インタビュー
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85年前の“元祖アイドル”明日待子さんが語るデビュー時代
2018/03/11 06:00「『ムーラン・ルージュ』で初舞台を踏んだのは13歳のとき。この芸名は養父で主宰者の佐々木千里が、まだ子どもだった私に、2~3年したら大物になるだろうと願いを込めて『明日を待とう』と命名してくださったの」そう言って、おっとりとほほ笑むのは明日待子さん(98)。日本の家庭にテレビがなかった時代に、レビューや軽演劇を上演していた「ムーラン・ルージュ新宿座」は若者たちの憧れの象徴だった。「インテリと言うな -
三代目JSB岩田 斎藤工らと「朝までハシゴを…」
2018/03/09 11:00「この作品との出合いは、かけがえのないものになりました。表現者として1つのターニングポイントになったような気がします」そう語るのは、EXILE、三代目J Soul Brothersのパフォーマーであり、近年、俳優として目覚ましい活躍を続ける岩田剛典(29)。単独初主演をはたした最新映画『去年の冬、きみと別れ』(3月10日全国ロードショー)で、心にトラウマを抱える記者・耶雲恭介を演じている。“ガンち -
越路吹雪に“生涯無報酬”で尽くした女性が守った「大切なもの」
2018/03/05 16:00(提供:岩谷時子音楽文化振興財団)「2人の関係を一言で表現するなんてできません。戦友、姉妹、母子、友人であり、ときにはタレントとファンの関係でもありました。“誰も立ち入れない”特別な結びつきを感じましたね」こう話すのは、岩谷時子音楽文化振興財団理事で音楽プロデューサーの草野浩二さん。『愛の讃歌』『サン・トワ・マミー』など、数々の名曲を世に送り出した越路吹雪さん(享年56)。そしてマネージャーとして -
『越路吹雪物語』じわじわ人気に…友人が明かす彼女の真実
2018/03/05 11:00『愛の讃歌』『サン・トワ・マミー』など、数々の名曲を世に送り出した越路吹雪さん(享年56)。そしてマネージャーとして彼女を支えた作詞家の岩谷時子さん(享年97)。2人の足跡と友情を描いた帯ドラマ劇場『越路吹雪物語』(テレビ朝日系)が主婦の間で話題になっている。「2人の関係を一言で表現するなんてできません。戦友、姉妹、母子、友人であり、ときにはタレントとファンの関係でもありました。“誰も立ち入れない -
鹿賀丈史が明かす市村正親との関係「連絡まめにくるけど…」
2018/03/05 06:00「最初のころと比べたら、2人の役の会話はスムーズかつ面白くなってると思いますよ」そう話すのは、俳優の鹿賀丈史(67)。鹿賀と市川正親の2人が笑いあり涙ありのゲイカップル役を演じるミュージカル『ラ・カージュ・オ・フォール 籠の中の道化たち』が再演される。ゴールデンコンビは10年目だ。「劇団四季」時代からの朋友、鹿賀と市川。付き合いは45年にわたり、ふだんはたまにケータイメールのやりとりをしているそう -
牛丼屋4軒ハシゴも…吉岡里帆が語る意外な“食欲”
2018/03/02 16:00「高校生のときに陶芸をやっていたので、お茶碗とかいろいろ作りました。また作りたいけれど、いまはなかなか時間がないので、お買い物できただけで楽しかったです」東京・谷中の和食器店で、大好きな陶芸品を前に笑みを浮かべる吉岡里帆(25)。初主演連続ドラマ『きみが心に棲みついた』(TBS系・火曜22時〜)では、ドSなモンスター上司・星名(向井理)に翻弄されながらも、優しい大人の男性・吉崎(桐谷健太)との恋に -
染谷俊之&崎山つばさ『御茶ノ水ロック』共演の印象は
2018/03/02 06:00「いい意味で普通の子で、常識人」(染谷)「美意識が高いイメージ。いつもサラダ食べてるし!」(崎山)お互いの印象をこう語るのは、現在放送中のドラマ『御茶ノ水ロック』(テレビ東京系・水曜深夜2時35分~)で初共演している染谷俊之(30)と崎山つばさ(28)。最近ますます盛り上がりを見せている2.5次元。2.5次元とはマンガやゲームを原作にした舞台やミュージカルのこと。人気タイトルが続々と舞台化されるな -
染谷将太 主演の中国映画に圧倒され「最初はどっきりと…」
2018/02/26 06:00「もう、ひとつの街ができあがっていて、セットとは思えなかったです。現実味がなかったというか。唐の時代がそこにあったので感動しました」そう話すのは、映画『空海-KU-KAI-美しき王妃の謎』(2月24日全国ロードショー)主人公・空海を演じた染谷将太(25)。本作を見れば、まず豪華絢爛な映像世界に魅了されるはずだ。東京ドーム8個分の敷地を利用し、建築に6年の歳月をかけた唐・長安を再現したセットには、感 -
麻木久仁子支えた「ママには恋愛相談はしない」愛娘の優しさ
