6月5日に男児を出産した小倉優子(29)は、“こりん星”のキャラもすっかり卒業。仕事で母親に預けている間ですら、“愛息と離れているのが辛い”というほどの溺愛ぶりだという。
ファッション誌関係者が語る。
「時間のある限り、子どもと一緒にいたいと、生活は完全に子ども中心。今はまだ言葉も話さない息子に、自分が子どものときに読み聞かせてもらった『おふろだいすき』や『だるまちゃんとかみなりちゃん』といった絵本を読み聞かせるのが日課だそうです。子ども部屋の内装も、彼女好みの“かわいい系”で統一されていますよ」
テレビなど、早々と芸能界復帰も果たした陰には、知られざる努力があったという。
「出産前はかかさず通っていたエステやジムも、出産後は一度も通わず、体型は自分でカロリー計算した料理と毎日のグリーンスムージーのみで戻したそうです。料理歴は8年を数え、妊娠期間中にママ友に振る舞った料理もとても評判がよかったようです」
すっかり“家庭に専念”しているようだが、時間をやりくりしてこだわる女ごころもあるという。
「月2回の“まつ毛エクステ”に通う時間だけは、しっかり捻出していますね(笑)」