田中律子 命にまつわる話をオムニバス形式で展開する昼ドラ『天使の代理人』のエピソードに登場する!

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現在好評放送中の昼ドラ『天使の代理人』は、妊娠・出産・中絶と<命>にまつわる現場を舞台に<新しい命>と真摯に向き合った様々な女性たちの物語をオムニバス形式で届けています。
そしてエピソード6の主演をつとめるのが田中律子さん。不妊に悩む産婦人科医というむずかしい役を演じます。
実生活で12歳のお子さんを持つ田中さんに、出産やドラマについて、ほか、珊瑚の移植活動をおこなっているNPO『アクアプラネット』などについてうかがってきました!

たなか・りつこ★

71年7月17日生まれ。東京都出身。12歳でモデルデビュー。その後、TV・映画・雑誌などで幅広く活躍。趣味のスキューバーダイビン
グでインストラクターの資格も持つ。珊瑚の保護・再生を目的としたNPO法人『アクアプラネット』の理事長を務めている。10年度からは美ら海沖縄観光大
使に任命される。

昼ドラ『天使の代理人』

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東海テレビ

東海テレビ制作 フジテレビ系 毎週月~金ひる1時30分
エピソード6放送開始 10月15日(金)~

(物語)
現代社会に鋭く切り込むルポルタージュで定評のあるノンフィクションライターの吉村翔子(高畑淳子)。彼女が新たな取材対象に選んだのは、元助産師の桐山冬
子(市毛良枝)。冬子は、中絶しようとする妊婦の元を訪れて、宿った命の尊さを訴え、思いとどまるよう説得していたグループ「天使の代理人」の代表。自分
のたちの活動を振り返る冬子は、新しい命を宿したさまざまな女性の話を翔子に語り始める――。

(エピソード6)
産婦人科医の理彩(田中律子)は結婚して10年、不妊治療をしても子どもに恵まれなかったが、突然妊娠する。夫の賢治(瀬下尚人)は大喜びするが、理彩は密かにAID(非配偶者の人工授精)を試みていた……。

 

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