今年の『紅白』で一大勢力を誇りそうなのが、“アラ40”女子だ。まずは、鈴木京香(44)。一昨年、連ドラ『セカンドバージン』(NHK)でヒロインを演じたが、今年は同局の復興ソング『花は咲く』で歌手として『紅白』初出場する可能性が高いという。
「宮城県出身の京香さんは、復興支援活動に積極的に参加。震災1年に向けた『花は咲くプロジェクト』のミュージックビデオでは、彼女が赤い花を1本持って祈る姿で終わりますが、『紅白』では西田敏行さんたちと歌い継ぐように、ワンフレーズずつ歌ってもらおうと進めているようです」(音楽関係者)
デビュー30周年を迎えた小泉今日子(46)も当確のよう。
「80年代は『紅白』の常連だったキョンキョンが今年発売したベストアルバムがヒット。24年ぶりの復活出場を果たしそうです」(音楽関係者)
工藤静香(42)も14年ぶりの出場が予想される。
「ソロデビュー25周年の今秋には、絢香が初めて提供した楽曲も発売されますから復帰の可能性大」(音楽関係者)
京香・キョンキョン・静香の“アラ40”パワーで、今年の『紅白』は紅組の圧勝かも!?