4月29日に結婚1周年を迎えた英国のウィリアム王子(29)とキャサリン妃(30)だが、7月にロンドン五輪を控えたウィリアム王子が最近”垢ぬけてきた”と評判を呼んでいるという。英国王室に詳しいファッション関係者はこう語る。

「仕掛人はキャサリン妃です。キャサリン妃にはお抱えのスタイリストやヘアメーク、美容のプロなどたくさんの専属スタッフが付いていますが、そこからえりすぐりのスペシャリスト5人を招集し、夫改造プロジェクトを始めたんです」

ファッション担当はクリスティーナ・ミナシアン。ビクトリア・ベッカムなども手掛けるセレブ御用達のスタイリストだ。歯のホワイトニングやトリートメント担当はフランス人歯科医のディディエ・フィリオン。1回のホワイトニング費用は8万円とか。ヘアスタイルを手掛けるのはジェームス・プライス。

「眉毛のケアが専門のリチャード・ワードで、彼が眉を整えただけでウィリアム王子の雰囲気が一変したといいます。さらにフェーシャルケア担当者も加えた総勢5人の美のプロが、ウィリアム王子を磨きに磨いているのです」(前出・ファッション関係者)

なぜそこまでしてキャサリン妃は夫を”イケてるダンナ”にしたいのだろうか。英国在住ジャーナリストはこう言う。

「キャサリン妃は『私がいまできることは、王室のイメージアップ。新しい王室像をつくる第一歩として夫を”洗練した王子”に改造したい』と考えているようです」

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