9月22日、都内でJ:COM美活アカデミー特別講座『真矢みき流“美学校”』が開催され、女優の真矢みき(50)が特別講師として講義を行った。真矢は宝塚時代から続く美の秘訣を参加者に伝授しつつ、意外な私生活についても語った。
同講座は美に関する講座を集めた『J:COM美活アカデミー』が10月15日から東京スカイツリータウン内の『J:COM Wonder Studio』で開校することを記念して行われたもの。真矢は事前に選ばれた女性500人を前に美しくなるためのメッセージを送った。この日も黒のタイトなワンピースで登場し、50歳とは思えぬプロポーションを披露。「宝塚時代に履いていたパンツスーツという“戒めの一着”を持っている」と体型維持のための秘密アイテムにも触れた。
元宝塚トップスターで今は女優として活躍する真矢。多くの女性が憧れ「かっこいい女性」などの調査でも常に上位にランクインしているが、その私生活は「イメージほど厳格に生きていない」という。講義内では「(ストレス発散には)とにかくがしがし歩く」「好きなお菓子を置いて、好きなDVDや撮りためた録画を見る」「この間も深夜2時にひとりラーメンした」などと意外な発言が相次ぎ、“ダメ人間”な部分を暴露していた。
(撮影/高田太郎)