皇室の最新ニュース
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雅子さま 今年は自粛されたご静養を秘蔵写真で振り返る
2020/08/17 11:00新型コロナの感染者も再び増え始め、両陛下もご心痛の日々をお過ごしという。この状況下で、この夏のお出かけはどうなるのか? 本来なら、栃木県那須高原、静岡県の伊豆下田の御用邸へお出かけになるころだ。今年は愛子さまが学習院大学に進学し、初の夏休み。雅子さまと愛子さまの装いも気になるところだった。来年はご一家でのお出かけのご様子を拝見できることを祈りたい。そんな日を願って、秘蔵写真で振り返るロイヤルバケー -
コロナ抜け毛対策に!「天皇の理髪師」語る伝統の頭皮ケア術
2020/08/13 11:00「天皇陛下のご理髪を担当してまもなくのことです。シャンプーの方法についてお尋ねがあり、私が丁寧にお伝えすると、陛下はたいへん喜んでくださいました」そう語るのは、1882年創業のサロン「ヘアドレッシングOHBA」の4代目の大場隆吉さん。大場さんは'07年から約10年にわたって上皇陛下(当時は天皇)と天皇陛下(当時は皇太子)の御理髪掛を担当。東宮御所の改修工事が行われていた'08年ごろの1年間は、天皇 -
両陛下 コロナ禍のご奮闘…ご進講など15回、5千万円寄付も
2020/08/12 11:00「皇后さまからは『介護の現場では、みなさんが頑張っていらっしゃったのですね』と、労いのお言葉をいただきました」そう話すのは、「全国老人保健施設協会」会長の東憲太郎さん。6月23日に天皇陛下と雅子さまに、コロナ禍における老人介護の現状をご説明した。「3,600ほどの施設が当協会に加盟していますが、新型コロナウイルスの感染者が出たのは16カ所、クラスターの発生は5カ所でした。多くの施設では職員たちがた -
紀子さま 同時皇室離脱への不安…次女・佳子さまにも結婚報道
2020/07/31 11:00「コロナ禍の外出自粛の中で、秋篠宮ご一家のみなさんは皇族として『いま、できること』をお考えになり、盛んに医療の専門家や厚労省の担当者とのオンライン会議に臨まれています」(宮内庁関係者)未成年の悠仁さまを除くご一家総動員で臨まれるオンライン会議は5月からほぼ毎週続いており、6月には11回を数えた。7月20日までに合計24回に及んでいる。「医療の現場で防護服が不足していることをお知りになると、すぐにご -
紀子さま コロナ禍に異例の長文メッセージ…発信力は皇室随一
2020/07/31 11:00《今後も、この厳しい状況の中で、母子愛育会に関わる皆さまとご一緒に、人々の健康と幸せのために努めていきたいと思います》紀子さまは、ご自身が総裁をお務めの恩賜財団「母子愛育会」へ、6月30日付で2千文字を超える長文のメッセージを寄せられた。宮内庁関係者は話す。「メッセージを送られるきっかけとなったのは6月25日のオンライン会議でした。紀子さまは秋篠宮さま、眞子さま、佳子さまとともに、母子愛育会関係者 -
雅子さま コロナ禍で激動の上半期まとめ「できること粛々と」
2020/07/25 06:00令和初の園遊会、海外ご訪問……華々しい行事は新型コロナウイルス感染拡大の影響で次々と中止、延期に追い込まれた。今年に入ってからだけでも、大きく変容したご公務の様子。そんな2020年上半期の皇室シーンを振り返るーー。■1月1日「新年のご一家写真」令和になり初のお正月。上皇ご夫妻はじめご一家がマスクなしでおそろいに。コロナ禍、豪雨被害と今のような状況は想像できなかった。■1月1日「新年祝賀の儀」新年最 -
