皇室
301 ~325件/1742件
-
愛子さま 日本赤十字社ご就職で再注目!中学1年生で書かれた“看護師”小説
2024/01/22 19:331月22日、宮内庁は愛子さまが学習院大学卒業後の今年4月から日本赤十字社に就職されることを発表した。愛子さまは嘱託職員として勤務される予定で、具体的な仕事内容は入社されてから決まるという。発表に際して、宮内庁は愛子さまのお言葉も公表している。《本年4月より日本赤十字社の嘱託職員として勤務することの内定をいただき、ありがたく思っております。日頃から関心を寄せている日赤の仕事に携われることを嬉しく思う -
「涙が出ました」愛子さま 歌会始の儀に寄せられた和歌に絶賛の声「エールを感じます」
2024/01/20 15:261月19日、新年恒例の「歌会始の儀」が皇居でおこなわれた。愛子さまは学業を優先され、宮殿・松の間にはお越しにならなかったが、今年のお題である「和」にそって寄せられたお歌が詠みあげられた。《幾年の難き時代を乗り越えて和歌のことばは我に響きぬ》「愛子さまは大学で、平安、鎌倉、江戸、明治時代の文学作品などについて学ばれてきました。今回のお歌では、先月提出された卒業論文でもテーマにされていた和歌が、千年の -
両陛下「まなざしはいつも被災地へ」写真で振り返る被災地訪問
2024/01/19 11:00天皇陛下と雅子さまは能登半島地震の被害に心を痛め、直接お見舞いに行くことを希望されているという。両陛下は、これまでも常に国民の平安を願われて、何度も被災地を訪問し、優しいまなざしで人々に寄り添われてきた。■2011年 東日本大震災死者・行方不明者数が2万人を超える大災害。ご療養中だった雅子さまも、度々被災地に足を運ばれ、人々と交流されていた。昨年も両陛下で岩手県を訪れ、復興状況をご視察に。【’11 -
雅子さま 被災した子供たちにご心痛…2月にも天皇陛下と能登半島に慰問へ
2024/01/17 15:50「天皇陛下と雅子さまは、元日以降、報道や政府からの情報をつぶさにご覧になっています。多数の犠牲者、安否不明者が出ていることに、非常にお心を痛められているそうです」宮内庁関係者はこう語る。新年早々に発生した能登半島地震は、北陸地方に甚大な被害を及ぼした。震源になった石川県では、津波や家屋倒壊などのために、15日14時の時点で死者222人、安否不明者が22人と、被災地を覆った深い悲しみに、両陛下も自分 -
紀子さま “原因不明”のご体調不良…宮内庁で囁かれる「悠仁さまとの意見対立」
2024/01/16 06:001月11日、「講書始の儀」に出席するため、濃紺のドレスをお召しになって皇居・宮殿に入られた紀子さま。そのお顔にほほ笑みはなく、おやつれになっていた。皇室担当記者はこう語る。「宮内庁が、紀子さまの体調不良を発表したのは1月6日。昨年末から体調がすぐれず、特に胃腸に強い症状が出ており、通常のお食事をとれない状況だったのです。10日には東京都内の病院で内視鏡による胃などの検査を受けられましたが、がんや潰 -
愛子さま “歴代で最も祭祀に熱心”天皇陛下から受け継がれる「国民のための祈り」
2024/01/08 06:004年ぶりに、女性皇族の方々がティアラを身に着け、年頭に開かれる祝賀行事に臨まれた元日。愛子さまは行事で忙しいなか、上皇ご夫妻へのご挨拶のため仙洞御所を訪問された。国民生活の窮状を案じられる愛子さまのティアラは、今も叔母の黒田清子さんから借り受けられているものだ。そんな愛子さまのご表情には、新しい一年への決意が浮かんでいるようにも見えた。宮内庁関係者は、こう拝察したという。「年末年始は、宮中祭祀が多 -
天皇皇后両陛下 朝まで眠らずに無事を祈られ…一般参賀中止のご決断に被災地からは感謝
