EXILE兼GENERATIONSの白濱亜嵐(21)とお笑いタレントの友近(41)が23日、都内で行われた愛媛県松山市制作のオリジナルアニメーション『マッツとヤンマとモブリさん2-水軍お宝と謎解きの島々-』の完成披露記者発表会に出席した。松山市出身の2人は同作品の公開アフレコも行い、存分に出身地をPRした。

 「地元と関わる仕事がくるとは思っていなかった。親に連絡しました」という白濱。アフレコは初挑戦ということで「すごく緊張しますね。汗かきました」と焦りを見せるも、友近から「絵に合った声で、ばっちりです」とお墨付きをもらっていた。友近は昨年から『いい、加減。まつやま応援団』の団長を務めているということで「松山の魅力をもっと広めていきたい」と話し、この日同応援団の特別団員となった白濱も「大好きな松山のためにこれからも頑張ります」と抱負を語った。

 また、この日、読売テレビ・日本テレビ系の番組『情報ライブ ミヤネ屋』で芸能界へ復帰した元モーニング娘。の矢口真里(23)について、友近は「ちゃんと報道番組で謝罪する方法を選んだんだなと思いました。ミヤネ屋から始まるのはすごくいいなと思う」とコメントした。

(撮影/鈴木鍵一)

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