小室圭さん帰国は幻に ビザ問題撤回で消えた眞子さまとの再会
2020/07/23 06:00法律専門誌への論文掲載に、専門家への英語インタビュー音声配信……。'18年8月の渡米以来、輝かしい実績を残してきた小室圭さんだが、ニューヨークでの留学生活にピンチが訪れていた。「実は、小室さんは8月に“強制帰国”となる可能性が生じていたのです」そう語るのは米国在住のジャーナリスト。「7月6日、トランプ政権は留学生へのビザ発給の規定を変更すると発表。オンライン授業のみを履修する学生の米国内滞在を認め -
小室佳代さん“職場復帰”も…2年ぶりの母子同居は実現せず
2020/07/23 06:007月上旬、都内の有名洋菓子店の裏口から白衣姿の女性が現れた。マスクをし、白い帽子を目深にかぶっていたのは、小室圭さんの母・佳代さんだった。佳代さんは、以前勤めていたこの洋菓子店に、ひっそりと“職場復帰”していたのだ。1時間ほどの休憩を終えると、佳代さんは両手をギュッと握って、店へと戻っていった。「さあ、午後も頑張るぞ」と、自分に気合を入れるかのように――。一方、小室さんのニューヨークでの留学生活に -
雅子さまが励ました97歳女性 亡くなる1週間前の“奇跡”
2020/07/21 11:00「天皇皇后両陛下には、この度の大雨災害で多数の方々が犠牲となり、また、依然として多くの方の安否が不明であること、数多くの方々が被災されていることに大変心を痛めておられます」7月6日、宮内庁の池田憲治次長は会見でこのように述べ、天皇陛下と雅子さまのお見舞いの気持ちを明らかにした。7月に入ってから続いている長雨は九州や島根県、岐阜県、長野県などで豪雨災害を起こし、多くの犠牲者、行方不明者を出している。 -
雅子さま“前例なき情報発信”で示された「皇室の新様式」
2020/07/21 06:00「亡くなられた方々を心から哀悼されるとともに、ご遺族と被災された方々にお見舞いのお気持ちをお持ちでいらっしゃいます」7月最初の週末に熊本、鹿児島を襲った豪雨被害について、週明けの6日、宮内庁はいち早く天皇皇后両陛下のお気持ちを発表した。その後も記録的な大雨は続き、豪雨被害は九州全域から西日本、岐阜、長野にまで及んでいる。宮内庁関係者が明かす。「陛下と雅子さまは日増しに拡大する被害に、深く心を痛めて -
雅子さまの側近に“女性天皇推進派”学者が抜擢されていた!
2020/07/11 06:00天皇皇后両陛下は7月6日、九州の大雨による被災者にお見舞いの気持ちを表された。宮内庁によると両陛下は大雨により多くの人が犠牲になり、いまだに安否のわからない人がいることにたいへん心を痛めていらっしゃるという。新型コロナの感染拡大が国民的な危機となっている一方で、国民の声を直接聞く機会を作ることは難しく、天皇皇后両陛下にとっても、もどかしい日々が続く。そんな中、両陛下の“側近”が一新される人事が発表 -
「女性天皇実現」を求めるサイトが登場…100人の有志が参加
2020/07/11 06:00「学習院大学は新型コロナウイルス感染拡大防止のために、9月まではオンラインのみで授業が行われることになっています。愛子さまは赤坂御所から一歩も外出されることなく、オンライン授業を受けられています」そう語るのは宮内庁関係者。この春、学習院大学に進学され、晴れて大学生になられた愛子さまだが、いまだにキャンパスに通うことはできていない。愛子さまの同級生の保護者も、ご近況について聞いているという。「愛子さ -
「小室圭さんを美化しないで!」称賛報道に宮内庁が極秘要請
