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米ディズニーは1992年公開の大ヒット映画『天使にラブソングを…』のリメイクを決定した。The Hollywood Reporterが報じている。
脚本は女性を主人公に据えたコメディ作品を得意とするカーステン・スミスとカレン・マックラーのコンビ。二人は『キューティ・ブロンド』をはじめ、『キューティ・バニー』『アメリカン・ピーチパイ』などをヒットに導いた実績を持つ。
プロデュースは全世界で5億3,200万ドルの興行実績を上げている実写版『シンデレラ』のアリソン・シェマー。
リメイク版のプロットはまだ明かされておらず、オリジナル及び続編で主演したウーピー・ゴールドバーグの続投についても未定だ。その他のキャスティングに関する情報も一切オープンにはされていないが、2009年にビヨンセが『天使にラブソングを…』のリメイクと出演を米ディズニーの幹部に直訴していることから、彼女の起用はあり得るかもしれない。