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ゲスの極み乙女。の川谷絵音(27)との不倫が発覚したことで、ベッキー(31)は現在芸能活動を休止中だ。彼女が休業に入るいっぽう、ゲスの極み乙女。は、順調過ぎる活動を続けている。

 

「今回の騒動がかえって、ゲスの極み乙女。の話題性を高めたといってもよいでしょう。不倫報道が出た直後の1月13日に発売された新しいアルバム『両成敗』の売り上げは7万枚以上。現在の音楽業界からするとかなり好調といえますね。ツアーのチケットは先行予約の時点で完売状態。アーティストとしては、箔がついたという見方もできるほどの飛躍っぷりなんです」(前出・音楽関係者)

 

しかし本誌は、川谷の仰天情報をキャッチ!

 

「先日、川谷の所属事務所の関係者がテレビ局を訪ねて、『今回の騒動のことで、うちの川谷を叩くのはもう勘弁してください』と泣きを入れたそうです。さらにその関係者は、『彼は離婚するつもりはありません』と言ったそうです。実は川谷さんは、奥さんから離婚届をつきつけられているという話もあるんです。しかし、川谷さんはベッキーさんとの関係を絶ち、奥さんと関係を修復する方針だと聞いています」(別の芸能関係者)

 

これが事実だとすれば、彼のことを思い続けたベッキーからすれば“卑劣な裏切り”というほかない。“卒論”と呼び合っていた離婚届が出されることを待ち続けていたベッキーは、“芸能界を引退しても彼と結婚する”という夢を描いていることを本誌も先週号で報じている。

 

「1月6日、川谷さんとはあくまで“友人関係”と言い切った会見の時点で、ベッキーさんは川谷さんが離婚するものだと思っていたんです。川谷さんがきっぱり奥さんと離婚できるように、自分では不倫関係を認めず、離婚裁判において余計な障害をつくらなかった。そこまでするほど、彼女は川谷さんのことを思っていました。やってはいけない“不倫”だと知りながらも、信頼関係を築いてきた自信は彼女にはあったはずなんです」(前出・芸能関係者)

 

彼の決断は、ベッキーにどのような選択をさせるのか――。

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