日本赤十字社の天皇ご一家に関する話題
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愛子さま 日赤退勤は20時過ぎ、週末は地方ご公務…両陛下も心配される“無休のハードワーク”ぶり
2025/09/02 06:00天皇陛下と雅子さまが那須でのご静養に入られ、悠仁さまの成年式のご準備も進む8月29日、宮内庁は、令和8年度予算の概算要求を公表した。「インスタグラムなどのSNSへの情報発信強化による広報の充実、施設の改修・防災工事の費用……、総額で約197億7千万円の予算を要求しています。天皇陛下と雅子さま、そして愛子さまは、今年も物価高騰に苦しむ国民生活に配慮され、ティアラなどの宝飾品の新調を見送られることにな -
《愛子さまも引き継がれて》雅子さま 赤十字関連のご活動は「白」の装いで
2025/05/21 11:00「素晴らしい発表をありがとうございます」襟と袖口に紺のトリミングが入った白いセットアップ姿の雅子さまは、部活動でボランティアに取り組む福井県の高校生、印牧弥音さんに優しく声をかけられた。5月13日、雅子さまは白い装いで、明治神宮会館で開催の全国赤十字大会に臨まれた。この大会には、日本赤十字社に勤めている愛子さまも朝8時ごろから会場に入られお手伝い。その愛子さまも、大阪・関西万博を視察し日本赤十字社 -
雅子さま “愛子さまのご活躍”が23年ぶり絶好調を支えて…母娘で目指される「飢餓なき世界」
2025/05/21 06:00初夏を感じさせる清らかな白のセットアップスーツとお帽子を召された雅子さまが、5月13日、令和7年全国赤十字大会が開かれる明治神宮会館に到着された。雅子さまが出迎えた厚生労働大臣らにお声がけされると、緊張した雰囲気が一気に和らいでいた。1年に一度、赤十字の理念に賛同し、日々各地でさまざまな活動に励む人々を称える全国赤十字大会。日本赤十字社(以下、日赤)の名誉総裁を務める皇后として、雅子さまは例年式典 -
愛子さま 1日目はグレーのパンツスーツ、入居者の目線までしゃがまれての懇談…初の能登ご訪問で見せられた“雅子さま流”の姿勢
2025/05/19 14:35能登半島地震の被災地を視察するため、5月18日から19日まで2日間の日程で石川県を初めて訪問された愛子さま。当初は昨年9月に被害の大きかった七尾市や志賀町を視察される予定だったが、直前に能登半島を襲った豪雨災害によって取り止めとなっていた。初となる公務での被災地訪問で、約8カ月越しに同地を視察されることとなった。18日の正午前に金沢駅に到着されると、一目見ようと集まった多くの市民に何度も会釈され、 -
愛子さま 全国赤十字大会に2年連続“裏方”でご参加…昨年は最後まで後片付け、貫かれる“特別扱い固辞”のご姿勢
2025/05/15 11:005月13日、雅子さまは日本赤十字社の名誉総裁として全国赤十字大会に出席され、赤十字活動に尽力した13人の個人や団体の代表者に「有功章」を授与された。式典後には能登半島地震の被災地で活動した医師らの報告にじっくりと耳を傾けられ、「生活環境も含めて、支援される側も大変だったのではないですか」などと労われたという。約1400人が出席した大会には、名誉副総裁の紀子さまをはじめとする女性皇族方もご臨席。いっ -
「親子でエレガント」雅子さま 全国赤十字大会でのホワイトスーツにSNS歓喜!愛子さま想起する声も
2025/05/15 06:005月13日、雅子さまが東京・渋谷区の明治神宮会館を訪れ、名誉総裁を務める日本赤十字社主催の全国赤十字大会に出席された。大会には名誉副総裁である秋篠宮妃紀子さまをはじめ、常陸宮妃華子さま、寛仁親王妃信子さま、高円宮妃久子さまといった女性皇族方もご出席。また、日本赤十字社に勤務する愛子さまも職員として明治神宮会館の会場に入られていた。雅子さまは壇上で、寄付などで赤十字活動に功績のあった個人や団体の代表 -
愛子さま 能登ご訪問に入念なご準備…強い希望で追加された「中止時にはなかった予定」
2025/05/13 06:00自分の「夢」をパネルに指で書き、スクリーンに映し出されるコーナーを興味深くご覧になっているパンツスーツ姿の愛子さま。《世界平和》こう綴った後、「夢がかないますように」と語り、優しくほほ笑まれていた。5月8日と9日、愛子さまは1泊2日の日程で大阪府を訪問し、大阪・関西万博の会場を視察された。冒頭のシーンはシンガポール館での一幕だったが、万博のシンボル「大屋根リング」に上られた際には、来場者からは歓声 -
「とても心強いこと」愛子さま 日赤ご就職1年で公開された“初仕事”に能登から絶賛の声
2025/03/26 06:00《人間を救うのは、人間だ。》表紙にはそんなキャッチコピーも記載されている赤十字ボランティアための情報誌『RCV(Red Cross Volunteer)』の最新号が、3月18日に日本赤十字社(以下、日赤)のホームぺージで公開された。今回のテーマは《災害時と平時の活動のつながり ~普段の支え合いが、災害時の支援の充実に~》。皇室担当記者は言う。「昨年4月に愛子さまは日赤に入社し、青少年・ボランティア -
