ジャスティン・ビーバーが難病を抱えるファンの女の子の夢を叶えてあげた。ジャスティンのファン達が先週ツイッター上で、ファンの1人で稀な悪性脳腫瘍を患っている4歳のマカイラ・ゴンサルベスちゃんに会うようにジャスティンに呼びかけたことを受け、「ビリーヴ」ツアーで大忙しなジャスティンが時間を割いて24日(月)にマカイラちゃんと面会するに至った。
ジャスティンのフォロワー達がハッシュタグ#JustinMeetMakaylaを使って世界的なキャンペーンを行ったことが功を奏し、マネージャーのスクーター・ブラウンの目に留まって、マカイラちゃんの夢がついに実現した。
ジャスティンはロサンゼルスのステイプルズ・センターの初日公演のリハーサルの合間に、お父さんに付き添われたマカイラちゃんと感動の対面を果たし、その後には今回の実現に協力してくれたファン達に感謝の言葉をツイッターで投げかけている。「みんなのおかげでマカイラちゃんと昨日会うことができたよ。とってもシャイな子だったけど、ホントにかわいかったよ。引き合わせてくれてありがとね」
ジャスティンの大ファンであるマカイラちゃんは両親が娘のために作ってあげたウェブサイト(http://prayformakayla.wordpress.com/)に沢山の写真を投稿していて、ジャスティンの顔付Tシャツを着たマカイラちゃんの写真や、ジャスティンのポスターで埋め尽くされているマカイラちゃんの寝室の写真などが掲載されている。