新型コロナウイルスの対策法に関する話題
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リバウンド回避できる?新しい「お花見」様式の現場写真13
2021/04/03 06:00コロナ禍で2度目となるお花見の季節。この1年で新しい生活様式もかなり浸透し、各地の公園では感染防止の注意喚起が徹底されているが、人出はどうだろうか。そこで、現場を写真で見てみよう。新しい「お花見」様式、リバウンド回避へ、これってセーフ? アウト?【注意喚起には感謝の心を】東京・代々木公園/東京・新宿御苑/東京・東京ミッドタウン/東京・新宿御苑/福岡・舞鶴公園東京のみならず大阪、福岡の大きな公園では -
医学部教授語る「冬とコロナ」低湿度で体のバリア機能も低下
2021/01/09 11:00部屋の空気を入れ換えようにも、外の冷たい空気は体にこたえる季節。そんな悩みを解決してくれる空気の管理法をおさえて、新型コロナウイルス感染予防と防寒を両立させて過ごしましょうーー。「通常、ウイルスの感染経路は、人が出す粒子径5マイクロメートル以上で1〜2メートルしか飛ばないしぶきによる“飛沫感染”と“接触感染”によるとされています。ところが、新型コロナウイルスは5マイクロメートル以下の『マイクロ飛沫 -
コロナに負けない「真冬のお部屋の換気法」医学部教授が推奨
2021/01/09 11:00「通常、ウイルスの感染経路は、人が出す粒子径5マイクロメートル以上で1〜2メートルしか飛ばないしぶきによる“飛沫感染”と“接触感染”によるとされています。ところが、新型コロナウイルスは5マイクロメートル以下の『マイクロ飛沫』でも感染することがわかってきました。マイクロ飛沫は通常の飛沫より飛距離が長く、密閉空間での浮遊時間が長いことがわかっています。そのため、換気が重要となってくるのですが、寒くなる -
厳寒真冬のコロナ対策は「2段階換気」で!医学部教授が推奨
2021/01/08 11:00ますます予断を許さないコロナ第3波。感染者数は全国的に著しく増加している。同時に冬の寒さが厳しさを増すなか、マスク・手洗い以外に私たちにできることはあるのだろうか。「通常、ウイルスの感染経路は、人が出す粒子径5マイクロメートル以上で1〜2メートルしか飛ばないしぶきによる“飛沫感染”と“接触感染”によるとされています。ところが、新型コロナウイルスは5マイクロメートル以下の『マイクロ飛沫』でも感染する -
銀行、SA、神社…新型コロナ「年末年始の危険スポット10」
2020/12/28 11:00「何としても緊急事態宣言を出すような状況を避けるために、事業者や国民の協力をお願いしたい」12月18日の会見でこう語ったのは、西村康稔経済再生担当大臣(58)。その前日、新型コロナウイルスの一日あたりの新規感染者は全国で3,155人と過去最多を更新。止まらぬ第3波の拡大に警戒感が強まっている。たしかに年末年始は帰省ラッシュだけでなく、新春イベントも目白押し。新型コロナウイルスへの感染リスクも高まる -
家事プロ教える「100均グッズで玄関掃除」はウイルス対策にも
2020/06/08 06:00新型コロナによる自粛生活が解除された後、ウイルスに感染しないための「新しい生活様式」を取り入れなければならない。特に、感染リスクを減らすためにも家庭内の除菌は入念に行いたい。「外から持ち込まれたウイルスや菌は、手で触れることで部屋のなかで増えたり、体内に吸い込んだりすることもあります。家の中にたまる“ほこり”は菌やウイルスのすみかになります。湿気が多くなってカビが生えやすい季節になるので、ほこりや -
リビングや洗面所に…100均で買える“お値打ち除菌セット”
2020/06/08 06:00このご時世、家族の敵はなんといっても家に入り込む“ウイルス”です。そこで、家事のプロが集まる「タスカジ」の協力を得て、お金をかけず、効果的にわが家を除菌する方法を伝授しますーー。新型コロナによる自粛生活が解除された後、ウイルスに感染しないための「新しい生活様式」を取り入れなければならない。特に、感染リスクを減らすためにも家庭内の除菌は入念に行いたい。「外から持ち込まれたウイルスや菌は、手で触れるこ -