2018/02/25 16:00「よく言えば、頑張り屋、完璧主義。だけど、つまりはゆとりのなさだったんです」そう語るのは、タレントの麻木久仁子(55)。乳がんの手術を受けたのは'12年のこと。それから5年がたった昨年10月、治療に一区切りついたことを発表した。がん罹患の2年前には、脳梗塞を発症していたことも明かしている。麻木といえば、知性派のイメージと親しみやすいキャラクターを兼ね備え、これまでクイズやバラエティ番組で活躍してき -
麻木久仁子が明かす「脳梗塞と乳がん克服の裏にあった薬膳」
2018/02/25 11:00「48歳のときに脳梗塞、50歳目前で今度は乳がんが見つかって。思いもしない大病を患ったことが、生き方を見つめ直すきっかけでした」こう語るのは、タレントの麻木久仁子(55)。乳がんの手術を受けたのは'12年のこと。それから5年がたった昨年10月、治療に一区切りついたことを発表した。がん罹患の2年前には、脳梗塞を発症していたことも明かしている。麻木といえば、知性派のイメージと親しみやすいキャラクターを -
麻木久仁子が薦める「更年期世代は体をじんわり温める薬膳を」
2018/02/25 11:00「私たちアラフィフは、仕事も子育ても一段落して、正直、燃え尽きちゃった感じもある。なんとなく寂しくもある。それでも、人生はまだ長いわけだし、『よし、これからだ!』と、あらためて歩み始めようと思ったところで、今度は更年期障害が始まる……そんな年代です。イライラすることもあるし、昔のように頑張れないことだってある。でも、そんなときに、食べるといい薬膳もあるんですよ」そう話すのは、タレントの麻木久仁子( -
相本久美子「アイドルとして、ステージを通じて誰かの力になりたい」
2018/02/24 16:00「ク・ミ・コ~!」。アイドル時代そのままに、客席からは“久美子コール”が飛び交っている。2月12日の祝日、「恵比寿・天窓switch」で開催された「相本久美子 Live Style vol.4」。白いマイクを手にステージに立つ相本久美子さん(59)はスカイブルーのキャミソールドレスで、くるりと振り向けばチュールの裾がひらひらと揺れる。花の髪飾りと花のブレスレット、腰の後ろで大きなリボンを結び、完璧 -
相本久美子「シングルマザーになっても、娘を厳しく育ててきた」
2018/02/24 16:002月12日の祝日、「恵比寿・天窓switch」で開催された「相本久美子 Live Style vol.4」。白いマイクを手にステージに立つ相本久美子さん(59)はスカイブルーのキャミソールドレスで、くるりと振り向けばチュールの裾がひらひらと揺れる。花の髪飾りと花のブレスレット、腰の後ろで大きなリボンを結び、完璧なアイドルファッションだ。長年のファンが詰めかけた会場は、ワクワク感いっぱいのあたたかい -
辻仁成 父子会議で生まれたツイートに16万人のフォロワー!
2018/02/24 11:00《息子よ》で始まり、《おやすみ、よく生きました》で終わる、愛の言葉たち。フランス・パリで長男(14)を男手ひとつで育てている作家・辻仁成さん(58)のツイートが、ネットやテレビで《共感する》《泣ける》と話題になっている。辻さんが本格的にツイッターを始めたのは、離婚が成立してシングルファーザーになったばかりの4年前――。「離婚直後はいきなり生活が一変して、すべてに戸惑ってばかりでしたね。息子もまだ9 -
成田凌が語る“高橋一生”を見習いたいと思ったこと
2018/02/23 11:00「隼也は言われたことを真摯に受け止めるマジメな子。そして夢を持っているので、そこに向かってまっすぐに突き進んでいく人間です」そう話すのは、NHK連続テレビ小説『わろてんか』で北村隼也を演じる、成田凌(24)。隼也は、思い立ったら一直線。父・藤吉(松坂桃李)を彷彿とさせる性格で、北村笑店に新風を巻き起こしている。『わろてんか」は成田にとって初めての朝ドラ出演。オーディションでヒロイン・てん(葵わかな -
山下健二郎 出演映画での役作り語る 「三代目っぽさなくしたい」
2018/02/19 11:00「結婚願望あります。将来の奥さんには子どもを産めるだけ産んでほしい(笑)。こればかりは男って無責任で、僕が産んであげたいくらい」そう結婚観を語った、三代目J Soul Brothersの山下健二郎(32)。映画『パンとバスと2度目のハツコイ』(2月17日より全国ロードショー)では、主人公の初恋相手で、バツイチながら前妻を思い続ける青年、たもつを演じる。「複雑な心境の役柄なので、無駄なものをなくし、 -
浜田雅功『ジャンク』で「新しいスターを掘りたい」
2018/02/18 16:00「最近は『ジャンクSPORTS』でアスリート相手にツッコミを入れるタイミングを探すのが、楽しくなってきたんですよ」こう語るのは、8年ぶりにレギュラー放送復活した『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系・日曜19時~)でMCを務める浜田雅功(54)。浜ちゃんといえばツッコミ。どつかれると“出世する”と都市伝説化しており、最近はサッカーの槙野智章選手の結婚が決まり“幸せになれる説”まで浮上!「槙野選手ね -