2020/07/03 06:00「行ってまいります。ありがとう存じました」'90年6月29日の朝、紀子さまは実家・川嶋家のご家族にそう告げられた。そして皇居で秋篠宮さまとの「結婚の儀」に臨まれ、皇室へと嫁がれた――。秋篠宮さまと紀子さまのご結婚、そして秋篠宮家の創設から30年。ベテラン記者は、紀子さまの“激変ぶり”に驚いているという。「いまや『秋篠宮家のキーパーソンは紀子さま』といっても過言ではないでしょう。ご成婚された当時は、 -
美智子さま「お声に元気が…」ご友人語る外出3カ月なしの今
2020/07/03 06:00「令和という新時代を迎えた日本。第126代の天皇として陛下が即位されました」天皇皇后両陛下が“主役”となった初めてのDVD『天皇皇后両陛下-令和を迎えて-』は、流麗なナレーションで幕を開ける。宮内庁の企画によるこのDVDは6月23日に発売。同じ映像は政府インターネットテレビでも配信されており、全世界で視聴できる。宮内庁総務課報道室に編集意図について質問すると、「国民の幸せを祈っておられる天皇皇后両 -
秋篠宮ご一家「真珠婚はマスク姿で...」結婚30年を振り返る
2020/06/28 06:006月29日、ご成婚から30年、“真珠婚”を迎えられる秋篠宮さまと紀子さま。3人のお子さま方にも恵まれ、眞子さまと佳子さまも精力的にご公務に励まれている。ご一家の軌跡を、本誌秘蔵写真で振り返ります。【’90年】6月29日、ご成婚パレードに出発されるお二人。平成初の慶事に、日本中が沸いた。【’90年】紀子さま初の園遊会。振り袖姿でデンマーク女王夫妻にカーテシーでご挨拶。【’91年】眞子さまの生後1カ月 -
雅子さま“愛子さまの蚕”が癒やしに…復活にあった母娘の絆
2020/06/24 11:00宮内庁は6月12日、天皇皇后両陛下の長女、愛子さまがお住まいの赤坂御所で飼われている蚕の写真を公表した。桑の葉に白い蚕が群がっている様子などを、愛子さまご自身が撮影されたものだ。学習院初等科3年生のときに授業の一環として教室で蚕を育て、それを持ち帰った愛子さまは蚕の世話を続けてこられたのだという。宮内庁関係者は、適応障害のご療養を続けられていた当時の雅子さまが、体調の波に悩まされていたと語る。「愛 -
愛子さま 蚕飼育10年の衝撃「まさか続けられていたなんて…」
2020/06/24 06:00「愛子さまが学校で蚕を育てられたことがあるとは伺っていました。ただ、まさか10年近くも飼育を続けられていたなんて……」皇室担当記者は驚きを隠せない様子だ。宮内庁は6月12日、天皇皇后両陛下の長女、愛子さまがお住まいの赤坂御所で飼われている蚕の写真を公表した。桑の葉に白い蚕が群がっている様子などを、愛子さまご自身が撮影されたものだ。学習院初等科3年生のときに授業の一環として教室で蚕を育て、それを持ち -
ご成婚27周年 陛下が雅子さまと始められた前例なき皇室改革
2020/06/09 15:50美智子さまから引き継がれたご養蚕の作業のため、お車で皇居へ向かわれる雅子さま。その隣には天皇陛下のお姿が――。6月2日、天皇陛下は雅子さまとご一緒に皇居・紅葉山御養蚕所へ。陛下は「かわいいね」と雅子さまに声をかけながら、成長した蚕の世話をされたという。皇室担当記者は驚いた様子でこう語る。「上皇陛下も何度か、美智子さまと繭を収穫されたことはあります。ただ、繭ができる前から一緒に作業をされることはほと -
雅子さま 落ち着いた様子で「マスク姿のご養蚕」
2020/06/08 11:005月29日、雅子さまは皇居の紅葉山に出かけられ3度目のご養蚕に臨まれた。「食べるのにどれくらいかかりますか?」エサになる桑の葉を蚕に与えられる雅子さま。ご養蚕は明治天皇の后、昭憲皇太后が明治維新後に絹の生産を奨励するために始められ、歴代皇后に引き継がれてきた。例年は4種類の蚕をお育てになるが、今年は新型コロナの影響で日本古来種の「小石丸」だけを飼育されている。2年前、美智子さまのなさりようを見学さ -
