元「ほっしゃん。」ことタレントの星田英利(45)が、自身のインスタグラムで引退を示唆する発言を投稿、数時間後に撤回したが騒動となっている。
星田は6日の早朝、「デビューからお世話になった大先輩方々を裏切る、っていうか、お世話になり過ぎて、その方々にご相談できへんかったけど、年内の引退を夏からずっと会社と相談してて、そうしようかなと思います」と投稿したが、この日の午後に投稿を削除した。
さらに数時間後インスタグラムを更新し、「心配かけてすみません。いろいろ考えましたが、続けさせてもらおうと思います。ひたむきに頑張ります」と、引退を撤回した。
星田は1991年に宮川大輔(44)と「チュパチャップス」というコンビ名でデビューしたが、1999年に解散。2014年には芸名である「ほっしゃん。」から本名に改名した。同年夏には大腸ポリープの手術を経て40kg台まで激やせした姿で現れたことも話題となった。
最近はメディアへの露出が少ない星田の引退発言に、ネットでは《(NHK連続テレビ小説『カーネーション』で共演した)尾野真千子との不倫で干されたのでは?》《病気のせいでは?》といった憶測の声が広がる一方、ファンからは《辞めないで!》という声も上がっている。