皇室
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紀子さま “胃腸の機能的な不調”はご回復傾向に?消えた秋篠宮さまの“お気遣い”
2024/03/25 06:00第二次世界大戦末期の昭和20年(1945年)、一夜にして約10万人が犠牲となった東京大空襲から79年となった3月10日。犠牲者を追悼するため、東京都慰霊堂で「春季慰霊大法要」が営まれ、秋篠宮ご夫妻が参列されていた。「この日も秋篠宮ご夫妻は、小池百合子都知事の挨拶や関係者の追悼の言葉に静かに耳を傾けられ、焼香されていました。大法要は3月10日と、関東大震災発生日の9月1日に開催されており、近年は皇室 -
天皇ご一家 人生の節目は桜とともに…お花見アルバム
2024/03/23 06:00日本各地から開花の知らせが届く桜の季節となった。今年も皇居では3月23日から31日まで、乾通りが一般公開される予定だ。コロナ禍が落ち着き、昨年、4年ぶりに再開され大勢の人出となったが、今年は愛子さまの学習院大学ご卒業とご就職をお祝いしたいと、さらに多くの人の来訪が予想される。ご成婚当時から、赤坂御用地で早咲きの河津桜をご覧になっていた天皇陛下と雅子さま。両陛下がお住まいだった東宮御所の周りには桜が -
眞子さん NYの“コネ”は全滅状態に…難航するアメリカ美術界での就活計画
2024/03/21 11:002年前に結婚して、“皇室離脱”を成し遂げた眞子さん。だがアメリカでの生活は、彼女が描いていたものとはほど遠いという。秋篠宮家に近い宮内庁関係者はこう語る。「眞子さんはアメリカの美術界で活躍することも目指していました。解説文を書いて、世界有数のメトロポリタン美術館のホームページに掲載されたのは、その第一歩だったと思いますが、その後は順風満帆とは言い難いようです」3月14日発売の『週刊文春』は《小室圭 -
雅子さま 膝をついて手を握られて…被災地で続けられる“神対応”
2024/03/21 06:003月22日、能登半島地震の被災地を訪問される両陛下。被災地に負担をかけないよう、石川県の輪島市、珠洲市を日帰りで見舞われるという。両陛下はこれまでも、常に被災地にお心を寄せ、被災者を励まし続けてこられた。人々との優しさに溢れた交流を写真とともに振り返る。【‘95年3月】阪神淡路大震災から3日後、両陛下は元々決まっていた中東ご訪問に向かわれたが、予定を早めて帰国され、何度も被災地へ。床に膝をついて被 -
「尊すぎて涙が出てくる」愛子さま 学習院大学をご卒業!桜色の袴姿にネット感激
2024/03/20 15:093月20日、学習院大学をご卒業された愛子さま。卒業式が始まる前には報道陣の取材に応じられ、晴れ姿をご披露された。記者に「おめでとうございます」と声をかけられると、愛子さまは「ありがとうございます」と笑顔をお見せに。「大学生活を振り返られていかがですか?」との質問には、こうお答えになられていた。「最初の3年間はオンライン授業で、最後の1年はこのキャンパスに通い、たくさんの新しい学びを得て、充実した4 -
学習院大学ご卒業の愛子さま「飛躍の4年」を一挙振り返り!“ダブルデート”目撃撮も
2024/03/20 06:003月20日、学習院大学をご卒業になる愛子さま。コロナ禍を乗り越え、飛躍を遂げられた4年間の足跡を辿る。■成年皇族・愛子さまのトピックス【22年3月・初めての単独記者会見】【23年1月・一般参賀に初参加】【23年10月・美智子さまお誕生日につきご挨拶】【24年2月・昼食会に初出席】■両陛下の背中を追いかけられて…【22年11月・約3年ぶりのご一家でのお出まし】【23年4月・約4年ぶりのご静養】【23 -