雅子さま 異例のお言葉公表「医療現場へ労いと感謝を」
2020/05/30 06:005月20日、天皇陛下と雅子さまは日本赤十字社の社長と副社長を赤坂御所に招き、新型コロナウイルスの医療現場の対応についてご進講を受けられた。約1時間半にわたり、お2人でメモを取りながら真剣に話を聞かれていたという。その席で、医療の最前線で働く医師や看護師、関係者の苦労や頑張りへの理解を示され、雅子さまは次のように述べられた。「医療活動に献身的に力を尽くしてこられている方々、そして、その方々を支えられ -
秋篠宮さま 異例の2千字メッセージ…コロナ禍の皇室に危機感か
2020/05/27 15:50《COVID-19は長期にわたって続くものと推察いたします。この感染症と日々向き合っておられる皆さんには、くれぐれも自らの感染防止や心身の健康に留意しながら、誇りをもってこの大きな困難を乗り越えていかれることを願っております。そして、皆さんを始め、日本の各地で医療に従事されている方々の多大なご尽力にたいし深く感謝いたします》5月18日、秋篠宮さまが総裁を務める社会福祉法人「恩賜財団済生会」が、秋篠 -
雅子さま お出ましが急遽中止も…コロナ禍のご活動に続く苦悩
2020/05/27 11:00《これまで医療活動に献身的に力を尽くしてこられている方々、そして、その方々を支えられているご家族や周囲の方々に、陛下とご一緒に心からのお礼の気持ちをお伝えしたいと思います》雅子さまは5月20日、日本赤十字社の社長と副社長を招いてのご進講の冒頭、そう述べられた。この雅子さまのご発言は、ご進講翌日に宮内庁のホームページで天皇陛下のお言葉とともに公表された。「誕生日のご感想以外に、皇后のお言葉が単独で公 -
美智子さまが「国民以上の自粛」なさる訳 電話さえもお控えに
2020/05/21 06:00宮内庁は5月14日、美智子さまにここ数日、微熱のご症状がみられると明らかにした。3月末に東京都港区の仙洞仮御所に転居されて以降、たびたび微熱の症状がみられるといい、お引っ越し前の多忙な日々の疲れが影響しているという。宮内庁関係者は、仙洞仮御所での上皇ご夫妻の暮らしぶりをこう明かす。「敷地内のお庭を散歩される以外、まったく外出はされず、部屋の中で過ごされています。御所内でも、どうしても連絡が必要な上 -
美智子さまの心配な微熱症状 7週間上がったり下がったりの状態
2020/05/21 06:00「美智子さまは仙洞仮御所に引っ越された3月末ぐらいから、熱が上がったり下がったりの状態が続いているそうです」そう明かすのは宮内庁関係者。上皇ご夫妻が、東京都港区高輪の仙洞仮御所に移り住まれたのは、3月31日。それから、7週間が経過した。「ご症状としては軽いので、侍医が対応に当たっているようです。この時期ですから、新型コロナウイルスへの感染が心配されますが、感染を疑うような症状は確認されていないとい -
天皇陛下の「1億円寄付」は何に使われるのか 担当者に聞いた
2020/05/01 11:00天皇陛下が、社会福祉に取り組む2団体に計1億円を寄付することになった。宮内庁が4月6日、発表した。即位に伴う寄付で、子供の貧困対策に取り組む「子供の未来応援基金」とNPO法人「全国災害ボランティア支援団体ネットワーク」に5,000万円ずつ寄付される。「天皇陛下による財産の贈与は、日本国憲法や皇室経済法などにより特定のケースに制限されています。しかし先日、即位から1年間のみ1億円以内の寄付を可能とす