皇室
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菅新首相「女性天皇に賛成」の過去!“後ろ盾”二階氏も容認派
2020/09/22 06:009月14日の自民党総裁選で勝利し、16日に総理大臣に就任した菅義偉氏(71)。皇室の存続にとって最大の課題である皇位継承問題に関しては、菅氏はどのような考えを持っているのだろうか。「菅氏は、自身の皇室観をあまり詳しく語ったことがありません。皇位継承問題に関しては、官房長官として『男系継承が維持された重みを踏まえ検討』と繰り返してきましたが、これも安倍首相の考えを代弁してきたにすぎません」(政治部記 -
紀子さま“大幅譲歩”の陰にあった眞子さまへの「結婚条件」
2020/09/21 11:00《長女の結婚については、対話を重ねながら、親として娘の気持ちを受け止め、一緒に考えていくことが大切だと考えています。その中では、共感したり意見が違ったりすることもありますが、お互いに必要だと思うことを伝え合いつつ、長女の気持ちをできる限り尊重したいと思っております。現状や見通しを含め、話したことの内容をお伝えすることは控えさせていただきます》9月11日、秋篠宮妃紀子さまは54歳の誕生日を迎えられ、 -
菅首相に懸念される「皇室利用」…宮内庁長官“更迭”過去も
2020/09/21 06:00「菅氏をトップとする新政権の誕生に、宮内庁内部には懸念の声が広がっています」(宮内庁関係者)9月16日に召集される臨時国会で首相指名選挙が行われ、菅義偉官房長官(71)が新首相に指名された。共同通信社が9月8~9日に実施した世論調査では、「次期首相にふさわしい人」は菅氏との回答が50.2%。7年9カ月ぶりの首相交代で、新元号を発表した「令和おじさん」として知名度のある菅氏が新首相になるとあって、国 -
悠仁さま“通好み”の本格カメラをご愛用!そのお値段は?
2020/09/12 06:00「ニコンのデジタル一眼レフ、ずいぶん通好みだなぁ。それに報道カメラマンのような構え方をされている」そう、本誌カメラマンをうならせた悠仁さま。9月6日、満14歳の誕生日をお迎えになり、写真を撮影する様子が公開された。「カメラはニコンのDfですね。フィルムカメラの雰囲気、操作性が残されていて、プロカメラマン、アマチュア上級者に愛用者が多いです。レンズもワイドからバストアップまで撮れるズームでいい選択で -
紀子さま 事実上の結婚容認か…眞子さまの気持ち「できる限り尊重」
2020/09/11 06:00紀子さまは9月11日、54歳の誕生日を迎えられた。御代替わりに伴い皇嗣妃となられた紀子さまは、昨年から誕生日に際して、宮内記者会からの質問に文書で回答されている。今回の文書回答では、眞子さまの近況についてもふれられている。コロナ禍でお出ましになる機会はなくなってしまった眞子さまだが、ご自身が総裁を務める団体の活動に携わっていたという。《長女は、総裁を務める日本工芸会や名誉総裁を務める日本テニス協会 -
「眞子さまに新たな出会いを」婚約内定3年、紀子さまの願い
2020/09/10 11:00「これからも私なりにできる限りのことをしてまいりたく存じます。理想の家庭像でございますが、いつも自然体で、和やかな家庭を築いていきたいと思います」'17年9月3日、眞子さまとツーショットで臨んだ婚約内定会見で、小室圭さんはそう語っていた。しかし、結婚延期の原因となった金銭トラブルもいまだに解決しないまま、婚約内定から3年を迎えてしまった。「皇室では、国民以上に徹底して外出自粛をなさっています。眞子 -
紀子さま 注目される誕生日文書…眞子さま結婚についても回答
2020/09/10 11:00「温かく、居心地がよく、笑顔あふれる家庭をつくることができれば、うれしく思います」眞子さまが希望に満ちた表情でそう語られたのは、’17年9月3日のことだった。小室圭さんとツーショットで臨まれた婚約内定記者会見から丸3年――。その願いは、いまだにかなっていない。皇室担当記者が語る。「小室さんとの結婚をめぐって、秋篠宮ご夫妻と眞子さまの間には“冷戦”と称されるほどの亀裂が生じました。一時は、親子の会話 -
半年対面なし…安倍首相退陣で広がる天皇家と秋篠宮家の距離
2020/09/01 06:00「政治においては、最も重要なことは、結果を出すことである、私は政権発足以来そう申し上げ、この7年8カ月、結果を出すために全身全霊を傾けてまいりました」8月28日、辞任の意向を表明した会見でこのように語った安倍晋三首相(65)。しかし、皇室に関してはいまだに結論が出されていない大きな問題がある。「上皇陛下の退位特例法で約束された『安定的な皇位継承』についての議論は、次の政権に持ち越されることになりま -
ポスト安倍から「女系天皇容認」発言で「愛子天皇」に現実味
