ピーク時は77キロあったジェシカ・シンプソン、出産後18キロのダイエットに成功
4月に長女を出産したシンガーソングライターのジェシカ・シンプソン(32)が、ケーティ・クーリックが司会を務めるトークショウに出演し、40ポンド(約18キロ!)の減量を達成したことを報告した。
「妊娠中は体重のことなんて全然考えてなかったの。水がいっぱい溜まっているだけで、産めば全部排出できるって思っていたんだけど、赤ちゃんが出たあとも体重は元には戻らなかったわ」
スレンダーなスタイルとパワフルな歌声で人気だったジェシカだが、2009年に突如激太り。US WEEKLYで1999年からの外見の変遷をスライドショーで見ることができるが、ピーク時の体重はなんと170ポンド(77キロ)だったというから驚きだ。
今回の減量はダイエット用食品の販売と、健康的な減量のための体調管理やアシストを行う「Weight Watchers」とのタイアップ企画。出産後はそれまでの食生活を見直し、妊娠中に食べていた高カロリーなデザートはきっぱり絶ち、口に入れるあらゆるものを徹底的にコントロールした。さらに娘を抱っこひもに入れるか、ベビーカーに乗せて1日14,000歩のウォーキングを心がけていたという。こう聞くといかにも辛そうだが、Weight Watchersから300万ドル(約2億3千万円)のギャラを受け取っていたため、頑張らざるを得なかったというのが本音かもしれない。
ジェシカ・シンプソンは2010年に元NFL選手のエリック・ジョンソンと婚約、2012年5月に長女マックスウェルを出産した。トークショウでは4カ月になるマックスウェルのビキニ姿の写真を披露して喝采を浴びた。