JYJのユチョンと、大手食品会社・南陽乳業の創業者の孫娘 ファン・ハナの結婚式が再び延期されたなか、ファン・ハナの右腕のタトゥーに注目が集まっている。
2人は9月10日の予定だった挙式を9月20日に延期したが、12日に事務所を通じて挙式の延期をまた発表した。事務所は「正確な挙式の日付は未定」とコメントし、世間の関心が集まる中、一部ではファン・ハナの右腕に刻まれたタトゥーから、結婚式は9月22日ではないかという推測が出ている。
先月30日、ネット掲示板にはタトゥーが刻まれている2人の写真が公開された。写真によると、ユチョンの左腕にはファン・ハナと見られる女性の顔の模様のタトゥーが刻まれている。またファン・ハナは写真でははっきりとは見えないが、右腕に「0922」という数字が刻まれている。これが2人の結婚式の日程ではないかという推測に発展している様子だ。
ユチョンの所属事務所は12日、「9月に予定されていた結婚式が延期された。具体的な日程と場所は決まっていない」と明らかにした。またユチョンについて「最近、除隊の際にも述べた通り、自分の人生を振り返り考える時間を設けたいと思っているようだ。理解して欲しい」とコメントしている。
先月25日に公益勤務要員として勤めていたソウル・江南区庁から除隊したユチョン。ユチョンは2015年8月に入隊し、社会服務要員として服務していた。
(記事提供/THE FACT JAPAN)