浜田雅功「松本に菓子折り送っておいて!」その理由は
2018/02/18 11:00「永島(優美)アナは最初にバンッてツッコんだら『キャーーー』って悲鳴あげてたから、それはやめてって言いましたけど(笑)」こう語るのは、浜田雅功(54)。8年ぶりにレギュラー放送復活した『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系・日曜19時~)について、話を聞きました。新『ジャンクSPORTS』は、これまで男性俳優が務めていたサブMCがおらず、フジテレビ永島優美アナと2人で進行している。2人は初共演。「 -
浜田雅功「絶対売れへん」と思ったあのデビュー曲
2018/02/18 06:00「俺は“小室ファミリー”なんかな? 小室さんプロデュースの初めての男性やったから、そういう意味では目立った部分もあったんかな。引退については、まだ、ちょっとどういう状況なのかわからないからね」こう語るのは、浜田雅功(54)。実は浜ちゃん、23年前に本誌でエッセイ連載を持っていて、エッセイをまとめた著書『読め!』(現在は品切れ重版予定なし)は120万部のベストセラーになった。語られていたのは、自らの -
『西郷どん』半次郎役子役「素振りで二の腕が太く…」
2018/02/17 16:00「寒いのなんてへっちゃらです。半次郎のようにつらい境遇のなかでも信念を持つ役をいただくことが多くて。僕って耐える顔が似合うのかな(笑)」こう話すのは、NHK大河ドラマ『西郷どん』第3~4回に登場した武家の少年・中村半次郎を演じた、中村瑠輝人くん(13)。中学では短距離ランナーとして陸上部に所属。『西郷どん』では、大人顔負けの剣さばきで吉之助(鈴木亮平)を圧倒した。「薩摩に伝わる薬丸自顕流の方に本格 -
『西郷どん』子役の本気「2か月お米を控えて撮影に」
2018/02/17 11:00「鈴木亮平さんはふだんからとても優しくて、西郷どんそのものなんです」こう話すのは、NHK大河ドラマ『西郷どん』第2回に農家の娘・ふき役で登場した柿原りんかちゃん(13)。劇中では困窮のあげくに借金のかたに売られるけなげな少女を熱演。ふだんは絵を描くのが大好きだというりんかちゃん。鈴木の顔のデッサンを2時間かけて描いてくれた。「優しいまなざしがポイントです。実は尊敬する俳優さんは鈴木さん。どんな役で -
『西郷どん』子ども時代子役の憧れは「BIGBANG!」
2018/02/17 06:00「マイケル・ジャクソンの映像を見ていたら、『Ah! Oh!(アオ)』って自分の名前を呼ばれているような気がして、それでダンスを始めました(笑)」そう語るのは、NHK大河ドラマ『西郷どん』で夫人公である西郷吉之助(隆盛)の子ども時代・小吉役を演じた、渡邉蒼くん(13)。『西郷どん』で見せた泥まみれで相撲を取る小吉とうってかわって、軽やかにヒップホップダンスを踊る。「BIGBANGのSOLさんのような -
ガンバレルーヤまひるが明かす「恋よりも、おかっぱを選んだ」
2018/02/15 16:00「もともとは体育会系でソフトボール部だったんで、男の子みたいな髪形だったんです。私は地味でキャラもないし、目立たなかったので、パッと見て印象づくような髪形にしたいなと思っていました」そう話すのは、現在テレビに引っ張りだこのガンバレルーヤのまひるさん(24)。広辞苑によると“御河童”とは、“前髪を切り下げ、後髪を襟元で切りそろえた少女向きの断髪”。文字どおり、妖怪の河童に似ていることから、こう呼ばれ -
大木凡人さんが語る「おかっぱやめたら番組を降ろされた」過去
2018/02/15 06:00「僕は昔、人相が悪くてね。飲み友達から『髪形をもっとかわいくして、メガネでもかけて漫画チックにしたら』とアドバイスをうけて、この髪形を始めたんですよ」そう語るのは、芸歴48年で、おかっぱ歴43年。芸能界に初めて、“おかっぱ”を持ち込んだといわれる司会者の大木凡人さん(72)。広辞苑によると“御河童”とは、“前髪を切り下げ、後髪を襟元で切りそろえた少女向きの断髪”。文字どおり、妖怪の河童に似ているこ -
雨上がり蛍原さんが嘆く「おかっぱにしたら、モテなくなった」
2018/02/15 06:00「デビュー当時は、おかっぱじゃないですよ。チェッカーズ時代のフミヤさんの髪形やギバちゃんカットなど、そのときのはやりをやってきた人間だったので」こう話すのは、雨上がり決死隊の蛍原徹さん(50)。広辞苑によると“御河童”とは、“前髪を切り下げ、後髪を襟元で切りそろえた少女向きの断髪”。文字どおり、妖怪の河童に似ていることから、こう呼ばれるように。いま、ブルゾンちえみさん(27)をはじめ、ハリセンボン