4月12日、映画『L・DK』の舞台挨拶が行われ、剛力彩芽(21)と山崎賢人(19)らが登壇した。海外15カ国でも公開が決まっている本作。剛力は、「恋する気持ちは世界共通。みんなでこの作品を広めて、『L・DK』旋風を巻き起こしていきたいです!」と意気込んだ様子でPRした。
原作は、渡辺あゆ氏の同名漫画。累計発行部数は270万部を超え、女子高生だけではなく、20~30代の女性の間でも絶大な人気を誇る。主演を務めた剛力は、「人気漫画が原作なので不安もあったけど、みなさんが本当に温かくて……」と振り返り、感極まった様子で涙を見せる一幕もあった。
また、“青春ラブストーリー”を描いた本作について山崎は、「“キュン”としたのは、丘のシーン。涙にキスをしてリセットするシーンは、乱暴だけど愛を感じられます。」と笑顔で話した。
(撮影/桑原 靖)