NHK大河ドラマの最新ニュース
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萩原健一さんの最後続々に惜しむ声 出演大河放送に聖地解体も
2019/07/01 11:006月30日放送のNHK大河ドラマ「いだてん」に萩原健一さん(享年68)が登場した。高橋是清役を演じた萩原さんにとって遺作となった同作。視聴者からは《萩原健一氏の威厳、「いだてん」史上最高の緊張感》《存在感が重厚で凄かった》《いだてんが最後だと思うと淋しい》など声が上がっている。そんななか、28日に萩原さんの代表作であるドラマ「傷だらけの天使」の舞台になった東京・代々木のビルが解体されると判明した。 -
『いだてん』でKuToo? 金栗の台詞にクドカンの願い
2019/06/10 17:106月9日放送のNHK大河ドラマ『いだてん』が《まさにKuTooと同じ》と話題になっている。第22回「ヴィーナスの誕生」では、高等女学校の教員である金栗四三(中村勘九郎・37)が女学生たちに陸上を熱血指導。女子陸上大会を開催することに。大会当日、金栗の教え子の村田富江(黒島結菜・22)は、スパイクがきつかったため靴下を脱いで出場。3種目で優勝した。しかし、この行動が波紋を呼び、富江の父(板尾創路・5 -
長谷川博己主演の大河ドラマ、NHKサイドが余裕みせる理由
2019/06/05 17:31長谷川博己(42)が主演をつとめる2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」。そのクランクイン取材会が6月4日に都内で行われたことを、各スポーツ紙が報じた。長谷川演じる明智光秀を主人公に、戦国時代の武将たちを群像劇として描いた同ドラマ。各紙によると長谷川はライトブルーの直垂に烏帽子の正装姿で登場し、「馬子にも衣装の長谷川博己です」とあいさつ。撮影に臨む心境を「今までの俳優人生のすべてが出 -
長谷川博己「麒麟がくる」明智光秀姿にファンから“鳥肌”の声
2019/06/04 20:21俳優の長谷川博己(42)が2020年大河ドラマ「麒麟がくる」のクランクイン取材会に明智光秀の衣装をまとって登場し、ファンから好感を示す声が相次いでいる。6月4日、大河ドラマ「麒麟がくる」の取材会に登場した長谷川は、「馬子にも衣装の長谷川博己です」とあいさつをして会場を和ませた。取材会で長谷川は「いままでの僕の俳優人生のすべてが出るんじゃないかな、と日々引き締めてやってかなければならないな、と昨日思 -
「特効薬あれば…」いだてん視聴率嘆くNHKに視聴者の声は
2019/05/09 21:175月9日に開かれたNHKの定例会見で、ドラマ番組部長・藤沢浩一氏が大河ドラマ「いだてん」について言及。「視聴率に特効薬があれば……」と発言し、ネットで話題を呼んでいる。「いだてん」は先月28日に放送された16話で、大河史上ワーストの視聴率・7.1%を記録(関東地区)。これまでのワースト記録は12年11月に放送された「平清盛」(同局)の7.3%だったが、今回約6年ぶりに更新した。各メディアによると藤 -
ピエール瀧役に三宅弘城!「いだてん」救う代役請負人の実力
2019/03/19 18:43三宅弘城(51)が大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」(NHK総合)に出演すると3月19日に発表された。麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたピエール瀧容疑者(51)の代役を務めるという。瀧容疑者は「いだてん」で、中村勘九郎(37)演じる主人公・金栗四三とともに競技用の靴開発に取り組む足袋職人・黒坂辛作を演じていた。各メディアによると重要な役柄であったため、NHK側はやむをえず代役を立てることに -