営業再開店舗で活躍する「NO密!ぬいぐるみ」
2020/06/06 11:00約2カ月に及ぶ外出自粛が緩和され、全国の飲食店や商業施設が少しずつ営業を再開している。そんななか第2波を防ぐため、ぬいぐるみを座席に座らせることでお客さんが“密”にならないよう工夫するお店も。そんな、ぬいぐるみたちの“NO密!運動”の様子を紹介。■福島県いわき市「アクアクロス」(アクアマリンふくしま)水族館内にある小名浜の海を一望できるレストランでは、水族館にいる海の生き物たちが名札をつけてお出迎 -
コロナ対策で正しい感染対策は?鼻うがいは「する必要なし」
2020/05/21 11:00「新型コロナウイルスの蔓延リスク下で、多くの人がストレスにさらされています。不必要な精神的摩擦を避けるためにも、正しい知識を持つことが大切です」感染症の専門家で内科医の南毛利内科院長・内山順造先生はこう指摘する。「新型コロナウイルスについてわかっていないこともまだ多くありますが、明確なことは、感染源の一つが飛沫やエアロゾルであることです。これはマスクをすることで、ある程度防ぐことができます。さらに -
内科医がコロナ対策の質問に答える「ドアノブ消毒必要なし」
2020/05/21 11:00「新型コロナウイルスの蔓延リスク下で、多くの人がストレスにさらされています。不必要な精神的摩擦を避けるためにも、正しい知識を持つことが大切です」感染症の専門家で内科医の南毛利内科院長・内山順造先生はこう指摘する。「新型コロナウイルスについてわかっていないこともまだ多くありますが、明確なことは、感染源の一つが飛沫やエアロゾルであることです。これはマスクをすることで、ある程度防ぐことができます。さらに -
お酒は1日2合まで!いまからでも注意すべき新型コロナ対策
2020/04/17 15:50感染拡大が続くいまも全世界の医療研究者たちが全力で新型コロナウイルスにまつわるデータ収集や研究を続けている。そうしたデータ収集の結果、いまもっとも注目されているものの1つが“男女差”だ。「4月9日の会見で菅義偉官房長官が、日本国内の感染者の男女の割合は男性が約6割で、死亡者では7割強に上っていることを明らかにしたのです」(医療ジャーナリスト)この男女差については東京都で、感染者では男性65%に対し -
外出でできるウイルス感染対策「現金支払い避けるべし」と医師
2020/03/05 06:00安倍晋三首相は2月27日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、3月2日から全国の小中学校・高校・特別支援学校を臨時休校にするよう要請した。各企業も“時差出勤”“飲み会自粛”“テレワークの推進”などを始めている。「誰が感染しても不思議ではない状況下。しかし、終息するまで家から一歩も出ずに生活する、というのは不可能に近い。だからこそ、飛沫感染や接触感染への対策が必要なのです」米国国立衛生研究所の病 -
米国衛生研究所の専門医語るコロナ対策は「マスクより手洗い」
2020/03/05 06:00相次いでイベントが中止となり外出禁止ムードが漂うなか、生活するにはどうしても外に出ないといけないことも……。そんなときは次のウイルス対策を守って感染リスクを下げようーー。安倍晋三首相は2月27日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、3月2日から全国の小中学校・高校・特別支援学校を臨時休校にするよう要請した。各企業も“時差出勤”“飲み会自粛”“テレワークの推進”などを始めている。「誰が感染しても -
水際対策にクルーズ船…失敗繰り返す政府は今こそ全員検査を
2020/02/24 17:45「日本にウイルスを上陸させない“水際対策”は早い段階で、破綻していた」そう指摘するのは、医療ガバナンス研究所の理事長で内科医の上昌広先生。新型コロナウイルスの存在が発覚した当初、空港では熱を感知するサーモグラフィという装置を使って感染の可能性がある人を見極めようとしていた。だが、最初に国内で感染が確認された中国人男性は1月6日に入国したとき、解熱剤を服用していたため、空港の検疫をパスしたのだ。「東