雅子さま 日帰り800キロ、現地ではマイクロバス移動…能登慰問は「被災地の負担を最小限に」
2024/03/20 06:00「正直な気持ちを言えば、石川県の復興には、とても時間がかかるでしょう。それでも、天皇陛下と雅子さまには、いつか立ち直った石川県も見ていただきたいです」2月に本誌の取材にこう答えていたのは、“左手のピアニスト”として知られる黒崎菜保子さん。石川県野々市市に暮らす黒崎さんは、昨年10月に開催された「いしかわ百万石文化祭」で、天皇陛下と雅子さまの前で演奏を披露している。1月1日に発生し、最大震度7の大地 -
佳子さま「結婚して皇室離脱」計画が大ピンチ…皇室典範改正の動きが急加速中
2024/03/19 06:00「皇室典範改正への動きは20年近く滞っていました。しかしいま、国会でも重要な局面を迎えようとしているのです」そう語るのは神道学者で皇室研究者の高森明勅さん。懸念されてきた“皇統の危機”については、天皇陛下も今年2月の記者会見で言及されていた。「現在、男性皇族の数が減り、高齢化が進んでいること、女性皇族は結婚により皇籍を離脱すること、といった事情により、公的活動を担うことができる皇族は以前に比べ、減 -
雅子さま ご親族が次々と体調不良で直面する「皇室の高齢化」…問われるご公務の“存在意義”
2024/03/14 06:00天皇陛下と雅子さまは、皇居・宮殿の玄関で、「またお会いしましょう」と見送られていた。3月8日、ブルネイのビラ皇太子夫妻を昼食会に招かれた両陛下。和やかな雰囲気に包まれつつも、終始国民を思うお気持ちが表れていたと、宮内庁関係者は振り返る。「昼食会では、能登半島地震についても話題が及びました。震災後にブルネイのボルキア国王から送られたお見舞いに謝意を示され、両陛下は皇太子夫妻に輪島塗の宝石箱などを贈ら -
愛子さま 伊勢参拝で叔母・黒田清子さんとの“二人きりの対面”を宮内庁関係者たちが期待する理由
2024/03/13 06:00学習院大学の卒業式まで、あと1週間ほどとなった愛子さま。皇室担当記者はこう語る。「3月下旬に、1泊2日で三重県と奈良県を訪問される予定です。皇室では人生の節目に、皇室の祖先が祀られている伊勢の神宮と、初代天皇とされる神武天皇の山陵へ参拝することが慣例となっています。愛子さまは今回、ご成年、そして大学ご卒業と日本赤十字社ご就職を奉告されると思われます」愛子さまは学習院女子中等科時代の’14年に伊勢神 -
愛子さま 祝大学ご卒業!映画鑑賞にダブルデート、巨大蝶ネクタイ…4年間の“素顔”アルバム
2024/03/12 11:003月下旬、学習院大学文学部日本語日本文学科を卒業されるご予定の愛子さま。卒業後は日本赤十字社で嘱託職員として勤務される。「12月、A4用紙数十ページにわたる、“中世の和歌”をテーマにした卒業論文を提出されました。大学生活の集大成となる論文執筆に向け、11月には宮内庁書陵部を訪れ、百人一首の写本や「むし双六の和歌」などを熱心に読まれたり、両陛下とご一緒に『やまと絵』の特別展を訪問されて積極的に質問さ -
雅子さま 10年以上同じストールを着回しされて…春のスカーフ&ストールコーデ
2024/03/09 06:002月27日、森美術館で「私たちのエコロジー」展をご鑑賞になった両陛下。雅子さまのお召し物について、ファッションライターの味澤彩子さんに伺った。「シックなチャコールグレーのセットアップにペールカラーのストールをアクセントにされていました。これは雅子さまが、10年来愛用され、春先になるとお召しになるシャネルのものでしょう。ピンクとグレーの着回しやすい配色、アイコニックなカメリア柄が印象的なストールです -
