市川染五郎の歌舞伎に関する話題
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《父・香川照之も頼れず》市川團子 NHK大河でテレビドラマ初挑戦…猿之助事件で一門崩壊の危機に苦渋決断
2025/09/12 11:00「團子さんが映像作品に挑戦したがっているとは聞いたことがなかったので、今回の話には驚きました。歌舞伎一筋ですから」こう語るのは歌舞伎関係者。香川照之(59)の長男・市川團子(21)が、’26年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』に出演すると『女性セブン』(9月11日号)が報じたのだ。『豊臣兄弟!』は、豊臣秀吉の弟・秀長を主人公に戦国の時代を描く物語。團子は織田信長(小栗旬)の小姓・森蘭丸役で出演予定だ -
市川染五郎「木村拓哉さんのオーラはまるで魔王のよう」
2023/01/28 06:00「木村(拓哉)さん演じる信長の歴史の中に、蘭丸として居させていただけたことがとても光栄でした。撮影期間中にも、京都にある蘭丸のお墓やゆかりのある場所を訪ねたりして、彼の生きざまを肌で感じながら演じさせていただきました」そう話すのは、映画『レジェンド&バタフライ』(1月27日全国公開)で織田信長の寵愛を受けた森蘭丸を演じている、八代目市川染五郎(17)。「クランクインが、悪夢から覚めた信長に押し倒さ -
市川染五郎 有名私立一貫校を中退していた!多忙が続き留年濃厚で“芸事専念”を決意
2022/05/24 06:00爽やかな初夏の陽気に包まれた5月中旬の平日。都内にある歌舞伎の稽古場前に停車した車から現れたのは市川染五郎(17)。マスクをしていてもはっきりわかる切れ長な目と端正な顔立ちに、通りかかった人も思わず視線を向ける。落ち着いた足取りで稽古場へ向かう染五郎だが、その姿には“退路を断った”潔さがあった――。「お客さんを集められるのか不安はありますが、主役であろうが、脇役であろうが、心意気は変わらない」19 -
市川染五郎「歌舞伎に向かない長い手足がコンプレックス」
2020/05/23 06:00「声だけで表現するということは、今までやってきた芝居の中でいちばん難しかったです。仕上がった作品を見ても反省しかありませんが、今後も忘れられない作品になると思います」そう話すのは、アニメ『サイダーのように言葉が湧き上がる』(近日公開)で映画デビューを飾った八代目市川染五郎(15)。声優初挑戦となった今作は不安が大きかったと振り返る。「収録のときはまだ変声期が終わってなくて、大きな声や高い声が出しづ