雅子さまの最新ニュース
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秘蔵写真とお言葉で振り返る両陛下「五輪への思い」
2021/06/16 11:00東京オリンピック・パラリンピックの名誉総裁をお務めの天皇陛下は、昨年のお誕生日会見で世界的なスポーツの祭典が「つつがなく成功裡に終えられることを願っています」と述べられた。雅子さまも同じ思いで、双方の大会に臨まれる予定となっている。そんな、両陛下の五輪への思いを、秘蔵写真とお言葉で振り返る。■'64年・東京五輪当時4歳の天皇陛下は上皇ご夫妻とご観戦。陛下にとって、幼少時「記憶に残っている最初の大き -
【ご成婚28周年】雅子さまは目頭を…両陛下の新婚写真コレクション
2021/06/09 06:006月9日は、天皇陛下と雅子さまのご成婚記念日。28年前、93年の6月9日に行われた祝賀パレードでは、雅子さまの美しいドレス姿と笑顔に、日本中が大いに沸き立った。パレードでは、沿道に手を振られながら時折言葉を交わされていた両陛下。はにかみながら会話をされるお二人の姿にも、国民は大きく心を動かされた。18年にご成婚25周年を迎えられた際には、夫婦円満のために心がけてこられたこととして天皇陛下はこう述べ -
今度は近代医学で男子出生論…雅子さま苦しめたお世継ぎの重圧
2021/06/08 06:00「天皇陛下と雅子さまは、6月9日に28回目の結婚記念日を迎えられます。コロナ禍以前は、皇室ご一家が集まってお祝いの食事会が開かれていましたが、今年は昨年と同じく愛子さまと家族3人で過ごされることでしょう」(宮内庁関係者)6月1日には上皇ご夫妻をはじめとする65歳以上の皇族方が新型コロナウイルスのワクチンを接種された。皇族方も国民と同じ基準で進めており、両陛下はまだ接種されていない。「5月30日に島 -
雅子さま伝統行事のご養蚕に緊張の面持ちで
2021/06/04 11:005月25日、皇居の紅葉山御養蚕所で蚕に餌を与えるご給桑を行われた雅子さま。ご養蚕は今年で2年目。この日、皇居に向かわれるときの雅子さまは、半蔵門にいた人々の歓声に応え晴れやかな笑顔をされていた。しかし、ご給桑の作業中には幾分緊張されたご様子と感じられた。やはり、明治時代から歴代の皇后が担われてきた行事なだけに、お気遣いもあったのだろう。「桑の葉を全部食べちゃうんですか?」と、5~6センチに育った蚕 -
【秘蔵写真】愛子さまがお別れ伝えた愛馬・豊歓号とは
2021/05/15 06:00雅子さまが通過されてしばらくして、愛子さまが笑顔で手を振りながら皇居・半蔵門を通られた。5月6日、お二人は別々にお出かけになったが、雅子さまが皇居内の紅葉山で御養蚕始の儀に臨まれた後、宮内庁の厩舎で長年親しまれてきた愛馬・豊歓号(とよよしごう)に会われた。豊歓号は、天皇皇后両陛下がご成婚の翌'94年に中東を歴訪された際にオマーン国王から贈られたアラブ種のアハージージュ号の子で、'97年に生まれてい -
雅子さま即位後初参加「みどりの式典」にみどりの装いで!
2021/05/08 06:00淡いみどりの装いで4月23日、天皇陛下と令和初開催の「みどりの式典」に出席された雅子さま。このご公務は上皇ご夫妻から引き継がれたもの。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止になったが、今年は出席者を極力少なくして開催されることになり、両陛下は初めての参加となった。雅子さまが選ばれたのは、2年前の6月、令和初の地方ご公務となった愛知県での全国植樹祭でもお召しになったスーツ。緑化推進の場に合わせられた色 -
愛子さまを「皇室の顔」に 20歳前に単独ご公務“前倒し”か
2021/05/04 06:00「現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、私たちの日々の生活や社会の在り方は大きく変わってきています」マスクを着けたまま、天皇陛下はお言葉を述べられた――。4月23日、天皇皇后両陛下は千代田区の憲政記念館で開かれた「みどりの式典」に出席された。雅子さまがご公務で皇居以外にお出ましになったのは今年初めてのことだった。「雅子さまは4月上旬、宮中祭祀をお休みになり、改修工事が進む新御所の見学も2 -
皇后3年目へ!雅子さま歴代ドレス写真と着こなしポイント
2021/04/19 11:00雅子さま皇后3年目へ――豪華な装いを総ざらい! 「和ごころ光るドレスコレクション」と題して、ロイヤルファッションの中でも特に注目される華やかなドレスの“和の心”が麗しい装いのポイントを解説。解説してくれたのは、皇室をはじめ、セレブの装いにも幅広い知識を持つ石原裕子さん。■ティアラを際立たせる「ローブ・デコルテ」ローブ・デコルテは豪華なティアラやネックレスを際立たせるためのドレス。胸元や腕など肌の露 -
雅子さま お出ましを3連続欠席…小室さん文書公開直前の異変
