崎陽軒の最新ニュース

崎陽軒（横浜市西区）は7月1～31日、シウマイ誕生90周年を記念した「味くらべシウマイ弁当」を発売する（税込み1250円）。人気の「シウマイ弁当」を特別仕様にし、節目のお祝いとしてご飯は赤飯に。「えびシウマイ」や「かにシウマイ」など4種類のシウマイと、シウマイまんを食べ比べることができる。通常のシウマイ弁当にはない、しょうゆ入れのひょうちゃん（周年記念の限定絵柄7種）も入っている。また同期間中、「

（写真・神奈川新聞社）ハロウィーンパーティーに、仮装した「炒飯弁当」はいかが－？ 崎陽軒（横浜市西区）は23日から31日まで、「ハロウィン限定 黒炒飯弁当」（900円）を発売する。ハロウィーン向け商品は同社初となる。秋のイベントとして定着したハロウィーンを楽しんでもらおうと、人気の「炒飯弁当」をアレンジした。定番の筍（たけのこ）煮をカボチャに、鶏唐揚げも鶏のチリソースに「変身」させるなど、遊び心い

（写真・神奈川新聞社）崎陽軒（横浜市西区）は、23、24日の限定で「トンデモ!?シウマイ弁当」2種を発売する。同社が8月に実施したウェブ企画を契機に生まれた商品で、従来のシウマイ弁当の特定のおかずを大幅に増量するなど、「トンデモ」ない内容になっている。同社のウェブ上にある「あなたにぴったりのシウマイ弁当が見つかるかも!?トンデモ!?シウマイ弁当診断」は、質問に回答していくと、自分にぴったりの弁当が

（写真・神奈川新聞社）秋の味覚を堪能して－。崎陽軒（横浜市西区）は9月1日から、季節限定の弁当など新商品を発売する。懐石料理を思わせるこだわりの「松花堂弁当シリーズ」の第1弾として、「松花堂弁当～秋～」（1,200円）を新発売。上品な香りの「松茸ご飯」に、「彩り野菜の白和え小松菜と舞茸と鮭の炒め煮」「銀だらの麹味噌（こうじみそ）焼きはじかみ」など小鉢、八寸、焼き物、揚げ物、煮物、甘味を詰め合わせた

（写真・神奈川新聞社）崎陽軒（横浜市西区）は12日、同市都筑区の横浜工場の見学を8月2日からリニューアルすると発表し、報道陣に新たな見学コースを公開した。6月下旬に稼働した新設の弁当製造の箱詰めライン見学が加わる。シウマイの製造工程に加え、駅弁の定番「シウマイ弁当」の作り方も知ることができるとあって、3カ月先まで予約が埋まる人気ぶりに拍車が掛かりそうだ。1954年誕生のシウマイ弁当。見学ではまずそ

（写真・神奈川新聞社）崎陽軒（横浜市西区）は16日、公式キャラクター「ひょうちゃん」のぬいぐるみとマスコットホルダーを発売する。ひょうちゃんは、同社の看板商品「シウマイ」に添えられるしょうゆ入れで、2015年に誕生から60周年を迎えた。これまでにしょうゆ差しやマグカップ、小皿などの関連グッズを発売しており、ひょうちゃんファンからは、ぬいぐるみの発売を要望する声が多かったため、商品化した。程よいボリ

（写真・神奈川新聞社）崎陽軒（横浜市西区）は、来年の正月向けおせちの予約受け付けを9月1日から始める。12月15日までの受け付けで、31日に宅配便で届く。駅弁で培った和の技術と中華料理を融合させた「和中おせち二段重」（税、送料込み2万8,800円）や「中華おせち二段重」（2万5千円）に加え、今年初めて発売する少人数でも楽しめる「中華おせち一段重」（1万6千円）の3種を発売。横浜マイスターである崎陽

（写真・神奈川新聞社）崎陽軒（横浜市西区）が、世界中の子どもに人気の幼児向けテレビ番組「きかんしゃトーマス」とのコラボ弁当を初めて作った。20日からイベント「きかんしゃトーマス スペシャルギャラリー」が始まる原鉄道模型博物館（同区）で、期間・数量限定で販売する。トーマスがデザインされた特別掛け紙に、子どもに人気の高いチャーハンや鶏の唐揚げ、汽車の焼き印が押された「シウマイまん」などを組み合わせた「