生田斗真 ストックホルムで生まれた中村勘九郎との絆
2019/03/09 06:00「脚本家の宮藤官九郎さんと一緒に仕事をすると必ず服を脱がされるんです。『また、きたか!』と思いました。まさか大河ドラマで自分の裸が毎週出るなんて(笑)」そう語るのはNHK大河ドラマ『いだてん』で、天狗倶楽部の中心的人物である三島弥彦を演じる生田斗真(34)。威勢のいい掛け声と上半身裸で通称“天狗ダンス”を披露する天狗倶楽部。ウザくてチャラい集団は初回放送直後から話題になった。がっしりとした体格の弥 -
沢尻エリカ 大河ドラマ抜擢の涙に込められた紆余曲折の11年
2019/03/08 21:36NHKが3月8日、長谷川博己(42)が主演を務める来年1月スタートの大河ドラマ「麒麟がくる」の出演者発表会見を行った。今回、斎藤道三の娘・帰蝶を演じるのは沢尻エリカ(32)。各メディアによると、初の大河出演となる沢尻は「『沢尻エリカの集大成』をここで……。これが本当に自分の集大成だと思っています」と声をつまらせながらコメント。「芸能生活20周年にして、やっと、ようやく、大河に出演することができまし -
浜野謙太が「いだてん」登場!星野源との再共演望む声も
2019/03/04 17:17浜野謙太(37)が3月3日に放送された大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(NHK総合)に出演。昨年放送された「西郷どん」(同局)と同じく伊藤博文役を演じたことで、話題を呼んでいる。浜野が出演したのは同ドラマの第9回「さらばシベリア鉄道」。放送直前に浜野の公式Twitterは《一瞬なのでお見逃しなく~》と投稿していたが、確かに浜野演じる伊藤博文の登場は銃弾が撃ち込まれるシーンのみ -
『いだてん』作曲・大友良英が語る「東京五輪で幼稚園の僕は…」
2019/01/27 16:00「『あまちゃん』やこれまでの大河に負けないくらい、いろんな音楽の仕掛けや実験をしています。作った曲も、200曲を超えました」1月6日からスタートしたNHKの大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の音楽を担当しているのが大友良英さん(59)。ドラマは、中村勘九郎(37)演じる「日本初のオリンピック選手」の金栗四三と、阿部サダヲ(48)扮する「初めて日本に五輪を招致した男」田畑政治を主人公にして -
世界一の口笛奏者も参加!作曲者明かす『いだてん』劇中曲秘話
2019/01/27 11:00「『あまちゃん』やこれまでの大河に負けないくらい、いろんな音楽の仕掛けや実験をしています。作った曲も、200曲を超えました」1月6日からスタートしたNHKの大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の音楽を担当しているのが大友良英さん(59)。ドラマは、中村勘九郎(37)演じる「日本初のオリンピック選手」の金栗四三と、阿部サダヲ(48)扮する「初めて日本に五輪を招致した男」田畑政治を主人公にして -
『いだてん』音楽担当・大友良英語る「制作1年、難産でした」
2019/01/27 06:00「『あまちゃん』やこれまでの大河に負けないくらい、いろんな音楽の仕掛けや実験をしています。作った曲も、200曲を超えました」1月6日からスタートしたNHKの大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の音楽を担当しているのが大友良英さん(59)。ドラマは、中村勘九郎(37)演じる「日本初のオリンピック選手」の金栗四三と、阿部サダヲ(48)扮する「初めて日本に五輪を招致した男」田畑政治を主人公にして -
