10月3日、舞台『新春 滝沢革命』の制作発表会が行われた。発表会には主演を務めるタッキー&翼の滝沢秀明(29)、共演の少年隊・錦織一清(46)らが登場した。

本作は’09年から正月に上演している大量の水やフライングを駆使したエンターテインメントショーである。今回の舞台で滝沢は「将来的には海外公演も視野に入れるかも」と海外進出を見据えて新たな挑戦に臨むことを明らかにした。日本語のわからない客にも伝わるパフォーマンスを、という自らのアイデアで、第2幕のダンスコーナー用に約15分の組曲を作るそうだ。

歌のないインストゥルメンタルで5つのパートから構成される。曲作りに関しては「家で時間があれば1日中、電子ピアノに向かっている」と語った。

また、先日、舞台の演出も務めているジャニー喜多川社長(79)がギネスブックで『最も多くのコンサートをプロデュースした人物』『最も多くのNo.1シングルをプロデュースした人物 』として認定されたことについては「本当にすごい記録ですし、ジャニーさんの下で仕事できるというのも幸せなこと。ジャニーさんについていけば間違いなく素敵なショーができるんじゃないかと思います」と笑顔で語った。

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