2020/09/01 06:00「国民の負託に自信をもって応えられる状態でなくなった以上、総理大臣の地位にあり続けるべきではないと判断いたしました。総理大臣の職を辞することといたします」安倍晋三首相(65)は8月28日に記者会見を開き、持病の潰瘍性大腸炎が悪化したことを理由に、辞意を表明した。7年8カ月という歴代最長政権は、皇室にとっても大きな存在だった。宮内庁関係者は次のように評価する。「上皇陛下の退位による代替わりはつつがな -
眞子さま「生涯独身」の覚悟も…自筆コラムの意味深な中身
2020/08/28 11:00《新たに家庭を築くことは、なかなか想像の範囲に収まることではないと思いますが、小室さんと共に、温かく、居心地が良く、笑顔あふれる家庭をつくることができれば、うれしく思います》'17年の9月3日、婚約内定会見に望まれた眞子さまは、笑みを浮かべながら小室圭さんとの将来像を語られていた。それから約3年――。2人の将来は見えないままだ。「結婚への最大の障害となっている金銭トラブルについては、元婚約者男性と -
小室圭さん 金銭トラブル「1年連絡ない」解決の糸口見えず
2020/08/27 11:00「もう1年もたつのですね。なんの動きもないので、とくに意識はしていませんでしたが……」眞子さまと小室圭さんの結婚延期の大きな原因となった、小室さんの母・佳代さんとその元婚約者・X氏の金銭トラブル――。X氏の代理人男性がぽつりとつぶやいた。彼がX氏とともに400万円を超える“借金”の返済を求めて、小室さん側の代理人との“初顔合わせ”に臨んだのが1年前、去年の8月だったのだ。「それ以後、小室さん側から -
雅子さま 天皇陛下と取り組まれる「コロナ禍の水害対策」
2020/08/25 18:36天皇皇后両陛下は8月20日、水の防災についての国際会議をオンライン聴講された。コロナ禍における各国の水害対策などが話し合われた会議は2時間半にわたって英語で行われ、両陛下はメモをとるなど熱心に話を聞かれた。天皇陛下は会議の終了後に「大変意義のある会議でした。世界各国が手を携えてこの困難を乗り越えてほしい」と述べられたという。「水問題」といえば、天皇陛下のライフワーク。6月にも水問題の研究者である廣 -
雅子さま 半年ぶりの公の場「戦後75年“覚悟の祈り”」
2020/08/24 11:00終戦から75年の節目を迎えた8月15日、天皇陛下と雅子さまはマスク姿で全国戦没者追悼式にご臨席。正午にはお二人で標柱の前に立ち黙祷された。今年は新型コロナウイルスの影響で規模を縮小しての開催となり、参列者も昨年の約6,200人から約550人と大幅に減少した。国歌は演奏のみ、参列者は間隔を空けマスク着用での式典となった。陛下は今年も「深い反省」という言葉を用い、平和に対してのお気持ちを示された。陛下 -
国連次長が感動した愛子さまの作文「平和は人任せにしない」
2020/08/21 06:00《ここに、戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ、過去を顧み、深い反省の上に立って、再び戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願い、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、全国民と共に、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります》75回目の終戦記念日を迎えた8月15日、日本武道館で「全国戦没者追悼式」が開催され、天皇陛下がお言葉を読み上げられた。お言葉では《私たちは今、新型コロナウ -
雅子さま 面会した国連事務次長が語る「コロナ禍の平和希求」
2020/08/20 15:50深いグレーの礼服をお召しになった雅子さまは、天皇陛下の左後方を寄り添うように歩まれ、「全国戦没者之霊」と記された白木の標柱の前へと進まれた――。終戦75年となる今年、終戦記念日の8月15日に「全国戦没者追悼式」が日本武道館で催された。しかし、会場は例年とは違う緊張感に包まれていた。「コロナ禍のなかでの追悼式となりますので、感染予防のために厳戒態勢が敷かれました。参列者は例年の1割以下となる550人 -
雅子さま 今年は自粛されたご静養を秘蔵写真で振り返る
2020/08/17 11:00新型コロナの感染者も再び増え始め、両陛下もご心痛の日々をお過ごしという。この状況下で、この夏のお出かけはどうなるのか? 本来なら、栃木県那須高原、静岡県の伊豆下田の御用邸へお出かけになるころだ。今年は愛子さまが学習院大学に進学し、初の夏休み。雅子さまと愛子さまの装いも気になるところだった。来年はご一家でのお出かけのご様子を拝見できることを祈りたい。そんな日を願って、秘蔵写真で振り返るロイヤルバケー -
コロナ抜け毛対策に!「天皇の理髪師」語る伝統の頭皮ケア術