2024/01/05 06:00「夫の実家がある(石川県)珠洲市(すずし)の地震被害も大きく、港に津波が押し寄せてきたり、倒壊した家が道路にはみ出したりしています。親戚も建物の下敷きになっているとのことで、いま夫が珠洲市に向かっているところなのです」1月1日に発生した能登半島地震。その翌日に本誌の取材に応じたのは、石川県野々市市在住のピアニスト・黒崎菜保子さん。1月4日午後3時時点で判明している死者は84人と、石川県を中心に甚大 -
佳子さま29歳 ヒョウ柄パンプスにピンクニット!プライベートでもビビッドな私服姿
2023/12/29 06:0012月29日、佳子さまが20代最後の誕生日を迎えられた。宮内庁は佳子さまのご近況やこの1年のご活動について、「佳子内親王殿下は、この1年間も、1つ1つのご活動に心を込めて取り組まれました。ご活動を通して、関係者それぞれの思いを感じられるとともに、これまでの努力に敬意を持っておられることを伺っております」と発表した。「今年は、ビビッドカラーをよくお召しになっていました。年が明けてすぐの1月25日の『 -
愛子さま 一般参賀でとっさにフォロー、雅子さまを真っ先にサポート…2023年驚異のご成長ぶり
2023/12/28 06:00「2023年は、愛子さまのご成長に驚かされてばかりの1年間でした」(皇室ジャーナリスト)まずは1月2日の新年一般参賀。3年ぶりの開催におめでたい雰囲気が漂う中、一番のサプライズは愛子さまが出席されたことだ。薄水色のドレスをお召しになった愛子さまは、一礼してからお手振りを始められた。「堂々とした立ち振る舞いで、立ち位置のトラブルがあっても、秋篠宮さまに落ち着いて声を掛け、対処されていました」(前出・ -
小室圭さん“国家安全保障担当”弁護士として開設 専門家が指摘する「テレグラム」の“落とし穴”
2023/12/28 06:002023年2月末に、ニューヨーク州弁護士として登録され、弁護士としてのキャリアをスタートさせた小室圭さん。6月には、所属する法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー」(以下・LS)でこれまで関わってきた企業法務や新興IT企業向けの金融、投資分野に加えて、「Global Trade&National Security(国際貿易と国家安全保障)」という分野も専門領域に加わったことは話題を呼んだ。「さ -
黒田清子さん 都心住宅価格の高騰で“購入時の倍以上”!夫婦で住むマンションが“2億円越え”物件に
2023/12/27 15:502023年は、“物価高”が大きく国民生活を圧迫した一年だった。なかでも、東京23区の上半期新築マンションの平均価格が、初めて1億円を突破したことは、不動産業界のみならず、多くの人々に衝撃が広がったことだろう。日本と同様に物価の高騰が続いているというニューヨークで暮らす“元内親王”である眞子さんと小室圭さんの暮らしぶりにはいまも注目が集まるが、眞子さんと同じように結婚によって内親王から一般の国民とな -
天皇陛下&雅子さま 通訳が座ったままで出番なし「高すぎる語学力」で加速される国際親善
2023/12/27 06:00天皇陛下は、12月15日に皇居・御所で、来日したブルネイのボルキア国王、マティン王子と面会された。「25分間ほどの懇談では、陛下がブルネイを公式訪問された際のことや、国王と王子も留学されていた英国での思い出について、打ち解けた雰囲気でお話しになっておりました。陛下はご懇談の時間、ずっと通訳を介さずに英語でお話しになっておられました」(宮内庁関係者)12月18日には、両陛下は日本と東南アジア諸国連合 -
天皇ご一家にとって感慨深い年だった2023年を写真で振り返る
