編集者の最新ニュース
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『女性自身』記者による1月ドラマ座談会「多様性テーマの作品が勢ぞろい!」
2024/02/25 06:00日曜劇場『さよならマエストロ』の西島秀俊や『春になったら』の木梨憲武など、今期はオーバー50のイケオジ俳優たちが大活躍! また、多様性の時代に合ったバラエティ豊かな作品が目白押しで、どの作品が刺さるかも人それぞれ。中盤に差しかかったいまからでも遅くないので、ぜひお気に入りの作品を探してみて♪30代編集A(以下、A):1月スタートの冬ドラマも中盤を迎えています。日曜劇場『さよならマエストロ~父と私の -
女性記者による秋ドラマ座談会「漫画原作がどれも面白い」
2023/11/04 06:00トリプル主演が話題のドラマから、安定感のある続編もの、人気の漫画原作もの……と、今期のドラマはいつも以上に多種多様な作品が目白押し! 本誌記者が選んだ“推しドラマ”も、年齢や属性によって人それぞれ。この座談会をヒントに、この秋、あなたにもっとも刺さりそうな作品を探してみて♪50代記者H(以下、H):2桁台の視聴率をキープしている『下剋上球児』(TBS系・日曜21時~)は、鈴木亮平(40)が演じる主 -
“古本買ったと著者に言わないで”編集者の投稿が話題 著者も私見「入手経路言わなくていい」
2023/08/26 06:00ある編集者の“読者へのお願い”が注目を集めている。話題になっているのは8月21日、ある児童書編集者のX(旧Twitter)への投稿。《ほんと、編集からのお願いなんですが著者に直接「図書館で借り/ブックオフで買っておもしろかった」と伝えるのはやめてください… 入手経路言わなくていいから!感想はとてもありがたいです。多分発言者気づいてないけどなんとも微妙な空気になります。本当にめちゃくちゃいる…どうか -
会社をやめるという決断…元幻冬舎の敏腕編集者が出した答え
2020/10/04 06:00「40代になると壁のようなものを感じたという方が多かった。女性が長く働き続けるのは大変だと改めて感じました」アラフォーともなると、女性は仕事をはじめ子育て、介護、更年期……といった若いころには思いもよらないことが次々と起こってくる。さらに今年はコロナ禍において日常生活が一変させられた。女性の生き方は常に時代に影響され、ときには翻弄されていることが身につまされる。そうした時代の荒波を潜り抜けてきた( -
編集者・酒井章子「認知症の母、別人と思わなければ殺していた」
2019/03/08 16:00現在の日本人女性の平均寿命は約87歳。いままで、80代と50代が多かった母娘間の介護も、高齢化によって90代と60代まで上がっている。そんな“90歳を超えた老母の介護と看取り”を当事者が自らの経験を語る――。「父に先立たれ、初期の認知症と診断された母の面倒をみるため、大阪市のマンションで'08年11月から一緒に暮らし始めたんです。そりゃ、ものすごい罵声を浴びせられる毎日でしたわ。『アンタはドロボー