《年間約50人が祖国を捨て――》海外で保護を求める「日本人難民」の知られざる現実
2026/09/19 11:00
「日本は難民の受け入れに冷淡な国だ」という議論は、これまで何度も繰り返されてきた。出入国在留管理庁による難民認定率が1%前後で推移する現状に対し、国際社会や人権団体からの批判も少なくない。しかし、この問題には多くの日本人が知らされていない、もう一つの「事実」が存在する。それは、年間約50人もの日本人が、自国を捨てて海外へ渡り「難民」として保護を求めているという現実だ。国連難民高等弁務官事務所(UN