2021/04/13 06:00「雅子さまが3回連続してお出ましを直前に取りやめられたのです。こんなことは、2年前に皇后になられてから初めてなので、とても心配です……」そう語るのは皇室担当記者。最初の異変は、4月3日だった。「『神武天皇祭の儀』ご出席のため、天皇陛下とご一緒に皇居へ行かれる予定でした。しかし当日、雅子さまは突然欠席されることになったのです。さらに6日には天皇陛下や愛子さまとご一緒に皇居の『旧吹上仙洞御所』を訪問さ -
雅子さまソーシャルディスタンス歌会始の儀で詠まれた御歌
2021/04/03 15:50晴れやかな笑顔で手を振り周辺の桜が美しい半蔵門を通られた雅子さま。3月26日、淡い水色のロングドレスをお召しになって皇居で催された歌会始の儀に臨まれた。雅子さまは《感染の収まりゆくをひた願ひ出(い)で立つ園に梅の実あをし》と、新型コロナウイルス感染症の収束を心から願うお気持ちを御歌で表され、国民にお心を寄せられた。この歌会始の儀は講書始の儀に続いて1月中旬に行われる宮中の新年の儀式。だが、今年はコ -
野球大好き雅子さまの手紙「今年も大洋は弱いですか?」
2021/03/27 11:00球春到来! プロ野球のペナントレースが3月26日に開幕した。去年は新型コロナの感染拡大で開幕が6月後半までずれ込んだが、今年は予定通りその日を迎えることができた。まだ球場の入場観客者数に制限はあるが、野球ファンにとってはなんとも喜ばしいことだろう。実は皇后雅子さまも、筋金入りの野球ファンでいらっしゃる。田園調布雙葉学園の中学2年のときには、野球好きが高じて、友人たちとご一緒にソフトボール同好会を結 -
雅子さまの東北を詠んだ御歌4選「込められた幸福の祈り」
2021/03/17 11:00東日本大震災から10年を迎えた3月11日、天皇陛下と雅子さまは追悼式に臨まれる。雅子さまは毎年のお誕生日のご感想で、陛下とご一緒に「被災地の復興に永く心を寄せていきたいと思います」などと今なお被災地を気遣われ、復興を願う思いをつづられてきた。また、皇太子妃時代には被害の大きかった東北3県の被災地を3回ずつご訪問。そのご交流のなかでのお気持ちを、折に触れ和歌に詠まれている。《春あさき 林あゆめば 仁 -
「陛下と雅子さまが心の支えに」釜石の被災者語る感謝の理由
2021/03/11 11:00「8年前に訪問させていただいたとき、仮設住宅やウッドテラスで被災されたみなさんとお話しさせていただいたことが、とても印象に残っています。その後、みなさんいかがかしらと思って過ごしてまいりましたが、ラグビーワールドカップの開催など嬉しいニュースもありました」3月4日、天皇皇后両陛下は岩手県の被災地をオンラインで訪問された。釜石市長との懇談で、雅子さまはこのように、8年前の訪問の思い出を語られた。両陛 -
夢は看護師に…福島の高校生を変えた雅子さまの“特別授業”
2021/03/11 11:00東日本大震災から10年となる3月11日、天皇陛下と雅子さまは政府主催の追悼式に出席される。コロナ禍で被災地へ足を運ぶことは難しい状況だが、両陛下は3月4日にも岩手県の陸前高田市と釜石市をオンライン訪問されるなど、被災地した人々の力になりたいという強い思いをお持ちだ。これまで、雅子さまは被災地の未来を担う次世代の子供たちのことを気にかけてこられた。'15年10月には、この年の4月に開校した福島県立ふ -
雅子さま天皇誕生日の勝負ドレスはとっておきロイヤルブルー
2021/03/07 06:00天皇誕生日に胸元の刺繍が美しいロイヤルブルーのロングドレスをお召しになり、皇居へと向かわれた雅子さま。天皇陛下が61歳を迎えられた今回も、昨年と同じようにコロナ禍のため天皇誕生日の一般参賀は中止に。さらには駐日大使らと懇談する茶会の儀なども取りやめ、祝賀行事も出席者を縮小して催された。雅子さまは、お気に入りのドレス姿で皇居・宮殿で祝賀行事にご出席。皇后としてのお務めを果たされた。陛下は、お誕生日に -
雅子さま追悼式出席へ 体調不安おして被災地励ました10年
2021/03/04 15:50東日本大震災の発生からまもなく10年を迎える。昨年は新型コロナウイルスの影響で見送られた政府主催の追悼式だが、政府は3月2日の閣議で2年ぶりに開催することを決定した。天皇皇后両陛下が出席し、陛下がおことばを述べることが発表された。「震災翌年の'12年から行われてきた追悼式は、'16年までは上皇上皇后両陛下がご出席。6回目となる'17年からは、秋篠宮ご夫妻の出席されてきました。今年は10年の節目でも -
雅子さま オンラインで「皇室外交」再開!世界の王妃と団結も
2021/02/17 06:00「私たちは水問題の解決に向け、連携し、結束していく必要があります」天皇皇后両陛下は2月12日、世界の水をめぐる衛生問題について話し合う国際会合に、オンラインで出席された。陛下は特別来賓として英語であいさつされ、「水問題は世界の紛争、貧困、環境、農業、エネルギー、教育、ジェンダーなど様々な分野に関わってきます」と、研究の意義を語られた。会合には国際機関の幹部ら30人余りが参加し、オランダのウィレム= -
