父さん、チビがいなくなりました』(5月10日より全国ロードショー)で、無口でぶっきらぼうな夫・武井勝を演じた藤竜也(77)。本作同様、プライベートでも結婚生活50年となる自分に重なるという。「 -
辻仁成 還暦直前で初告白「老後のパートナーが欲しいけど…」
2019/05/12 11:00「息子が大学を出た後のことを考えると、ちょっと寂しくなりますね……」こう語るのは、今年の10月で還暦を迎える、作家でミュージシャンの辻仁成さん(59)だ。今回、人生の節目を目前に控えたいまの心境や老後について本誌の取材に応じてくれた。辻さんはこう続ける。「先日、バーで若い女性に『辻さんはまだまだ大丈夫! がんがん恋愛してください』ってからかわれたんです。僕はすかさず『じゃあ、僕の老後の面倒みれます -
「ディズニーを参考に…」注目グループ“美 少年”に接近
2019/05/11 16:00現在、開催中の『ジャニーズ銀座2019 Tokyo Experience』(日比谷シアタークリエにて6月2日まで)で、トップバッターとして公演を務めるのが「美 少年」。そんな新時代での大ブレークが期待される「美 少年」のメンバーに、ジャニーさんにかけられた言葉から、グループ&個人としての目標、令和の抱負、美の秘訣まで、聞きました!■藤井直樹(18)――ジャニーさんにどんな言葉をかけてもらっている? -
「百年は一緒にいたい」Jr.“美 少年”語るジャニーさん
2019/05/10 16:00現在、開催中の『ジャニーズ銀座2019 Tokyo Experience』(日比谷シアタークリエにて6月2日まで)で、トップバッターとして公演を務めるのが「美 少年」。そんな新時代での大ブレークが期待される「美 少年」のメンバーに、ジャニーさんにかけられた言葉から、グループ&個人としての目標、令和の抱負、美の秘訣まで、聞きました!■浮所飛貴(17)――ジャニーさんにどんな言葉をかけてもらっている? -
ピアノの画家・加古隆が語る「映画音楽でもっとも大切な5秒間」
2019/05/09 18:24「ソロのピアノコンサートは私の原点であり、ライフワークでもあるのです。この10年ほどはカルテットやオーケストラとの活動が増えていたので、あらためて初心に戻って自分の芯の部分を再確認するためにも必要でした」そう語るのは、作曲家でピアニストの加古隆さん(72)。40年前、フランス・パリ国立高等音楽院に留学中だった加古隆さんは、大雪で出演できなくなったピアニストの代役で初のソロ・コンサートに挑んだ。それ -
「令和を代表するスターに!」ジャニーズ“美 少年”の志
2019/05/09 16:00現在、開催中の『ジャニーズ銀座2019 Tokyo Experience』(日比谷シアタークリエにて6月2日まで)で、トップバッターとして公演を務めるのが「美 少年」。そんな新時代での大ブレークが期待される「美 少年」のメンバーに、ジャニーさんにかけられた言葉から、グループ&個人としての目標、令和の抱負、美の秘訣まで、聞きました!■佐藤龍我(16)――ジャニーさんにどんな言葉をかけてもらっている? -
水谷豊「映画『轢き逃げ』では被害者と加害者の両方を描きました」
2019/05/09 16:00「俳優がね、名前があるからという理由で監督をやるチャンスはあるかもしれない。だけど、それが1回だけで終わると、ずっと監督をやってきた人たち、監督を目指している人たちに、失礼な気がしていたんですね。だから、監督をやるなら1作だけでなく、その先も監督として映画に向かっていける覚悟ができたときにしようとずっと思っていました。やらないでくださいと言われれば別ですけど(笑)、もしチャンスがあったら、必ず次回 -
監督映画『轢き逃げ』公開!水谷豊が作品に込めた娘への想い
2019/05/09 11:00水谷豊さん(66)が監督・脚本を務めた映画『轢き逃げ-最高の最悪な日-』(配給:東映)が5月10日からロードショー公開。監督作品は、'17年公開『TAP-THE LAST SHOW-』に続く2作目となる。前作はけがで引退を余儀なくされた元タップダンサーが、閉館する劇場のために、若手ダンサーを育成して最後の公演に挑むというエンタテインメント作。2作目にはサスペンスというまったく毛色の違う作品を選んだ -
「気づいたら朝に」水谷豊監督が語る映画『轢き逃げ』誕生秘話
2019/05/09 06:00「脚本を書いていると、途中で、『さぁ、この先この物語はどっち方面に行くんだろう、行ったらいいんだろう』と思うことがあります。そうなってきたら、ちょっとお茶でも入れて、一度脚本から離れて、音楽を聴いたり……。そんなことをしていると、『そうだ、そうだ』と、次の展開が出てくるんですよねぇ。こうやって家で脚本を書いていると、気がついたときには朝になっているなんてこともあります」水谷豊さん(66)が監督・脚 -
財前直見 介護で家族をつなぐ「ありがとうファイル」の魅力
2019/05/08 16:00「エンディングノートの“エンディング”というフレーズを聞くと、どうしても死に直結するようなイメージがありますが、それがもし“ありがとう”という思いに変えられたら、どこかぬくもりを感じますよね。この本をきっかけに、家族のコミュニケーションがより深まって、優しく思い合う気持ちが多くの人に広がれば、うれしいと思います」そう語るのは、今年デビュー35周年。数多くの映画やドラマで活躍中の女優・財前直見さん(