化粧水は胸まで塗る“コロナ垂れ胸”ケア6選
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■ペットボトルで大胸筋を鍛えよう!

 

【4】ペットボトルダンベルで大胸筋を鍛える

 

バストの約9割は脂肪でできているが、美しいバストを保つためには、残り約1割の筋肉を鍛えることが必要不可欠だ。

 

「バストの土台となる大胸筋と、引き上げる役割の小胸筋を刺激することで、バストの崩れを防ぐことができるのです」(山田さん)

 

〈1〉水を入れた500mlのペットボトルを2 本用意する。
〈2〉両手にペットボトルを持って両腕を広げる。このとき腕は床と平行になるようにする。
〈3〉広げた腕を伸ばしたまま胸の中央まで引き寄せる。2〜3をリズミカルに10回×2セット行う。

 

【5】化粧水を胸まで塗る

 

ハリをアップさせるには化粧水をバストまで塗ることがポイント。お風呂上がりなど、顔に化粧水を塗るときは胸まで一緒に塗ると、保湿されてふっくらとしたハリのある若々しいバストに。塗るときは首からデコルテにかけてリンパを流すようにするとなおよい。

 

「化粧水を顔に塗る際、そのままバスト全体にも塗ってあげましょう。すると質感が変わり、ふっくらとした若々しいバストに。首からデコルテにかけて優しくなでるようにリンパを流すとより効果的。“胸までが顔”と意識していたわることが大切です」(山田さん)

 

【6】タンパク質を積極的に取る

 

女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをするイソフラボンが豊富な大豆製品を取ることで、血行が促進されてバストの老化を防ぐ。美バストに重要なタンパク質も積極的に取ろう。

 

バストケアは何歳からでも遅くないとMACOさんは言う。

 

「70代で美バストを取り戻した方もいます。年齢に関係なく正しくケアすれば、美しいバストは手に入れられるのです。バストが垂れると、皮膚でつながっている顔までたるんでくるので、バストケアで顔のたるみも予防しましょう」

 

正しくケアして、“コロナ垂れ胸”とおさらばし、美しい上向きバストを取り戻そう!

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