イギリス王室の皇室に関する話題
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「かけがえのない友人」「英国におかえりなさい」両陛下 イギリス王室とかわされた絆のおことば
2024/07/01 16:30ウィリアム皇太子のお迎えで会場のホースガーズに向かい、『君が代』が演奏されるなか歓迎式典に臨まれ、馬車でパレードされた両陛下。25日は公式行事の詰まった1日だったが、目玉となったのは夜の晩餐会。冒頭にチャールズ国王は「英国におかえりなさい」と挨拶し、日本のキャラクターの話題も取り入れたスピーチで歓迎。天皇陛下は応じるように、日本と英国は「かけがえのない友人」と述べられた。この日、日英の絆は一層深ま -
「こちらで療養されては」雅子さま 適応障害で苦悩時に届いていた「エリザベス女王からの手紙」
2024/06/25 06:00ついに“悲願の訪英”を果たされた雅子さま。皇室担当記者はこう語る。「随行者のリストのなかに、主治医・大野裕医師の名前があることを知って、雅子さまのご訪英への並々ならぬ意気込みとご覚悟が伝わってきました」雅子さまにとって、英王室との親善を深めるために、英国の地を踏むことは4年前からの大きな目標だった。ご出発3日前の記者会見で、天皇陛下はこう述べられた。「令和2年に英国より御招待を頂いたものの、新型コ -
両陛下 国賓としてイギリスへご出発…“思い出の場所”も初めてお二人で訪問予定
2024/06/24 11:006月22日、国賓として英国へ旅立たれた天皇陛下と雅子さま。ご出発まえの記者会見で陛下は、故・エリザベス女王やチャールズ国王との思い出話をされていた。今回の英国ご訪問はコロナ禍にともない延期されていたもので、その間にエリザベス女王は亡くなられている。最終日には両陛下が学ばれたオックスフォードに行かれる予定で、「初めて雅子と一緒にオックスフォードのマートン・コレッジやベイリオル・コレッジなどを訪れ、市 -
雅子さま 英国訪問で進む闘病中のキャサリン妃とのご面会計画…重ねられる「適応障害でバッシングの過去」
2024/06/18 06:00「イギリスは天皇皇后両陛下に国賓として、最上級のおもてなしをご用意しております」6月12日の記者会見でそう語ったのは駐日英国大使のジュリア・ロングボトム氏だった。6月22日から29日までの日程で英国を訪問される天皇陛下と雅子さま。出発が目前に迫っている。「25日に歓迎行事や、馬車のパレード、チャールズ3世国王夫妻が主催する晩餐会が行われます。またそのほかに、『ヴィクトリア&アルバート子供博物館』で -
雅子さま 昭和天皇、上皇さまも臨まれた“晩餐会スピーチ”の試練…天皇陛下と編む「平和へのメッセージ」
2024/05/22 06:00「天皇陛下と雅子さまは、能登半島地震の被災地へ3度目となる訪問を検討されているそうですが、7月以降になるようです。現状では、全国植樹祭などの行事に臨まれながら、英国ご訪問に向けた準備に全力を注がれています」こう語るのは宮内庁関係者だ。6月22日から6月29日までの日程で、天皇陛下と雅子さまはイギリスを国賓として訪問される。日々のおつとめに加え、ご準備で多忙な日々を過ごされているのだ。陛下が即位され -
天皇陛下 国王とキャサリン妃ががん闘病のなか訪英計画が復活…英王室との“家族同然”の絆
2024/04/04 06:00「日本と異なり、英国では6月は天候に恵まれる時季です。6月の第2土曜日に国王の誕生日行事が開催されます。第3月曜日には、国王の権限で叙するガーター騎士団のセレモニーが行われ、その翌日から英王室主催の競馬が開催されます。そうした一連の英王室の行事が終わるタイミングで、天皇皇后両陛下が訪英されるようです」そう語るのは、世界の王室事情に詳しい関東学院大学教授の君塚直隆さん。いま天皇皇后両陛下は、訪英に向 -
秋篠宮ご夫妻 戴冠式渡英にほかの宮家からお見送りナシ…深まる宮中での孤立
2023/05/17 06:00羽田空港に到着した政府専用機。そのタラップを下りてくる秋篠宮さまの腕には、紀子さまの手が添えられていた。5月7日のご夫妻のご様子に、宮内庁関係者は驚いたという。「満面の笑みも浮かべていらっしゃいましたが、報道陣も集まっているような場で、秋篠宮ご夫妻が腕を組まれるのは、最近では非常に珍しいことです。英国ご訪問が、ご夫妻にとって満足できるものだったのは間違いありません。またそうした高揚感の理由は無事に -
愛子さまが“女王の時代”に続くか 欧州では女性君主が次々誕生へ
2022/02/04 11:00史上最長にして、最強のイギリス君主。2月6日、エリザベス女王は即位70年を迎える。25歳で即位した女王は、イギリス史上最も長く君主の地位に就いていることになる。10年前の在位60周年の際には、上皇ご夫妻がイギリスでの午餐会に招かれている。「今年6月にはバッキンガム宮殿でコンサートが開催されるなど、さまざまな祝賀行事が予定されています。コロナ禍でなければ、天皇皇后両陛下がイギリスに招かれたはずですし