「森高さんは、スマホの地図を見ながら右往左往。初めて行く目的地らしく、道に迷ってウロウロしていました」(近所の主婦)
10月下旬の午後2時過ぎ、都内の住宅街を歩く、森高千里(47)の姿が。森高といえば99年に江口洋介(48)と結婚、00年に長女、02年に長男を出産したアラフィフママ。その色あせない美貌から彼女は“奇跡の40代”として注目されている。
昨年『ミュージックステーション』で工藤静香(46)と共演した際、《森高のルックスは奇跡!》《2人並ぶと静香の肌が……。劣化が目立つな》とネット上で話題になったほどだ。
本誌が目の当たりにしたプライベートな森高も、抜群のスタイルはさることながら、ナチュラルメイクの似合う美肌が際立っていた。この日、20分ほど迷った末に彼女がやっとたどりついたのは、いま若者に大人気のサンドイッチ専門店。
「この店のサンドイッチは“ボリュームサンド”といって、パンの5倍以上の具材がたっぷり入っているものです。現役モデルのオーナーさんがこだわって選び抜いた農地直送のオーガニック野菜やフルーツがふんだんに使用されています」(料理雑誌記者)
『ヒルナンデス!』などの情報番組にも紹介される人気店だけに、この日も長蛇の列が。森高は10分以上並んで順番を待ち、2種類のサンドイッチを注文。30分も奔走してようやくゲットした念願のサンドイッチを手に、彼女は足取りも軽く笑顔で店を後にした。
実は、かねてより“美容フリーク”を自認する彼女。新しい美容法があればすぐに飛びつくというが、このサンドイッチ店もそんな彼女のアンテナに引っ掛かったのだろうか。
「さまざまな美容法を実践する森高さんですが、食生活へのこだわりは特に強いようです。新鮮な小松菜をまるまる1束使ったグリーンスムージーを毎朝飲んだり、ハチミツやお酢に漬け込んだ新生姜を料理や飲み物に入れて冷え症を改善したり。今回のサンドイッチ店は、オーガニック好きなら一度は訪れておきたいお店。彼女が30分かけてでも手に入れたかったのも納得です」(芸能関係者)
美と健康を追求してやまない森高は、いつまでも“オバさん”にならないエイジレスな輝きを放っていた――。