よこみねさやかの最新ニュース
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離乳食すらチャラく作るパパのセンスに脱帽 『まめ日和』第101回
2018/03/23 06:00夫の作る料理のレパートリーっていちいちオシャレで料理が好きってのはもちろんあるのでしょうがその動機は「モテ」だったんじゃないかと踏んでいます。先日、パンが食べられるようになったゆめこのために初めて離乳食を作ってくれたのですがその離乳食すらチャラいというブレなさ加減には度肝を抜かれました。聞けば、パッパ・アル・ポモドーロとはフィレンツェ名物のパン粥で幅広い年齢層に好まれている料理なのだとか。今回は離 -
連載開始から2年、ママが感じるまめの成長 『まめ日和』第100回
2018/03/16 06:00早いものでまめ日和の連載が始まってもう2年も経つのですね。小さかったまめは3歳になり、イヤイヤ期なども乗り越えすっかり手がかからなくなりました。というより、大抵のことは話し合いで解決。交渉ごとが好きなのはまめの性格なのでしょうか、自分の希望を通す手段として取引を選ぶところなどは見ていてたいへん新鮮です。夫婦どちらにもそういう部分はありませんが強いていうなら私寄りかしら。昇華するべき苦労がなくなった -
まめも謝るほど!ママの身体に起きた異変 『まめ日和』第99回
2018/03/09 06:00意地っ張りでなかなか謝れないまめが反射的に謝ってしまうほどの衝撃。逆にここは謝らないといけない場面ではないんだけどね、びっくりさせてしまって申し訳ない。なんだかんだで忘れがちなのですが産後1年も経っていないわけでそういえばまめを産んだ後はちょうど6〜7ヶ月頃が1番身体にガタがきて大変だったように思います。子供が2人いると疲れを感じる暇もなく、ついつい自分の身体のケアなどがおざなりになってしまうので -
「ポスト見てきて」と言われたまめが迎えた結末 『まめ日和』第98回
2018/03/02 06:00こういうベタな展開をほのぼみせる漫画、一体なにが面白いんだろうと思っていた時代がわたしにもありました。月日が経ち、子供を産み、その子供が成長して意思疎通ができるようになったときわたしは気付いたのです。あれらはドキュメンタリーだったんだ!今回のまめの話だってあえて説明をしてしまえば「母親の言葉をそのまま受け取ったまめが、律儀に約束を果たした」話なわけですし……。ちなみに、まめ曰く「ちゃんと見てきたけ -
アイスが欲しいまめ、ママに“頭脳的”な働きかけ『まめ日和』第97回
2018/02/23 06:00帰宅途中に散りばめられたトラップ。なかでも最も回避が難しいのが某アイスクリーム屋さんです。美味しいですもんね、味といい色味といい、子供心掴みすぎでしょ。この仕事上手!そんなこんなでアイスクリームを食べたがるまめとの攻防戦が日課なのですが、ここのところまめの知能も上がってきたため、戦うのもなかなかに困難。「ダメ」と言い張って買ってあげなければいいだけのことだと言われます。もちろんそうすれば終わりだと -
盛大に赤ちゃん返りしてしまったまめの近況 『まめ日和』第96回
2018/02/16 06:00気にしたからといって解決するかといえば必ずしもそうではないししてもしなくても結果は同じだったりすることが多いです。「気にする」という行為はあまり身体に良くないと思っているので私は意識して、気にしすぎないように気をつけています。とはいえ同じ方程式で解決できる問題ばかりでもないのが難しいところ。おっぱいおっぱいわっしょいわっしょい言うのはそろそろ気にしてあげないといけないかもしれない。 -
哲学者まめ、ママに挑戦状を叩きつける!『まめ日和』第95回
2018/02/09 06:00ここのところなりを潜めていたのですっかり油断していたところ久しぶりにふっかけられて思い切りやり込められてしまいました。まめの抜き打ち哲学デスマッチ。間違えてしまうと、冷たい態度を取られるのでママも必死。ゆめこ出産から半年経ちましたが、未だぼんやりしたまま元に戻ってくれない頭が憎らしいです。 -
ママが見つけた「ファッション」の逃げ道『まめ日和』第94回
2018/02/02 06:00あえてのデザインもので「手は抜いていませんよ感」を出し子供に引っ張られても「これはアレンジ」と開き直る。だから、私が着ている服がやたらとほつれていたとしても「ああこれはデザインなんだと思わせているんだな」と思って生暖かく見守っていていただけると大変たすかります。でも、毛玉だけは何があっても言い訳ができないことを知ったので毛玉がついていたら教えてください。 -
まめとママがパパを褒めまくる理由とは…… 『まめ日和』第93回