鈴木亮平 体重質問はNG!報道陣に伝えられた気になるお達し
2018/12/08 19:37大河ドラマ恒例のバトンタッチセレモニーが12月5日、東京・渋谷のNHKで行われた。16日に最終回を迎えるNHK大河ドラマ「西郷どん」から来年1月6日にスタートする「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」へとつなぐセレモニー。各スポーツ紙によると「西郷どん」主演の鈴木亮平(35)は1年以上にわたる撮影を振り返り、「世の中のことが分からなくなる。サッカーのW杯も1試合も観ていない」と苦笑したという -
鈴木亮平 大河引き継ぎイベントで「もう痩せてる!」と話題
2018/12/05 19:3312月5日にNHKで大河ドラマの主演を引き継ぐセレモニーが行われ、出席した俳優の鈴木亮平(35)が「もう痩せている!」とSNSを中心に話題になっている。セレモニーは、今年の大河ドラマ『西郷どん』の鈴木と来年の『いだてん~東京オリムピック噺~』の中村勘九郎(37)と阿部サダヲ(48)が出席。鈴木から2人に主演の証しとして黄色い「たすき」が手渡された。鈴木の体重コントロールは有名な話だが、今回も『西郷 -
『西郷どん』“神秘的すぎる歌”を支える奄美出身の2人の歌姫
2018/06/25 16:00家の中で楽しめるエンタメの魅力に本誌記者が迫る“おこもりエンタメ”のコーナー。今回は、放送中のNHK大河ドラマ『西郷どん』のテーマソングや劇中歌で起用され、話題を呼んでいる奄美民謡「島唄」の歌い手に注目しました。【里アンナ(38)】神秘的な歌声と三味線でドラマのオープニングを彩る里アンナさん(38)。“奄美大島編”では、西郷吉之助(鈴木亮平)の妻・愛加那(二階堂ふみ)の義姉・里千代金役で登場。吉之 -
西郷どんの“奄美”の玄孫が語る「私の理想の男性は西郷どん」
2018/05/12 16:00「“西郷どん”役の鈴木亮平さんは、だんだん本物に見えてきて、最近ではもう他人とは思えません(笑)」神奈川県平塚市のヘアサロン「Aikana」店主の西郷隆子さん(48)が語る。一文字違いの名前から察せられるとおり、隆子さんは西郷隆盛のやしゃご(玄孫)。つまり、西郷どんは“ひいひいおじいさん”となる。NHK大河ドラマ『西郷どん』は吉之助(隆盛)と美貌の僧・月照(尾上菊之助)の入水という前半部のクライマ -
西郷どん“2番目の妻”にそっくりな玄孫が笑う「私も犬が大好き」
2018/05/12 16:00NHK大河ドラマ『西郷どん』は吉之助(隆盛・鈴木亮平)と美貌の僧・月照(尾上菊之助)の入水という前半部のクライマックスを経てまもなく後半に突入する。その最初の舞台となるのが、西郷隆盛が島送りとなる奄美大島だ。生涯に3度結婚し、5人の子どもを授かった西郷どんだが、この島では2番目の妻と出会い、初めて父にもなる。これまでの放送でも描かれたとおり、最初の妻・須賀とは早々に離縁し、美女のはべる酒席でも国づ -
小栗旬 鈴木亮平に恩返し…大河出演決断させた4年前の感謝
2018/04/09 19:00俳優・小栗旬(35)がNHK大河ドラマ「西郷どん」で坂本龍馬役として出演すると、一部スポーツ紙が報じた。記事によると龍馬は中盤から終盤にかけての中心人物となるため、同局は慎重にキャスティングを進めてきたという。そんな中で白羽の矢が立ったのが、小栗。当初は主演映画の撮影などでスケジュールが埋まっていたものの、親友である主人公・西郷隆盛役の鈴木亮平(35)から「龍馬役は気心が知れた人にやってほしい」と -
『西郷どん』半次郎役子役「素振りで二の腕が太く…」