2020/08/13 11:00「天皇陛下のご理髪を担当してまもなくのことです。シャンプーの方法についてお尋ねがあり、私が丁寧にお伝えすると、陛下はたいへん喜んでくださいました」そう語るのは、1882年創業のサロン「ヘアドレッシングOHBA」の4代目の大場隆吉さん。大場さんは'07年から約10年にわたって上皇陛下(当時は天皇)と天皇陛下(当時は皇太子)の御理髪掛を担当。東宮御所の改修工事が行われていた'08年ごろの1年間は、天皇 -
両陛下 コロナ禍のご奮闘…ご進講など15回、5千万円寄付も
2020/08/12 11:00「皇后さまからは『介護の現場では、みなさんが頑張っていらっしゃったのですね』と、労いのお言葉をいただきました」そう話すのは、「全国老人保健施設協会」会長の東憲太郎さん。6月23日に天皇陛下と雅子さまに、コロナ禍における老人介護の現状をご説明した。「3,600ほどの施設が当協会に加盟していますが、新型コロナウイルスの感染者が出たのは16カ所、クラスターの発生は5カ所でした。多くの施設では職員たちがた -
紀子さま 同時皇室離脱への不安…次女・佳子さまにも結婚報道
2020/07/31 11:00「コロナ禍の外出自粛の中で、秋篠宮ご一家のみなさんは皇族として『いま、できること』をお考えになり、盛んに医療の専門家や厚労省の担当者とのオンライン会議に臨まれています」(宮内庁関係者)未成年の悠仁さまを除くご一家総動員で臨まれるオンライン会議は5月からほぼ毎週続いており、6月には11回を数えた。7月20日までに合計24回に及んでいる。「医療の現場で防護服が不足していることをお知りになると、すぐにご -
紀子さま コロナ禍に異例の長文メッセージ…発信力は皇室随一
2020/07/31 11:00《今後も、この厳しい状況の中で、母子愛育会に関わる皆さまとご一緒に、人々の健康と幸せのために努めていきたいと思います》紀子さまは、ご自身が総裁をお務めの恩賜財団「母子愛育会」へ、6月30日付で2千文字を超える長文のメッセージを寄せられた。宮内庁関係者は話す。「メッセージを送られるきっかけとなったのは6月25日のオンライン会議でした。紀子さまは秋篠宮さま、眞子さま、佳子さまとともに、母子愛育会関係者 -
雅子さま コロナ禍で激動の上半期まとめ「できること粛々と」
2020/07/25 06:00令和初の園遊会、海外ご訪問……華々しい行事は新型コロナウイルス感染拡大の影響で次々と中止、延期に追い込まれた。今年に入ってからだけでも、大きく変容したご公務の様子。そんな2020年上半期の皇室シーンを振り返るーー。■1月1日「新年のご一家写真」令和になり初のお正月。上皇ご夫妻はじめご一家がマスクなしでおそろいに。コロナ禍、豪雨被害と今のような状況は想像できなかった。■1月1日「新年祝賀の儀」新年最 -
小室圭さん帰国は幻に ビザ問題撤回で消えた眞子さまとの再会
2020/07/23 06:00法律専門誌への論文掲載に、専門家への英語インタビュー音声配信……。'18年8月の渡米以来、輝かしい実績を残してきた小室圭さんだが、ニューヨークでの留学生活にピンチが訪れていた。「実は、小室さんは8月に“強制帰国”となる可能性が生じていたのです」そう語るのは米国在住のジャーナリスト。「7月6日、トランプ政権は留学生へのビザ発給の規定を変更すると発表。オンライン授業のみを履修する学生の米国内滞在を認め -
小室佳代さん“職場復帰”も…2年ぶりの母子同居は実現せず
2020/07/23 06:007月上旬、都内の有名洋菓子店の裏口から白衣姿の女性が現れた。マスクをし、白い帽子を目深にかぶっていたのは、小室圭さんの母・佳代さんだった。佳代さんは、以前勤めていたこの洋菓子店に、ひっそりと“職場復帰”していたのだ。1時間ほどの休憩を終えると、佳代さんは両手をギュッと握って、店へと戻っていった。「さあ、午後も頑張るぞ」と、自分に気合を入れるかのように――。一方、小室さんのニューヨークでの留学生活に -
雅子さまが励ました97歳女性 亡くなる1週間前の“奇跡”
2020/07/21 11:00「天皇皇后両陛下には、この度の大雨災害で多数の方々が犠牲となり、また、依然として多くの方の安否が不明であること、数多くの方々が被災されていることに大変心を痛めておられます」7月6日、宮内庁の池田憲治次長は会見でこのように述べ、天皇陛下と雅子さまのお見舞いの気持ちを明らかにした。7月に入ってから続いている長雨は九州や島根県、岐阜県、長野県などで豪雨災害を起こし、多くの犠牲者、行方不明者を出している。 -
雅子さま“前例なき情報発信”で示された「皇室の新様式」
2020/07/21 06:00「亡くなられた方々を心から哀悼されるとともに、ご遺族と被災された方々にお見舞いのお気持ちをお持ちでいらっしゃいます」7月最初の週末に熊本、鹿児島を襲った豪雨被害について、週明けの6日、宮内庁はいち早く天皇皇后両陛下のお気持ちを発表した。その後も記録的な大雨は続き、豪雨被害は九州全域から西日本、岐阜、長野にまで及んでいる。宮内庁関係者が明かす。「陛下と雅子さまは日増しに拡大する被害に、深く心を痛めて