2018/01/26 06:00おそらくまんべんなく私たち2人に構ってもらいたいという、まめの気持ちがそうさせるのでしょうがまめ自身がリクエストしてくれば、よほど忙しいときでなければ断る理由もありませんので気持ちよく動かせていただいています。まめが喋れるようになって以来いつもこんな感じなもので、私としては家事の負担が自分にかかり過ぎないので大変助かっています。秘訣?パパ不在時に、パパのお掃除したおうちは気持ちいいとかパパはお料理 -
まめ、絶対じゃんけんに勝ってしまう 『まめ日和』第92回
2018/01/19 06:00ここまでくると、もはやとんちの世界なのでは……!?頭の回転の遅さには定評のあるわたしですが2歳の息子にすら一本取られてしまうとは。「母親の威厳とはなんぞ」というレベルに陥ってしまっておりますがそもそも親の方が賢い必要ってあるのかしら?子供はみんな天才。その頭の柔らかさを邪魔せず伸ばしてあげるのも親の役割のひとつだという結論に落ち着けて今日のところは終わりたいと思います。涙。 -
まめがママに怒られた時の“ズルかわ”テク 『まめ日和』第91回
2018/01/12 06:00あけましておめでとうございます。何事もなく、穏やかに新しい年を迎えることができて嬉しい横峰です。子供がいると「何事もなく穏やかに」の難しさが身に染みます。退屈だ退屈だと嘆いていた独身時代の自分に伝えたい。今を存分に楽しんで!さて。ここのところまめは、感情表現が豊かになってきました。拗ねてみたり焦らしてみたりと、今までになかったテクニックを駆使して私たちとコミュニケーションを取ろうとしてくるその姿が -
3歳目前のまめの“個性”にママから一言…『まめ日和』第90回
2017/12/29 06:00ガチャガチャやくじ引きなどといった運に左右されるものに魅力を感じない私からすると、そういったものを手放しで楽しめる感性がたいへん珍しく、こんなに小さくてもしっかりと個性を持った、自分とは別の人間なんだなあと感じさせられます。3歳を目前にして、まめ自身の「個性」を感じる出来事が増えてきました。同時に絵日記も「あるある」と共感してもらえることばかりではなくなり出会いあり、別れあり、時の流れを感じます。 -
「パパ」「ママ」どっちが先? 戦いが勃発!『まめ日和』第89回
2017/12/22 06:00ゆめこが喃語(なんご)を発し始めたことで緊張感が漂い始めた横峰家。どちらが先だなんて意味のないことだとはわかっていても、最初に呼ぶのは自分だったら嬉しいな〜という気持ちが拭い去れない親心からです。ちなみにまめは「パパ」でした。まあ、「パ」って言いやすいですしね。「パパ」とは言っていたけど気持ちは「ママ」だったかもしれないですしそもそも別に気にしてないです、そんな小さいこと…………などと言いつつもや -
まめの言動に、“モラハラ気質”あり……? 『まめ日和』第88回
2017/12/15 06:00これは癖としか言いようがないのだけれども「相手が自分に対して腹を立てているのは明白ではあるが、その理由を教えてもらえない」ことが極度に怖い私はちょっと不機嫌なそぶりを見せられただけで全力で相手の機嫌を取ってしまうという厄介な処世術を身につけてしまいました。結果、モラハラの気がある人ばかりがやたらと寄ってくるのには辟易しましたが、1人で生きていく分には特に困ることもなかったこの癖。ところが結婚して子 -
4人で初の海外へ!まめとゆめこはどう過ごす…? 『まめ日和』第87回
2017/12/08 06:00先週、家族4人揃って初めての海外旅行へ行ってまいりました、横峰です。初めてもへったくれも、そもそも4ヶ月前にゆめこを産んだばかりなのです。これが1人目だったら怖くて絶対に行かなかったであろう海外旅行を決断させたのは2人目の余裕。行き先はえいやっ! と思い切ってハワイです。(なんてかっこいいこと言ってますが、お仕事です)子供が2人になるとまた違った大変さや面白さがあるもので驚いたのはゆめこのたくまし -
まめ、あらぬ疑いに決死の抵抗 『まめ日和』第86回
2017/11/24 06:00小さな子供ふたりと過ごしていると、写真を撮るような余裕などなくカメラロールに保存されているのは眠るふたりの姿ばかり。楽しかった出来事を忘れてしまわないよう、できるだけ絵日記に描き残すようにしているのはそういった理由からでもあるのですが、やっぱり写真としても残しておきたいものです。せっかく紅葉が綺麗な季節。たまには写真でも取ろうと、先日、近所の公園へ出かけました。カラッとした秋晴れ、木々は色づいて絶 -
まめからついに“あの攻撃”が開始… 『まめ日和』第85回
2017/11/17 06:00まめ『ねぇママ、ママってなーに?』わたし『(ママという言葉の意味を聞かれているのだろうか、それともわたし自身のことを聞かれているのだろうか…)ママっていうのはね、例えばまめにとってのママはわたし、ママのことで、まめを産んだ人のことだよ。ほかにお母さんとかオフクロなんていう呼び方もあるよ。ただ、直接産んだ人に限らずママと呼ばれる場合も……』パパ『真面目か』いつかはやってくると思っていたけれど、子供の -
