829日、映画『日だまりの彼女』の完成披露試写会が都内で行われ、嵐の松本潤(29)、女優の上野樹里(27)と三木孝浩監督(38)が出席した。

5年ぶりの映画主演となる松本は「この作品に参加できてとても幸せです。恋愛している人の背中を押してくれる作品だと思います」と話した。

同作が中学生から始まるラブストーリーであることにちなみ、中学時代の思い出の話題に。松本は「中学1年でジャニーズ事務所に入って、音楽やファッションなど知らない世界に触れ始めた時期でした」と振り返ると、上野も「私もオーディションを受け始めた時期でした」と共感した。

翌日30日は松本の30歳の誕生日。「20代最後の日です」と照れながら挨拶し、会場を沸かせた。

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