イギリス王室のエリザベス女王に関する話題
1 ~11件/11件
-
ヘンリー王子、エリザベス2世崩御前の数時間は「完全に部外者扱い」だった
2023/11/28 16:55英国のエリザベス2世が崩御し、1年2カ月が過ぎた。王室ジャーナリストのオミド・スコビーの新著『Endgame: Inside the Royal Family and the Monarchy's Fight for Survival(エンドゲーム:王室の内情と王政存続のための戦い)』で、女王が崩御する直前にヘンリー王子が蚊帳の外に置かれていた実態が明かされた。昨年9月8日、女王はお気に入りの居城 -
英チャールズ新国王 エリザベス女王の巨額遺産を相続…相続税の支払い義務は?
2022/09/13 16:49英エリザベス女王の死去に伴い、英国に2つある王室公領の1つ、ランカスター公領を自動的にチャールズ国王が相続した。米INSIDERによると、時価総額にして約1040億円に上るこの遺産の相続税を支払う義務は、国王にはないという。ランカスター公領の興りは中世に遡る。アルビジョワ十字軍の中心人物だった第5代レスター伯シモン・ド・モンフォールの息子から没収した領地を、1265年に当時の国王ヘンリー三世が息子 -
チャールズ3世即位で、アーチーとリリベットは「王子・王女」の称号を得るのか
2022/09/09 19:01英国のエリザベス女王が9月8日(日本時間9日未明)、96歳で崩御した。女王が滞在していたスコットランドのバルモラル城には、体調不良の一報を受けて王族が次々と参集し、歴代最長の在位期間を全うした女王の最期を看取った。米国在住のヘンリー王子も駆けつけ、メーガン妃をウィンザー城に残し単身でバルモラル城入り。その後12時間を祖母と過ごしたとDaily Mailが伝えている。チャールズ皇太子(73)は、国王 -
アンドルー王子が剥奪された称号を使い元妻のインスタに投稿
2022/04/05 19:09英アンドルー王子が、元妻のInstagramアカウントから、3回に渡ってフォークランド紛争での経験について長文を投稿し波紋を広げている。英The Mirrorなどが報じている。王子はヘリコプターの操縦士として従軍した経験を振り返り、「私は子供じみたことや虚勢を捨て、人間の弱さと苦しみを知り尽くした男になって帰ってきたのです」などと綴り、その最後に「written by HRH The Duke o -
エリザベス女王が「カミラを将来の王妃に」と望む特別な理由
2022/02/09 19:58“英王室のヒール(悪役)”の肩書はすっかりメーガン妃に譲ったと思われていたカミラ夫人だが、再び攻撃の矢面に立たされる事態となっている。エリザベス女王が「チャールズが国王に即位した暁には、カミラがクイーン・コンソート(王妃)と呼ばれることを望む」と、在位70年にあたり発表した声明の内容がきっかけだった。そもそも、2005年にカミラ夫人がチャールズ皇太子と結婚した際、将来的に彼女は王妃ではなくプリンセ -
リリベットの洗礼は「ウィンザー城で女王臨席」ヘンリー王子の意向が波紋
2021/07/19 19:00ヘンリー王子は、長女リリベットの洗礼をウィンザー城で行いたいと考えているようだ。英Daily Mailが、ジャーナリストのリチャード・イーデンが王室関係者から取材した話として報じている。ヘンリー王子は、今月1日のダイアナ妃の銅像除幕式のために一時帰国。その際、リリベットの洗礼式を女王立ち会いのもとウィンザー城で行いたいという意向を、兄・ウィリアム王子に明かしていたという。ヘンリー王子は、ウィリアム -
エリザベス女王 ヘンリー&メーガンに「ロイヤル」使用禁止通達
2020/02/19 15:09批判にさらされつつも英王室から離脱し、カナダで新生活を送るヘンリー王子とメーガン妃。先月、「ロイヤル・ハイネス(殿下・妃殿下)」の称号を剥奪されたが、今度は王室そのものを意味する「ロイヤル」を肩書に戴くこともできなくなってしまうようだ。英Daily Mailによると、エリザベス女王と王室高官は、ヘンリーとメーガンが自身のブランドに「ロイヤル」と付けることを禁じる見通しだという。二人は公務に就かない -
メーガン妃「増長」と「王室離脱」の裏にダイアナ元妃のトラウマ
2020/01/23 06:00世界を驚かしたヘンリー王子夫妻の“王室離脱”。世間の批判はヘンリー王子よりもメーガン妃に集まっているという。その背景には、英国人が今も愛してやまない、故ダイアナ元妃の存在があったーー。《王室主要メンバーから外れ、経済的に自立します》1月8日、イギリス王室のサセックス公爵ヘンリー王子(35)とメーガン妃(38)が、衝撃の王室離脱宣言。しかもインスタグラムでの発表という“軽さ”もあって、冷静沈着な英国 -
女王にさえ……英国民がヘンリー王子「離脱」で一番怒ったこと
2020/01/23 06:00《王室主要メンバーから外れ、経済的に自立します》1月8日、イギリス王室のサセックス公爵ヘンリー王子(35)とメーガン妃(38)が、衝撃の王室離脱宣言。しかもインスタグラムでの発表という“軽さ”もあって、冷静沈着な英国民も開いた口がふさがらない状況だという。怒りの矛先はメーガン妃に向けられているというのは、30年以上ロンドンに暮らす邦人女性だ。「これまでもメーガン妃の目にあまる振舞いはたびたび報じら -
「エリザベス女王、崩御」の悪質デマが世界中を席巻
2019/12/03 15:25エリザベス女王、崩御――そんな情報がTwitterを駆け巡ったのは12月1日のことだった。事の発端はメッセンジャーアプリ「WhatsApp」のスクリーンショットだ。グループチャット内の「女王が今朝心臓発作で亡くなった。明日の9時半に発表される」という発言が切り取られている。これが一気に拡散され、「#Queendead(女王死去)」というタグまで作られて世界中に広まった。しかし、これは全くのデマ。各 -
婚約公表後のメーガン妃の衣装代は100万ドル超え
2018/07/03 15:33サセックス公妃となったメーガン・マークルの衣装代は、これまでに1億ドル(約1億千万円)を超えているという。英王室の専門家ケイティ・ニコルがEntertainment Tonightに語った。ロイヤルウエディングでは、セレモニー用のジバンシィのドレスが44万ドル、パーティー用のステラ・マッカートニーのドレスが15万7千ドルだった。初の公務では、ゴートのベビーピンクのドレスをセレクト。こちらは643ド