被災地オンライン訪問実現へ 雅子さまが和歌にこめた願い
2021/02/11 06:00東日本大震災が発生してから今年で10年を迎える。2月10日、天皇皇后両陛下が岩手県、福島県、宮城県の被災地3県をオンラインでご訪問する計画が進められていると報じられた。被災地に心を寄せる陛下と雅子さまのご希望によるもので、新型コロナウイルス感染拡大の影響で現地への訪問が難しいなか、オンラインで復興状況の視察と被災者との懇談を行うことになる。2月16日に福島県をお見舞いされ、岩手県、宮城県と順次進め -
森会長に関与疑惑…雅子さまご成婚直前の「金箔タンス事件」
2021/02/09 06:00「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかります」「女性っていうのは競争意識が強い。誰か1人が手をあげて言うと、自分も言わなきゃいけないと思うんでしょうね」2月3日、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の発言が報道されると、たちまち大炎上。「女性蔑視発言ではないか」と、非難の声が上がった。翌日の記者会見では「オリンピック・パラリンピックの精神に反する不適切な表現であった」 -
雅子さまの皇室1週間コーデでロイヤル気分!意外なバッグも
2021/02/07 06:00コロナ禍でご公務も激減、なかなかお出ましの機会が訪れない昨今。本当はもっと雅子さまのお姿を拝見したかった……! ということで、近年の冬のファッションを総ざらい。色使いなど、気品ある装いのエッセンスをまねしてみては――?【Day1】リモートでも現地ご訪問と同じコーデを!先月末、昨年7月に発生した熊本県の豪雨被害の被災地をリモートでお見舞い。両陛下はともにタートルネックセーターにジャケットの装いで、被 -
雅子さま 再び日米の架け橋に!陛下はバイデン大統領に祝電を
2021/02/03 17:01《天皇陛下は、アメリカ合衆国大統領ジョセフ・ロビネット・バイデン閣下の大統領就任につき、1月20日御祝電を発せられた》(1月22日の官報)バイデン大統領が就任した当日、天皇陛下はさっそく祝電を打たれたという。実は、陛下は皇太子時代の'13年、副大統領だったバイデン氏が来日した際に、お住まいの東宮御所に招き、懇談されていたのだ。「'11年の東日本大震災後には、米政府首脳のバイデン氏が自ら被災地を訪れ -
天皇陛下と雅子さま ワクチン優先接種を受けられないご意向か
2021/01/22 11:00新年一般参賀の中止に続き、歌会始の儀も3月に延期――。皇室のご活動にも大きな影響を及ぼしている、新型コロナウイルスの急速な感染拡大。ただ、皇室担当記者によれば、今年は両陛下にとって“ご多忙な1年”になる可能性が高いという。「天皇皇后両陛下が地方を訪問される『四大行幸啓』は、昨年すべて延期となりましたが、今年は開催される予定なのです。さらに東京五輪が開催されれば、両陛下が開会式に出席されることになり -
雅子さま和装一挙見せ!今年また晴れ着を見られるのは?
2021/01/13 11:00コロナ禍によりご公務や行事が続々と中止になってしまった’20年。雅子さまの着物姿を拝見できたのは昨年の1月が最後。今年こそは感染拡大が収束し、和装での晴れやかな笑顔をたくさん拝見したい……そんな願いを込めて、雅子さまが着物をお召しになる機会を振り返ります。【大相撲ご観覧】'20年1月、例年、大相撲初場所の初日や中日に天皇陛下が行幸される天覧相撲。令和になって初の国技館には愛子さまと色合いをそろえら -
両陛下が進めるオンライン活用 イギリスと“Zoom外交”の可能性も
2021/01/11 15:50「今、この難局にあって、人々が将来への確固たる希望を胸に、安心して暮らせる日が必ずや遠くない将来に来ることを信じ、皆が互いに思いやりを持って助け合い、支え合いながら、進んで行くことを心から願っています」天皇陛下は1月1日、新年にあたってビデオメッセージを公表された。陛下は新年のあいさつとともに、新型コロナウイルスの感染拡大に苦しむ国民を心配し、医療従事者への感謝と敬意を伝えられた。雅子さまも「今年 -
雅子さま 陛下と「全国オンライン行脚」へ!2021年の皇室大改革
2021/01/09 11:00「この1年、多くの方が本当に大変な思いをされてきたことと思います。今年が、皆様にとって少しでも穏やかな年となるよう心からお祈りいたします」天皇陛下と出演されたビデオメッセージで、雅子さまはコロナ禍の国民を気遣うお言葉を述べられた。映像での新年のお言葉は、皇室史上初の試みとなった。「昨年はコロナ禍で、国民とふれあう機会は激減。そこで両陛下はオンラインを積極的に活用され、新たなご公務のスタイルを模索さ