タレントのベッキー(27)が、11月1日、都内で、『2011 サントリー ザ・カクテルアワード』の表彰式にプレゼンターとして登場した。

『サントリーザ・カクテルアワード』は、プロのバーテンダーを対象にしたカクテルの創造性と技量を競うコンテストで、カクテルを貴重な洋酒文化としてとらえ、将来にわたり育むことを目的に94年から年1回開催されている。受賞作品の『玉響』を試飲したベッキーは、「おいしい!思っていたよりクリーミーで、甘くて飲みやすい!みんなで飲めたら、楽しい時間になると思う」と大絶賛した。

「バーテンダーになってみたい?」との司会者の質問に、「ゆっくりした動きから、はやい動作に変わるスピード感や、瓶をキレイに見せる姿が素敵で憧れる」と目を輝かせた。また、受賞者に「おいくつなんですか!?」と質問すると、同年代ということが判明し、会話が盛り上がっていた。

また、今年1年については「震災が1番大きいですよね。いろんなことを考えさせられたし、悲しいこともあったけど、その中で幸せを感じることもあった。私自身は、ツアーもやりましたし、いろんなバラエティーにも出させていただいて、本当に充実した1年でした」と振り返った。(撮影:柴田悟)

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