彬子さま ブータンをご訪問「ご公務」「研究」「文化の普及」“三刀流”を継続中
2024/03/08 17:073月5日、寛仁親王の長女・彬子さまがブータンを非公式に訪問されるため、成田空港を出発された。3月12日までの8日間で、寺院や仏教美術の修復センターなどのご視察のほか、ワンチュク国王への表敬訪問も予定されている。「今回のご訪問は、ワンチュク国王のいとこにあたるケサン・チョデン王女から招待を受けられてのことです。昨年4月に彬子さまとケサン・チョデン王女が京都で対面された際、両国の美術文化について意見が -
天皇皇后両陛下が哀悼の意を示された宮内庁参与 過去には「女性天皇容認」発言も
2024/03/08 06:003月7日、宮内庁は政治学者の五百旗頭真さん(いおきべまこと・享年80)が亡くなったことを受けて、「ご冥福を祈っている」とする天皇、皇后両陛下のお気持ちを明らかにした。侍従長を通じて遺族に伝達されたという。「五百旗頭さんは2020年から天皇陛下の個人的な相談役である宮内庁参与を務めていました。両陛下は先月23日の天皇誕生日祝賀で五百旗頭さんと会われたばかりで、突然の訃報を大変残念に思われ、生前お世話 -
紀子さま 学術賞式典で“ママさん研究者”を激励…お着物に込められた“被災地への思い”
2024/03/07 19:243月7日、秋篠宮ご夫妻は、優れた研究実績を挙げた若手研究者を表彰する「日本学術振興会賞」と「日本学士院学術奨励賞」の授賞式に出席された。式典で秋篠宮さまは、「多くの若い世代の研究者が業績を挙げていかれることは、その成果を享受する国民にとっても大変喜ばしいことと申せましょう。今後、日本における学術の発展が今以上に進んでいくことを願っております」と述べられ、若き研究者たちのさらなる活躍に期待を寄せられ -
愛子さま ビジネスマナー特訓で進む日赤ご就職準備 “先輩”瑶子さまが「高圧的言動」受けた事例も
2024/03/07 06:004月から日本赤十字社(以下、日赤)に嘱託職員として勤務される愛子さま。ご入社までの日数も残り少なくなってきた。「天皇皇后両陛下は、対面される人やご訪問先の情報を丁寧に下調べされるなど、ご公務に際して事前の準備を徹底されます」(前出・皇室担当記者)たとえば、雅子さまは園遊会の招待者名簿を細かくチェックされ、1千人を超えるゲストの名前と業績を暗記されるのだという。愛子さまも、両陛下の責任感を受け継がれ -
小室圭さん NY法律事務所で驚異的な出世!さらに追加された「新業務の中身」
2024/03/06 06:00「勤務先である法律事務所『ローウェンスタイン・サンドラー(以下LS)』での肩書が、『ロークラーク(法務助手)』から『アソシエイト(契約弁護士)』へ変わってちょうど1年になります。仕事ぶりが評価されているのか、小室圭さんの業務は次々に増えているのです。2月末にも『CFIUS』という分野が追加されました」そう語るのは、ニューヨーク在住の日本人ジャーナリスト。「CFIUS(シフィウス)」とは対米外国投資 -
天皇陛下 悠仁さま言及にあった“帝王教育”への危機感…雅子さまは“頂上会議”復活をご提言か
2024/03/05 06:00ガラスや金属片が埋め込まれた人造大理石の床の上に立たれた天皇陛下と雅子さまは、お足元や天井からつるされた藍染めの布をじっくりとご覧になっていた。2月27日、両陛下は東京都内で開かれている展覧会を鑑賞された。国内外のアーティストによる約100点もの作品のテーマは、“環境危機に現代アートはどう向き合うか”というもの。両陛下は、未来の人類にとっても無関係ではない環境問題に、長年関心を寄せられてきた。そし -
藤原道長力作レポート出されたことも…愛子さま『光る君へ』の柄本佑に夢中!?