2023/12/26 06:00いつも国民に心をお寄せくださり、温かなご様子を見せられる天皇皇后両陛下と愛子さま。'23年は新年一般参賀が3年ぶりに開催され、愛子さまが初出席されたのをはじめ、春以降は愛子さまの通学開始や両陛下のご成婚30周年、インドネシア公式訪問など明るい話題が続いた。そして12月には雅子さまの60歳のお誕生日と、ご一家にとって感慨深い年となったに違いない。感謝の思いを込めて、この1年間を振り返ります。【1月・ -
愛子さま ティアラだけじゃない!専門家が指摘する「黒田清子さんから受け継がれたもの」
2023/12/26 06:002023年12月1日、愛子さまが22歳のお誕生日を迎えられた。来春には大学を卒業され、女性皇族として本格的にお務めに臨まれる日々が控えるいま、愛子さまの人気は日に日に高くなっている。「天皇皇后両陛下とご一緒にいらっしゃった場では、歓声もひときわ大きいものになっているように感じています。思い起こされるのは、同じ“天皇の娘”として、皇室の方々や国民からも慕われた黒田清子さんの存在でしょう。盲導犬の普及 -
眞子さん“師匠”も見捨てた?メトロポリタン美術館の解説文から「名前」が消えていた
2023/12/25 18:00クリスマスのホリデーシーズンで、世界中から観光客が訪れる12月のニューヨーク。街が華やぐなか、眞子さんの周囲には“冷たい”空気が流れていた。「小室圭さんと結婚し、ニューヨークでの生活をはじめて3カ月後の2022年2月、世界有数の美術館のひとつであるメトロポリタン美術館(以下・MET)のウェブサイトに、眞子さんによる解説文が掲載されて話題になりました。METが所蔵している掛け軸は、沖縄の画家・山田真 -
悠仁さまの進学先に急浮上!卒業生語る筑波大学生物資源学類の実情「学内恋愛が意外に多い」
2023/12/25 11:00「来年の春に悠仁さまは高校三年生になられます。以前から紀子さまは悠仁さまが“初の東大卒天皇”になることを望んでいると言われてきました。11月には初めて学術論文を発表されていますが、この一年の学習や活動が大学進学において重要になってきます」(皇室ジャーナリスト)日本屈指の進学校である筑波大学附属高校に通われている悠仁さま。今年9月、“第一志望”とされる東京大学のほかに進学先として急浮上した大学が―― -
“次期宮内庁長官”幹部が電撃交代!“剣道&合気道有段者”“小説出版”新次長の意外な素顔
2023/12/25 06:00宮内庁は、事務方のナンバー2にあたる池田憲治宮内庁次長の退任を決め、後任に総務事務次官を務めた黒田武一郎氏を就ける人事を2023年12月19日付で行った。「突如行われた人事で、宮内庁を担当する各社の記者たちにも驚きが広がりました。宮内庁次長は、慣例では“次の宮内庁長官”と、そのままスライドする人事がほとんどだからです。体調不安説なども囁かれ、このタイミングで交代したことに注目が集まりました」(皇室 -
上皇陛下90歳の卒寿に いつまでも変わらない美智子さまへの愛
2023/12/23 11:0012月23日、確かな記録が残る歴代の天皇のうち、最長寿となる上皇陛下は卒寿を迎えられた。宮内庁がお誕生日に合わせて公開したご近況によると、上皇陛下は朝夕の新聞やテレビニュースをよくご覧になり、国内外の出来事に目を向けられながら、国民生活の様子に心を配られていらっしゃるそうだ。地震が発生すると、昼夜を問わず、すぐにテレビの速報をご覧になって被災状況を確認されるという。そしてご近況の冒頭にある《上皇后 -
小室佳代さん 実父が体調回復で渡米計画も再始動も…NYで洋菓子店開店への高い壁
2023/12/22 06:00小春日和の12月中旬、帽子をかぶった男性が散歩を楽しんでいた。小室圭さんの祖父・Aさんだ。小室さんの母・佳代さんは、横浜市内のマンションでこのAさんと生活している。佳代さんが“父の世話で忙しく、身動きが取れません”とグチをこぼしていたとも報じられているが、最近のAさんは体調が回復しているようだ。「むしろ佳代さんより、おじいさんのほうをよくお見かけします。佳代さんに会うことはほとんどありません。スー -