愛子さま 日赤で編集された情報誌が初公開!掲載された「納得の内容」
2025/03/18 18:40愛子さまが日本赤十字社(以下、日赤)に就職し、間もなく2年目に入られる。日々、ご公務と両立してお仕事に励むなか、着実に“実績”を積まれているようだ。「愛子さまが日赤で配属された部署は、事業局の青少年・ボランティア課です。現在はボランティアに関する情報誌の編集や、研修といった業務を主に担当されているそうです。愛子さまは大学の卒業論文も締切り直前まで推敲されるなど、文章へのこだわりは人一倍。そうした文 -
愛子さま 語学力だけじゃない!天皇皇后両陛下から受け継がれた「勤勉な仕草」
2024/11/28 06:0011月下旬、冷たい風が吹くなか、愛子さまが乗られたワンボックスカーが、東京都港区にある日本赤十字社(以下、日赤)の地下駐車場へと入っていった。「11月15日に三笠宮妃百合子さまが薨去された後、愛子さまも5日間喪に服し、20日から日赤への通勤を再開されていました」そう語るのは皇室担当記者。12月1日に23歳のお誕生日を迎えられる愛子さま。学習院大学ご卒業後の日々について、皇室番組の構成を長年担当して -
愛子さまの画像・写真一覧
2024/11/04 18:00 -
愛子さま 雅子さまの地方ご公務と“リンク”、ボタンに“いかりマーク”が…佐賀ご訪問ファッションに込められた「ご公務への強いお心」
2024/10/26 11:00国民スポーツ大会にご出席のため、10月11、12日に佐賀県を訪問された愛子さま。初の単独地方公務となった愛子さまの装いについて、ファッション評論家の石原裕子さんに解説していただいた。【1日目】「ピンクを選ばれる愛子さまは、国民に愛されたいと願い、そして実際に愛される方なのだと思います」と石原さん。「淡いピンクベージュで大人っぽさも忘れずに。またジャケットには少し太めのトリミングが。雅子さまの皇后と -
愛子さま 佐賀ご訪問のメークを徹底解説!いつもより“濃いリップ”をつけられたワケは?
2024/10/26 11:00国民スポーツ大会にご出席のため、10月11、12日に佐賀県を訪問された愛子さま。初の単独地方公務となった愛子さまの装いについて、ヘア・メークアップアーティストの川村友子さんに解説していただいた。1日目は、ピンクベージュのお召し物だった愛子さま。「涙袋のアイカラーにも、ピンクベージュをお使いで、笑った際にパールが輝き、目が潤んだように見えます。さらに、涙袋とチークの位置が近いので、2カ所のツヤがつな -
愛子さま 被災地ご視察が取りやめも…異例の地方ご公務から伝わる「これまでの内親王との違い」
2024/10/01 06:00「天皇皇后両陛下と愛子さまは、今回の災害に深く心を痛めておられるとのことで、能登半島地震に加え、今回の大雨による災害で犠牲となった方々へのお悼みのお気持ちと、被災された方々へのお見舞いのお気持ちをお伝えいただきました」9月25日、石川県の馳浩知事は、侍従長を通じて天皇ご一家からお見舞いのお気持ちが伝えられたことを明かした。皇室担当記者はこう語る。「愛子さまは、9月28日から2日間の日程で石川県の志 -
愛子さま 終戦記念日に午前半休を取得して御所で黙祷されていた…貫かれる「平和を人任せにしない」意志
2024/08/20 11:00日本赤十字社(以下、日赤)に就職されてから約4カ月半。ほぼ毎日9時前には出社されている愛子さまだが、この日、日赤に到着されたのは13時少し前だった。8月15日の終戦記念日は、天皇家にとってもっとも重要な日といえる。皇室担当記者はこう語る。「天皇陛下と雅子さまは、日本武道館で『全国戦没者追悼式』に臨席され、正午に黙祷を捧げられるとともに、陛下が平和を希求するおことばを述べられました。例年、両陛下と同 -
愛子さま 多くの祭祀にご参列、休日予定日にもご出社…“ご公務少ない”批判の陰で「報じられないご奮闘」
2024/08/08 06:008月2日、愛子さまが乗られたワンボックスカーが、港区にある日本赤十字社本社の地下駐車場に入っていった。4月に日本赤十字社(以下、日赤)に入社されてから4カ月。当初は、“週2~3日の勤務になる”とされていたが、ほぼ毎日出勤されている状況なのだ。「これから社会人としての日々が始まりますが、早く職場になじみ、皆さまのお役に立てますよう、頑張ってまいりたいと思っております」入社当日、取材にそう答えられた愛 -
愛子さま 朝9時前から20時過ぎまで勤務される日も…労働時間について「日赤が示した答え」
2024/07/10 06:00猛暑が日本列島を襲っていた7月上旬、18時前に日赤の本社から帰路につかれた愛子さま。この春にご入社されて以来、青少年・ボランティア課で情報誌の編集に従事されているが、そのご精勤ぶりには、周囲も驚嘆するばかりだという。皇室担当記者は、「6月下旬は朝9時前に出社され、20時過ぎまで勤務される日もあったそうです。通常は18時前後に皇居にお帰りになるのですが、残業もいとわずにお仕事に打ち込まれるのは、何事