2024/03/04 17:023月20日に学習院大学を卒業される愛子さま。在学中は学業に専念されてきた愛子さまだが、昨年12月には卒業論文を提出。タイトルこそ明らかにされていないが、テーマは『中世の和歌』に関するものだったという。「文学部日本語日本文学科に在籍されていた愛子さまは、かねて日本の古典、なかでも平安文学にご興味を持たれていました。特に夢中になっていらっしゃったのが『源氏物語』だといわれています」(全国紙記者)日本の -
「いつか立ち直った石川県を両陛下に」親族が犠牲になった“左手のピアニスト”が語る復興への闘い
2024/03/03 06:00【前編】「能登の素晴らしさを太鼓の音に」天皇皇后両陛下が交流した伝統芸能後継者が語る「復興への思い」から続く苦悩の末、開催を決めたお誕生日の一般参賀で、被災地へのメッセージを送られた天皇陛下。そのとき思い起こされていたのは昨秋に大歓迎を受けたばかりの石川県の人々の笑顔だったのか。今回取材したのは、「いしかわ百万石文化祭」で、両陛下が懇談された芸術家や伝統芸能を担う若者など。天皇陛下と雅子さまのお言 -
「能登の素晴らしさを太鼓の音に」天皇皇后両陛下が交流した伝統芸能後継者が語る「復興への思い」
2024/03/03 06:00苦悩の末、開催を決めたお誕生日の一般参賀で、被災地へのメッセージを送られた天皇陛下。そのとき思い起こされていたのは昨秋に大歓迎を受けたばかりの石川県の人々の笑顔だったのか。今回取材したのは、「いしかわ百万石文化祭」で、両陛下が懇談された芸術家や伝統芸能を担う若者など。天皇陛下と雅子さまのお言葉は、石川県の復興を目指す彼らにとって、心のよりどころともなっていたーー。2月23日、雨が降る寒い朝だったが -
天皇ご一家 仲睦まじい日常を彩る装いをプレイバック!リンクコーデが結ぶ“永遠の絆”
2024/03/02 11:00天皇ご一家のお出かけの際などに見受けられる、色合いがリンクしているコーデ。皇室の方々の装いに詳しいファッション評論家の石原裕子さんに、その“効果”を聞いた。「お召し物を似たスタイルや優しい色合いでお揃えになることで、多くの人々にご一家の仲睦まじさが一層伝わりやすくなっているのです」さらに令和の御代となってから、両陛下のさりげない色合わせが“定番コーデ”となったと、前出の石原さんは指摘する。「ご即位 -
紀子さま ご体調不良でも6週間以上“病名発表なし”美智子さまの教えに反しても避けたい“ストレス要因詮索”
2024/02/29 06:00「2月23日の天皇陛下お誕生日の一般参賀に出席された紀子さまですが、かなりおやせになられていました。かつては“紀子さまスマイル”という言葉が一世を風靡しましたが、この日は笑顔も弱々しく、お体が心配です」そう語るのは皇室担当記者。紀子さまの胃腸の不調を宮内庁が初めて発表したのは1月6日のことだった。「昨年末からご体調がすぐれず、特に胃腸に強い症状が出ていたそうです。1月10日には東京都内の病院で内視 -
雅子さま 天皇陛下に「毎日の晩酌を控えて」と勧められ…ご即位前から続く“健康ケア”
2024/02/28 06:002月23日の64歳のお誕生日に先立ち、天皇陛下は記者会見に臨まれていた。“雅子さまに贈られたい言葉があればお教えください”という質問に対して陛下は、「雅子は、娘の愛子の成長を見守りつつ、私の日々の活動を支えてくれる大切な存在であるとともに、公私にわたり良き相談相手になってくれています。本当によくやってくれていると思い、助けられることも多いです」と述べられている。喜びや悲しみも分かち合いながら歩まれ -
愛子さま 交流盛んで、社内結婚も多く…お勤めされる日本赤十字社の「意外な職場環境」
2024/02/27 06:00「宮殿前の広場では、愛子さまへの歓声がひときわ大きく聞こえました。天皇陛下のお誕生日とともに、愛子さまのご卒業やご就職をお祝いするムードも盛り上がっていました」(皇室担当記者)2月23日、皇居で行われた一般参賀にお出ましになった愛子さま。高貴な色とされる薄紫のロングドレスと帽子をお召しになり、穏やかな表情で歓声に応えられた。愛子さまは3月に学習院大学文学部をご卒業後、4月から嘱託職員として日本赤十