2018/02/17 16:00「寒いのなんてへっちゃらです。半次郎のようにつらい境遇のなかでも信念を持つ役をいただくことが多くて。僕って耐える顔が似合うのかな(笑)」こう話すのは、NHK大河ドラマ『西郷どん』第3~4回に登場した武家の少年・中村半次郎を演じた、中村瑠輝人くん(13)。中学では短距離ランナーとして陸上部に所属。『西郷どん』では、大人顔負けの剣さばきで吉之助(鈴木亮平)を圧倒した。「薩摩に伝わる薬丸自顕流の方に本格 -
鈴木亮平『西郷どん』主役の苦悩を救った“渡辺謙の言葉”
2018/01/21 11:00「クランクイン当初は慣れない薩摩言葉にNGを出すことがよくありましたが、ロケの合間に自腹でタクシーに乗っては運転手に話しかけ、マンツーマンで言葉を勉強していました。おかげで今では薩摩言葉でのアドリブまで飛び出すほどです」(NHK関係者)今月7日にスタートしたNHK大河ドラマ『西郷どん』。主人公・西郷隆盛を演じる鈴木亮平(34)は、初の大河主演に試行錯誤しながらも座長として現場を切り盛りしている。『 -
「屈折系弟は錦戸亮に!」『西郷どん』脚本家のこだわり
2018/01/14 11:00林真理子(以下=林)「中園さんはいま自宅とNHKの往復で、ほぼ軟禁状態でしょう? お気の毒」中園ミホ(以下=中園)「そうなんです……。大河ドラマで何度も描かれてきた時代ですから、どう新しい切り口にするか、苦闘してます」林「西郷隆盛を演じる鈴木亮平さんは、脚本を読んでお泣きになったと聞きましたよ。私も1話の試写では、最後のシーンでグッときちゃいました。1話から『おっ、中園さんはつかんだな!』と思いま -
『西郷どん』原作・林真理子が歓喜「謙さまが大河に出る!」
2018/01/14 06:00西郷隆盛が主人公の'18年NHK大河ドラマ『西郷どん』が、いよいよ7日にスタート。原作者である林真理子さんと脚本家の中園ミホさんは、これまでに幾度となくタッグを組み、ヒット作を世に送り出してきた名コンビだ。林さんと中園さんは日大芸術学部の先輩・後輩の間柄で、プライベートでも旅行に行くほどの仲。そんな2人が、大河ドラマ『西郷どん』の舞台裏や出演者について語り合ってくれた。林「この前、スタジオ収録を見 -
西郷どん 薩摩ことば再現も「何言ってるか分からない」と波紋
2018/01/08 16:001月7日から始まった、鈴木亮平(34)主演の大河ドラマ「西郷どん」(NHK総合)。鹿児島を舞台に繰り広げられる本作だが、鈴木も馴染みのない「薩摩ことば」には四苦八苦のようだ。「めちゃくちゃ難しいです。4カ月くらい撮影しているのですが、いまだにセリフの方言を覚える時間が短くならなくて……」8日のスポーツ誌インタビューでこう明かしている鈴木。とはいえストイックで知られる彼らしく、「気持ちを込めて演じる -
鈴木亮平自らが考える“西郷どん”と似ている部分とは
2018/01/07 16:00「西郷さんと似ている点は、自分で言うのもなんですけど……優しい。“優しさが多めに入っている人間”というところでしょうか(笑)。それと同時に相反する男らしい部分が共存している。そういう点かなと思っています」柔和な笑顔でそう話すのは、1月7日スタートの大河ドラマ『西郷どん』(NHK総合・日曜20時~)で主演を務める鈴木亮平(34)。すでに“西郷どん”を思わせる貫禄と風格を漂わせている。番組のプロデュー -
「おばさん、正視できない!」鈴木亮平の“フェロモン相撲”
2018/01/06 06:00中園ミホ(以下=中園)「西郷(隆盛)さんはお相撲が好きだったので、鈴木亮平さんには『いつでもお相撲が取れるように鍛えてくださいね』とお願いしていたんです。お相撲のシーンはもう……」林真理子(以下=林)「本当に素敵です! 私は主役が鈴木亮平さんに決まったと聞いたとき『わっ、いいな』と思いました。若いころの西郷さんは精悍で、鈴木さんにぴったりですもの。ただ、『目は細いな』と思ったけど(笑)」西郷隆盛が