リアーナが2日(火)、パリで開催中の2013/14年秋冬オートクチュール・コレクションに出席し、大胆なファッションで会場を沸かせた。ショーをフロントロウで鑑賞したリアーナだが、 ボーイフレンド・シャツ風で ロングのカーディガンドレスを身に纏い、そのはだけた胸元がショーに参加したモデル達以上に視線を集めていた。
シャネルの大ファンとしても有名なリアーナは、おヘソの部分のみボタンをとめて胸元と足を大胆に露出したセクシーなドレスに、同ブランドのクリームカラーのハンドバッグとブラックのディテールが特徴的なヒールを合わせたスタイルで注目を集めた。
ドレスに合わせて何連にも重ねたパールのロングネックレスでトレンド感を漂わせていたリアーナは、大きくはだけたセクシーな胸元から、胸の下部に入れられた大きなタトゥーが見え隠れしていた。ショーの様子をフロントロウから撮影していたリアーナは、ショーの後でカール・ラガーフェルドと一緒に笑顔で撮影した写真をインスタグラムにアップしている。
また、先月にリアーナは、パリにあるココ・シャネルが住んでいたアパルトマンに足を運び、「伝説的な日」だったと語り大感激の様子だった。
一方で、今回のショーで披露されたカールの最新コレクションは、ブラック、ホワイト、シルバー、グレイといった落ち着いたカラーでまとめられており、アポカリプスがテーマとされたその世界観が高く評価されている。