まめ、やはりゆめこにヤキモチを焼いていた 『まめ日和』第84回
2017/11/10 06:00ふたり目の子供が生まれると、上の子がショックを受けて荒れるなどという話は聞いたことがありましたが、ゆめこが生まれた頃のまめといえば教科書通りの荒れっぷりを見せてくれました。退院のときのこと。ゆめこが入院延長になってしまったため、私だけが先に帰宅。その時のまめは、私が突然数日間も家をあけたことによるショックで完全に「赤ちゃん返り」していました。幸いゆめこがやってくるまでに2日間あったため、手伝いに来 -
いついきめばいいの!?ゆめこ出産完結編 『まめ日和』第83回
2017/11/03 06:00いよいよゆめこ出産話完結編。差し入れを持ってきただけのつもりがバタバタに巻き込まれて立ち会う羽目になってしまったばあばからの視点も交えながらの、ゆめこ出産の瞬間です。LDR室(陣痛・分娩・回復を一つの部屋で行うことがでできる部屋)が完全に分娩室へと形を変え、あとはゆめこが出てくる瞬間を待つばかりとなりました。何度経験しても慣れることなどないであろう激痛。とはいえ一度経験している強みでしょうか、痛み -
出産時、立ち合いに召喚されたある人物 『まめ日和』第82回
2017/10/27 06:00日曜日の夜に突然破水した私。痛みのあまりパニックに陥りながらも周囲のあたたかい支えにより、無事受付を終えたところまでが前回までのお話。そして今回。ゆめこ出産編 第二弾です。検査を受けて、分娩前室のベッドに横たわった私は陣痛の強さと間隔の短さから、ゆめこが生まれるまでそう時間はかからないであろうことを悟りました。助産師さんも同意見。長く見積もって1時間ほどだろうとのことでしたので、そうと決まればする -
ゆめこ出産時の救世主の正体とは…? 『まめ日和』第81回
2017/10/20 06:00ゆめこが産まれたのは日曜日。家族で「笑点」をみるのが我が家の定番なのですが、そんな穏やかな団欒タイムにそれは突如やってきました。破水です。まめの出産時も破水から始まった私。予定日を20日ほどフライングしているのもまめと同じ。すぐに陣痛が始まるところまで同じ。こういう時に経験がモノを言うのですね。慌てふためく夫を尻目に、サクッと陣痛タクシーを呼んで出発です。ここでちょっと出産の話ですが、陣痛が来たと -
まめ、妹を前に兄の貫禄を見せる 『まめ日和』第80回
2017/10/13 06:00お久しぶりです。横峰沙弥香です。7月末に無事に元気な女の子(愛称・ゆめこ)を出産しました。予定日よりも随分と早く産まれたため、見ていて不安になるほどガリガリだった娘。体重が減り続けたり入院延長になったりと不安は尽きませんでしたが、退院した途端に目を見張るような成長を見せ、今となってはまめよりも長く生きているような顔をしています。軽くて軽くてどうしよう!なんて必要以上に抱き上げては頬ずりしていたあの -
第二子誕生でまめちゃんのリアクションは… 『まめ日和』第79回
2017/08/11 06:00「出産前、最後の仕事を終えた翌日は、まめとふたりきりの時間を過ごせました。そしてその次の日、娘は横峰家にやってきてくれたんです」そう語るのは、本誌おなじみのアイドル・ベイビーまめちゃん(2)のママで、イラストレーターの横峰沙弥香さん(32)。'15年2月、まめちゃんの育児絵日記をインスタグラムで開始。現在フォロワーは32万人以上、週4本の連載を抱える人気を誇る。そんな沙弥香ママは、7月18日に『W -
パパ、わけがわからなくなる 『まめ日和』第78回
2017/07/14 06:00Instagramを中心に話題沸騰中のイラストレーター・横峰沙弥香さん。2015年に産まれた愛息「まめちゃん」の爆笑成長記録を、ほっこりするイラストとともに本誌で連載!いよいよ臨月。泣いても笑ってもあと一ヶ月ほどで妊婦生活は終わり。まめには妹ができて、今よりももっともっと慌ただしい毎日が始まるのですね。いざ産まれるとなると、ひどく頭がぼんやりしてしまって惚けたように毎日を過ごしていますがそんな様子 -
まめ、自分の話は絶対聞き逃さない 『まめ日和』第77回
2017/07/07 06:00Instagramを中心に話題沸騰中のイラストレーター・横峰沙弥香さん。2015年に産まれた愛息「まめちゃん」の爆笑成長記録を、ほっこりするイラストとともに本誌で連載!まめ、2歳と5ヶ月になりました。まもなくお兄ちゃんです。3人年子の長子だった自分には、1人だった頃やお姉ちゃんになった頃の記憶などは全くないのですが、まめは一体どんな気分なのでしょうか。やっぱり寂しさを感じたり、やきもちを焼いたりす