愛子さま 近づく単独ご訪問デビュー!語学堪能で海外に“ご名代”訪問の期待も
2023/12/21 06:00'24年3月に学習院大学を卒業される愛子さま。新年は愛子さまにとって節目の年になることは間違いない。討論担当記者はこう語る。「最近、特に話題になっているのが『愛子さまの単独ご公務デビュー』です。愛子さまが初めてのご公務に臨まれたのは14歳。'16年8月に、都内で『水のその後、ドレス姿で新年祝賀の儀に参列されたり、今年は新年一般参賀に初めて参加されたりしていましたが、お一人でご公務に臨まれました事は -
“宮中食事会”再開で可能性も?天皇ご家族が集まる恒例行事「年末餅つき大会」復活への期待
2023/12/20 11:002023年11月17日、天皇陛下と雅子さまは、来日したキルギスのジャパロフ大統領夫妻を皇居・宮殿に招かれ、食事会を開かれた。コロナ禍の影響のため、食事や飲食を供する“おもてなし”の場は、4年ぶりのことだった。「続く28日に、ベトナムのボー・バン・トゥオン国家主席夫妻を招き食事会を開かれ、乾杯の飲み物に日本酒が初めて供されたことも注目を集めました。外国からの賓客をもてなす食事会で、初めて和食や日本酒 -
雅子さまが直面される“W介護”の現実…上皇ご夫妻の侍医交代、ご両親の転居も
2023/12/19 06:00なめらかな白い布地の上に、柔らかい筆致で「枝に実った柚子」が描かれた手ぬぐい。日に日に寒さが厳しくなる季節、心が温かくなるようなデザインだ。60歳のお誕生日を迎えられた2023年12月9日、雅子さまは、ご自身が名誉総裁を務められている日本赤十字社を通じ、高齢者たちに手ぬぐいを600本贈られた。この柚子があしらわれた手ぬぐいは、同社が運営する特別養護老人ホームなど6つの施設に配られ、手にした入所者た -
雅子さま 60歳の“ご感想文書”に健康に関する記述なし!ご快復の裏で続く闘い
2023/12/15 17:3612月9日、雅子さまが60歳のお誕生日を迎えられた。これに先立ち、宮内庁を通じて文書で“ご感想”が公表された。雅子さまは書き出しに、《ちょうど10年前の今日、50歳の誕生日を迎えるに当たり、それまで半世紀を生きてきたことを思い、「不思議な感慨に包まれます」と感想を綴りましてから、いつの間にか10年の月日が経ちました。光陰矢の如しと申しますが、この10年はあっという間に過ぎたようでもありながら、以前 -
雅子さま マスクなしご公務増!素顔のままで2023ベストスマイル
2023/12/15 15:50街中でのマスク姿が少なくなっても、慎重にお過ごしだった天皇皇后両陛下にもマスクなしでの外出が増えてきた。その始まりは4月13日に開催された日本国際賞の授賞式。両陛下は多くの人が集まる場に、コロナ禍以来初めてマスクを外してご出席。雅子さまの穏やかな笑顔が印象的だった。これ以降は時折、公の場でも“素顔のまま”でお出ましになるお姿が見られた。’23年の終わりに、雅子さまのお優しいご表情集をお届けします。 -
雅子さま お誕生日の10時間前まで熟考 60歳に綴られた「世界の若い世代」への期待
2023/12/15 06:00全国的に小春日和となった12月9日。夕方になってもやや暖かい空気に包まれたこの日、天皇陛下と雅子さまが車の窓から柔和な笑顔をお見せになって、手を振られていた。60歳のお誕生日という記念すべき日。沿道に居合わせた人々から上がる祝賀の声に耳を傾けられながら、上皇ご夫妻へのご挨拶のために仙洞御所を訪問された。例年、お誕生日にあたって“ご感想”が公表される。雅子さまはこの文書の書き出しに、《ちょうど10年