ぺこ＆りゅうちぇるらのハロウィンが白熱仲里依紗は花魁に

日本最大級のハロウィンテーマパーク「ジャック・オー・ランド」が横浜アリーナに誕生！ 10月29日、30日の2日間にわたって開催されたイベントに俳優の佐藤健や仲里依紗、DEAN FUJIOKA、ぺこ、りゅうちぇるなどの豪華スターをはじめ、石田ニコル、朝比奈彩、三吉彩花など人気モデルがハロウィン仕様のスペシャルステージを展開。世界的マジシャンのセロがスペシャルパフォーマンスを披露したほか、IKKO、板野友美、Little Glee Monster、ケラケラなどによるスペシャルライブもおこなわれた。

30日のステージに登場した豪華出演陣のパフォーマンスは以下。

板野友美（25）はライブアーティストコーナーで登場。11月2日リリースの最新アルバム『Get Ready?』の収録曲のなかから、『OMG』を熱唱。黒のホットパンツと網タイツ姿でお尻フリフリのセクシーダンスを披露した。

5人のちびっ子りゅうちぇるとともに登場したのは、ぺこ（21）＆りゅうちぇる（21）。「僕をマネする人がすごく多いので、きっとちっちゃい子たちも似合うだろうな。みんなからしたらコスプレ対象なの」と本人もコメントするように、今年のハロウィンは、ちゅうちぇるファッションをマネする人がたくさん出没しているそう。ピンクとパープルカラーでまとめたファッションで仲良く手を繋いで。

平均年齢17歳の現役・女子高生6人組ボーカルグループのLittle Glee Monster。’14年にメジャデビュー。来年1月8日に開催する自身初の日本武道館公演のチケットが発売受付開始1分で売り切れたという期待のガールズグループ。11月9日リリースの『はじまりのうた』など3曲を熱唱した。

スペシャルゲストの仲里依紗（27）は、キセル（煙管）を手に花魁衣装で登場。ヘビメタに乗って、大胆なショルダー＆背中見せで妖艶さをアピール。デザインが好きだという仲がジャック・オー・ランドとコラボレーションしたキッズ服「KIDSジャンプスーツ」やリュック「KIDSバックパック」が会場で販売された。

「DEAN FUJIOKAさんが出る前に盛り上げよう！」とDJダイノジ。三代目J Soul Brothersの『R.Y.U.S.E.I.』ダンスやエアギターパフォーマンスなど宴会芸で観客総立ちの大盛り上がり。ダイノジのレクチャーする振り付けで踊って、ジャンプして、会場は一体に。

芸能生活を迎える大物歌手・水谷千重子は、倖田來未の『キューティーハニー』のカバーやオリジナル曲『天使のかわりはいませんか』を熱唱。おなじみの新旧ネタを織り交ぜた爆笑トークで会場を沸かせた後は、友近、ディーン・フジオカが出演したNHKの連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌、AKB48の『365日の紙飛行機』をしっとりと歌い上げた。

みごとなレディーガガメークで登場したざわちんは、マッチョな男性2人を従え、ランウェイを堂々と闊歩。「今回は、宇宙人なガガさんをイメージしました」

メンズゲストとして登場したのは、吉沢亮（22）。映画『ゴーストバスターズ』のジャンプスーツ姿で、渡部秀（25）、松島庄汰（25）とともにバズーカ砲を飛ばすポーズを。「今まで仮装というものをやったことなかったので、初めてハロウィンっぽい感じを楽しめました」。